私のコンプレックス

今回はリクエスト企画ヾ(*´∀｀*)ﾉ

 

えっと... (;´∀｀)

実際はリクエストなんて

いっさいされてません ( *´艸｀)

 

いかにも「された風」に

書いていこうと思います ( *´艸｀)

 

 

今までコンプレックスを

山ほど抱えてきた私ですが

 

今では、ほぼすべて

手放せましたヾ(*´∀｀*)ﾉ

 

私が「手放した方法」を

書いていきますね (^_-)-☆

 

.... と意気揚々と書き始め

１回で書き上げる予定でしたが (;'∀')

 

前書きみたいな感じで

「私のコンプレックス」を

書いていたら長くなり (;´Д｀)

 

申し訳ないですが

２回に分けます。

 

 

続き（メインの話）は

なるべく早めに投稿しますので

ご了承くださいな m(_ _)m

 

 

どんぐりです、こんにちは♪

 

 

私が抱えてきた

コンプレックスについて

 

以前もすごーく薄っすらと

何度か書いています (;´∀｀)

 

→ 生きていること

→ 誤解のオンパレード

 

今回はもっと深掘りして

書いてみますね (・∀・)☆

 

 

 

私は生まれてすぐ

肝機能障害がありました (ﾟДﾟ;)

 

生まれた産婦人科から転院し

総合病院で検査して

 

肝臓が正常に

機能していない

 

助かるには

肝臓移植しかないが

 

今の日本では

移植手術は出来ない

（４０年以上前ですからね）

 

ここでは延命治療しか

出来ないけど

最大限の努力はする

 

１歳の誕生日は

迎えられると思うから

盛大にお祝いしよう

（「２歳の誕生日はない」ってこと (T_T)）

 

診察をした医師から

両親はそう言われたとか ( ﾉД`)

 

 

大ショックを受けながらも 

両親が運命を飲み込んで

延命治療をしていたところ

 

肝機能の数値が一瞬だけ

正常値になって Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！

 

 

えっ、もしかして

肝臓は動いてる (ﾟдﾟ)？！

 

先生たちも超ビックリで

さらなる精密検査をした結果

 

肝臓は問題なく

正常に動いていて

胆管が詰まっている

 

この事実が判明 (^_-)-☆

 

 

「詰まり」を取れば

生きられるぞヾ(*´∀｀*)ﾉ

 

みんなで大喜びして

即、手術をすることに

 

 

ただ、そのときの私は

生後１カ月半... (ﾟДﾟ;)

 

生後１カ月半の

赤ちゃんに全身麻酔して

 

開腹手術をするのは

かなりハイリスクでした (>_<)

 

 

ただ、手術しなきゃ

「死を待つ」のみなので

 

生死をかけて手術を決行し

今もこうして生きています☆

（先生、どうもありがとう (*´ω｀*)♡）

 

 

 

「誤解のオンパレード」で

 

身体に色素沈着やシミが出来る

遺伝性の皮膚疾患がある ( ;∀;)

 

私はそう書きましたが

 

皮膚に色素沈着や

シミが出来る原因が

 

「神経の先に（良性の）

　腫瘍が出来る」という

 

先天性のレアな病気のためで

 

 

生まれてすぐに

胆管が詰まっていたのも

 

先天性の病気による

影響かもしれないと

 

間もなく４０歳になる頃に

いきなり聞かされました ( *´艸｀)

 

いろいろ検査した結果

「もしかしたら…」 と

判断するに至ったらしい

 

４０年近く経って

そんなこと言われても... ねぇ (;´∀｀)

 

聞いたときは私も両親も

「はぁ、そうですか」と

ポカンとしてました ( *´艸｀)

 

 

「神経に腫瘍が出来る」という

先天性の病気の影響による

皮膚のシミや色素沈着 と

 

命懸けで臨んだ手術で得た

お腹の大きな手術痕

 

この２つは

 

私の最大の

コンプレックス... (T_T)

 

 

どうして私は

こんな身体なの？

 

綺麗な身体で

生きていたかった...

 

ずっと嘆いてきました ( ﾉД`)

 

 

プールや海、温泉などで

裸になったり着替えるときは

 

周囲からの

「好奇の目」に

さらされました (-_-)

 

じろじろと無遠慮に

白い目で見てくるおばさん

 

「ママー、なにあれ？」

大声で指さしてくるガキんちょ

 

「シッ、見ちゃダメ！」と

指さした子どもを止めるママ

 

 

私の身体は

白い目で見られて

 

「見ちゃダメ！」と

言われるんだ… (T_T)

 

子ども心に

深く傷つきました ｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

 

 

小学生になって

自我が芽生えてくる頃には

 

ここでも書いていますが

→ エルゴン・逆エンパス

 

 

私はなぜかやたらと目立ち

周りから嫌われていたので

 

（幼少期と同様に）

同級生の好奇な目に

さらされるのに加え

 

「あんなお腹じゃなくて

　本当に良かったー！」

 

「あんなお腹してたら

　私、恥ずかしくて

　生きていけないかもー！」

 

同級生から聞こえるように

意地悪を言われたりして ( ﾉД`)

 

さらに意地悪な女子たちは

 

私のお腹を見たことない

男の子や他のクラスの子に

 

「どんぐりってさ…」と

言いふらしていて ＿|￣|○

 

知らない人からも

白い目で見られたり

陰口を言われたりして...

 

 

私は完全に自信を失い

人の視線が怖くて

萎縮する日々でした...

 

 

それから３０年ほど経って

 

たぬきと強烈に

惹かれあったとき

 

この古傷が

激しく痛み出して (>_<)

 

たぬきからも

白い目で見られたら

どうしよう…

 

私はきっと

たぬきに嫌われる

 

「こんな奴だと

　思わなかった」と

 

好きになったことを

後悔されるだろう...

 

 

絶対に嫌われる！

絶対に無理だ！！

 

「激しい恐れ」に

飲み込まれてしまって ( ﾉД`)

 

 

不安や疑いを

たぬきにぶちまけて

 

２人の関係を

ぶっ壊しました (T_T)

 

 

確かに惹かれあったのに

 

自分のコンプレックスで

ぶっ壊してしまった以上

 

自分のコンプレックスと

とことん向き合おう☆

 

サイレントになってから

そう決意した私は

 

コンプレックスとの

向き合いを続ける中で

 

ついに

 

解放する方法を

見つけました～ヾ(*´∀｀*)ﾉ

 

 

この方法を使うことで

病気のことだけじゃなく

 

すべてのコンプレックスを

一気に解放できました～◎

 

 

と...

ここまで引っ張っておいて

なんなんですが (;´∀｀)

 

 

焦らしに焦らして ( *´艸｀)

続きは次回に☆

（なるべく早めに投稿します）

 

 

 

ではでは