ツインソウルの特徴として
前回は「シンクロ」を書きました。
今回の内容も
「ツインソウルの特徴」ですが
主観的な部分が大きくなるので
「共鳴」とカテゴリ分けました。
ツインソウルは
ハートチャクラで
感情の交流をする
ちょっと怪しげで
ちょっとロマンティックですが
実際は痛くて痛くて苦しくて
「おえっ」てなって
でもたま~に温かい...
全体的にみれば
相手の感情に
共鳴するのは「苦痛」です。
でも、半面
つながっている喜びも大きくて
幸せでもあります(ドMですね)
そんなエピソードを
いくつかご紹介します。
たぬきさんに
「好きだ」と言われてから
なんとなく
たぬきさんが何を感じているか
わかるようになっていました。
・好きだと言ったことを
私がどう思ったのか不安
・(「またまた~(笑)」と)
軽く受け流された悲しさ
・受け流された以上は諦めようと
自分の気持ちを抑える苦痛
・誕生日を祝ってもらえた喜び
・本気で好きだと告白して
答えを待つときの不安
たぬきさんが喜んでいるときは
私の胸もじんわりと温かい
たぬきさんが
不安を感じているときは
私もズキズキと胸が痛む。
不安が強いときは
ろっ骨が折れたんじゃないかと
思うぐらいめちゃくちゃ痛い。
たぬきさんが悲しんでいるときは
私の胸がぐーっと押し潰される。
それはもう
苦しくて苦しくて
息も出来ないほどに。
その中でも強烈だったのは
私の素直な想いを
たぬきさんが知ったときです。
全身が震えるほどの
大きな衝撃がありました。
たぬきさんから
伝わって来たのは
大きな大きな喜び。
大きくて重い
石の扉がバーンと開かれて
まばゆい光が
入り込んでくるような
開放感とあたたかさを
胸に感じました。
以前に
軽く好きだと言ったときは
さらっとかわされていたから。
その後は
まるでなにもなかったかのように
振舞われていたから。
本気で告白して
私がどう反応するか
怖くて怖くてたまらなかった。
自分のこと好きじゃない
何とも思っていない場合
このまま、自分の元を
去ってしまうかもしれないと
不安でいっぱいだった。
そんなときに届いた
私からの素直な想い。
ずっと親近感を抱き
今は強く強く
心惹かれているという想い。
この想いを知って
たぬきさんの感情はあふれました。
(たぶんね...。
私が感じとったことなので
実際のところは不明です)
私が既婚者だから、2人の関係を
進めることは出来ないけど
自分が想っているのと
まったく同じように
私も自分のことを
想っていてくれた喜び。
悩み苦しみながらも
自分への愛を
伝えてくれたことへの喜び。
私の立場を尊重する以上は
「現実を大切にしよう」と
言うことしかできないけれど
そのつらさをはるかに上回る
「愛されている」喜び。
2人が同じように
相手を大切に想っている
それだけでなにもかもが
どうでもよくなるぐらいの喜び。
私が想いを伝えた日は
ずっと心がぽかぽかと
温かかったです。
このあとも
たぬきさんの感情に
共鳴することはあったんですが
長くなるので
次の機会にまわします。