今回は
たぬきさんとの出会いについて
たぬきさんとは
ネット上で知り合いました。
うわぁ~
ここまで読んでくださった方も
一気にドン引きですよね!
わかります、わかります。
私自身も
昭和生まれのカタブツ人間 (;´∀`)
ネットで知り合った人を
好きになるとか、ありえない。
おかしいんじゃない? と
ずっと思っていました。
顔も素性もわからないし
公開してる情報が真実とも限らない
そんな相手に本気になっても
痛い目見るよ!と
友達なら言うわ、絶対。
そんな相手が
「ツインソウルだ!」って
頭おかしいんじゃない?とも言うわ。
実際に、私自身も
なかなか信じられませんでした。
でも、
耳を疑うようなシンクロをしたり
たぬきさんの感情に
共鳴して泣いたり...
不思議な体験が続いて
「これはなんか違う...」と
思い始めました。
出会ったのは
たぬきさんの運営するサイト。
たまたま行きついたサイトの
管理人がたぬきさんで
なんか雰囲気が良いな~と思って
コメントを書いたのがきっかけ。
コメント書いて、お返事をもらって
また書いて... の繰り返し。
繰り返す中で
「この人は自分のことを
わかってくれるいい人だ」と
お互いに
好印象を持つようになりました。
とはいっても、たぬきさんには
最初は
「親しみやすい、気の合う人」
ぐらいにしか思われてなかったですね。
私のハンドルネームを見て
男だと思っていたぐらいですから。
そのまま
男だと思われていれば良かった?
たまに思うこともあります。
男だと思われていたら
ただ「ウマが合う楽しい人」で
いられたかもしれないのに... (´;ω;`)
ふとしたことで女だとわかって
たぬきさんの気持ちが
変わってしまいました。
「こんなに
話の合う女性がいたのか!」と
心が動いてしまったみたいです。
たぬきさんとの関係が
以前とは変わってしまった今
私の存在が
たぬきさんを苦しめていると
わかった今
「たぬきさんのサイトを
訪れなければ良かった」
「楽しいからってコメントを
続けなければよかった」
「『女なの?』って聞かれたとき
男の振りをすれば良かった」
私が動かなければ
今こんなにたぬきさんの心を
苦しめることはなかった?
いろんな想いがぐるぐると
頭の中をよぎります。
でも、一方で
すべては必然だった...とも思います。
どんなに逃れようとしても
ごまかそうとしても
行きつく先はきっと同じ。
こうなるしかなかったんだと
腹をくくるしか道はなかったと。
今はそう思っています。