今回の話はちょっとだけ
前回分とつながります☆
よろしければ
前回分もお読みください♡
どんぐりです、こんにちは♪
・ お金が少ない
・ 彼に無視される
一般的には
つらくて苦しいことも
見方を変えれば
苦しみから解放される☆
前回は
こんな話を書きました (*´ω`*)
この話を書いた後
ふと思ったんです。
私の母は
幸せだったのでは?!
母については
何度かブログで書いています。
1番わかりやすいのは
コレかな?
→ お母さぁ~ん!
ストレスから逃れるため
アルコール依存症になった母
家事も子育ても放棄して
昼夜逆転の生活をして
「私が落ちぶれたのは
家族のせいだ!」
不平不満をぶちまけながら
自堕落に暮らしていた母
一見すると確かに
とても不幸 なんだけど (-_-;)
実際の母は
専業主婦でありながら
やっていた主婦業は
夕飯の支度だけ ( *´艸`)
夕飯については自分もお腹すくし
お酒のおつまみも欲しいから
仕方なく作っていましたね (;´∀`)
「夕飯の支度」だけを
自分の仕事にして
夕飯をつくっただけで
ドヤ顔して
すっごくエラそうに
振る舞っていました ( *´艸`)
夕飯をつくりながら
晩酌を始めて
出来あがる頃には
へべれけに酔っていて
日々の気に食わない
あれやこれやを
家族にぶちまけて
家族が寝てからも
グダグダ飲み続けて
深酒で朝は起きられず
父が子どもたちを起こして
朝食やお弁当をつくって
みんなが登校・出勤してから
モゾモゾと起き出して
唯一の仕事
「夕飯の支度」までは
テレビを見て
ゴロゴロとすごす...
それでも
夕飯つくったぞ!
ドヤァ ( `∀´)ノ
家の中心に居座って
まるで『女帝』のよう ( *´艸`)
お酒で身体を壊しても
心は不平不満でいっぱいで
飲まずにはいられなくて...
「家族のせい」で
私はいつも苦しいと訴えて...
ココ ↑ だけを見れば
可哀想なお母さん
でも、実際は
いや、充分
幸せなんじゃね?
私も主婦業をやるようになって
心から思いました (;´∀`)
放棄できるなら
家事は放棄したいし
「夕飯の支度」だけで
ドヤ顔したいし
「覚えがない (-。-)y-゜゜゜」
「酔ってたし知らない」
都合の良い言い訳して
好き勝手に言えるなら
無責任に発言したい!
「あんたたちのせいで
あたしは不幸なんだ!」
母がよく言っていたセリフ (;´∀`)
たとえ酔った上での発言でも
ご主人の性格によっては
「じゃあ、離婚だ!」
「もう好きにすればいい!」
「気に入らないなら出てけ!」
激怒されたり
離婚されたり
家を追い出されても
仕方ないですよね... (;´∀`)
余談ですが、どうしても書きたい!
私が大好きなドラマ
「10年先も君に恋して」で
10年後の博と里花は
関係が冷えきって離婚危機になるんだけど
離婚の話が持ちあがったきっかけは
仕事をやめて生きがいを失った里花が
「こんな人生望んでなかった...
あなたと結婚しなければ!」
博に向かって泣き叫んだから ( ノД`)
「あなたと結婚したせいで
私は不幸になった」
男性には耐えがたい言葉… (T_T)
だから、博はタイムスリップして
将来2人が結婚しないように
そもそもの「出会い」を阻止しようと
いろいろ画策するんですよ (^_-)-☆
あぁ、ヤバイ... (>_<)
ドラマの話をしだすと
延々と続いちゃうので (;´∀`)
話を戻します!
酔ったのをいいことに
「家族のせいで不幸だ」と
父にまで暴言を吐いていた母
ワンオペで家事育児を
ガンバってるならまだしも
夕飯をつくってドヤ顔して
傍若無人に振舞ってるんだから
離婚を言い渡されたり
家を追い出されないだけ
恵まれてますよ、ホント ( *´艸`)
このあたりの「父の対応」に関しては
あらためて深掘りして書きたいので
別記事であげますね (^_-)-☆
「私は不幸だ」と言い続け
家族を苦しめた母ですが
実は本人は
わがまま放題で
幸せだった◎
この事実を知って
ふっと楽になりました (*´ω`*)
「あんたのせいで
私は不幸なんだ」
(さっきも書いたとおり ( *´艸`))
酔った母の定番のセリフなんですが
幼い私は言葉どおりに受け取って
母に言われたことを
ずっと引きずっていて
私はお母さんを
幸せに出来ない
「ダメな子」なんだ
私はきっと
周囲を不幸にする
「疫病神」なんだ
自分で思い込んで
長く苦しみました 。゚(゚´Д`゚)゚。
でも、大前提の
「母は不幸」が
もろくも崩れ去った今 ( *´艸`)
私は「ダメな子」
私は「疫病神」
この思い込みも
崩れ去りましたヾ(*´∀`*)ノ
親は親で
自分の意思で決めて
勝手に生きているんだから
子どもが親のことで
責任を負う
必要はないし
親の発言や育て方で
傷ついてきたとしても
あっちはあっちで
自分の都合で好き勝手に
言ってきただけだから
深刻にとらえて
苦しむ必要もない◎
親のことで
「悩まなくて良いんだ☆」と
やっとわかった気がします。
親からの自立が
ようやく出来たのかな?
母は幸せだったと知り
ようやく解放された気分♪
過去に書いた
母についての投稿を読み返すと
数年前までは
母に対する
怒りや悲しみ
消化不良の想い が
文面に残されていたけれど
実際の母は
幸せだったんだから
私も幸せで良いんだ◎
ようやく晴れやかな気持ちで
母について語れそうです♪
母に対する見方が変わったという
ただの個人的な報告ですが
ここまで読んでくださり
ありがとうございます♡
次回の話は
途中で予告したとおり
「父の反応」について書きます☆
かなりイイ話になると思いますので
また読んでくださいな (^_-)-☆
ではでは