チケット持って、おさんぽ行こう

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気ままな体験・鑑賞記録ブログ

ウォルト・ディズニーの約束

2014-06-15 22:16:49 | 映画:ア行
SAVING MR. BANKS (2013)

メディア: 映画
上映時間: 126分
製作国: アメリカ
公開情報: 劇場公開(ディズニー)
初公開年月: 2014/03/21
ジャンル: ドラマ/伝記
映倫: G

夢と魔法だけでは
作れない映画がある――。

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3月25日鑑賞。今更でごめんなさい\(^o^)/
ついに”ウォルト・ディズニー”が登場する映画が作られましたね。
勿論メリー・ポピンズは観返しましたし
昨年のロンドン旅行時では聖ポール大聖堂や銀行街の横をバスから見れたこともあり、
色々とメリーづいていたタイミングだったので嬉しかったです(笑)



・製作がイギリスのBBCなのが良かった!
 落ち着いた雰囲気あり、しっかりドラマとして成り立ってて予想以上に楽しめました。
 ”ディズニー”というブランドに頼ることなく、映画としてしっかり成り立っている作品だったので満足。
 イギリス的にメリーポピンズに対する愛情とプライドがあったのかな(笑)
・トラヴァースを主人公にした視点が良かったです!かつ演じているエマ・トンプソンがハマり役すぎて素晴らしい!
 ぬいぐるみ撤去するシーンはよくぞディズニー許しました(笑)
・幼少期の話は映画塾の動画で少し知ってました。
 現在と過去の交差する見せ方は良かったなぁ

・お父さん役のコリンファース良かった!父親役違和感ないし良かったかと。
 素敵な人なのに、しがらみのせいで勿体無い生き方をされてしまった方…
・叔母さんの素振りや話す内容が映画のメリーそっくりでニヤリ

・プレッシャーあったであろうトム・ハンクス、頑張ってましたが…
 うーんやはり”ウォルト”という1人間の、いや、もはや1キャラクターイメージ力は大きい。
 今回は”ウォルトを演じているトム・ハンクス”でした。ふとした時に似てる時はありましたが。
 (いつか近い未来にきっと製作されるであろうウォルトの自伝映画はどなたが演じることになるでしょうか‥!)
・ポール・ジアマッティいつもと違う!最初誰だか分かりませんでした(笑)トラヴァースが心許してく相手良い味出してました。
・ミッキーが最後までジェントルマンでヲタ胸熱w
 ぬいぐるみとしての彼も、試写での彼も。

・スタジオとパークのシーンはやっぱり胸高鳴りました!あのアナハイムで撮影してるよー…。
・所々音楽がディズニーソング!こ洒落がとても良い!!是非ともサントラ借りたい。
・メリーポピンズソングは全て登場!これはやはり楽しい。
 シャーマン兄弟ってあんなに製作からどっぷり参加してたんですね。やはりあの音楽あっての作品です。
・”凧をあげよう”のシーンはD23で観た際は涙でしたが、本編だと流れにちょっと無理やり感あったかなー。
 夫人も一緒にダンスや歌までとなるといきなり過ぎでは。
・ラスト試写会シーンにて実際の本編映像を流してきたのには泣けました。
 バンクスさんに対する気持ちの持っていき方…くそー良い演出だ(泣

改めて作り上げてく過程を知れて、よりメリーポピンズが好きになりました!
メイキングも気になりますし、ちょっとこれはブルーレイ購入検討しようと思います。


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