チケット持って、おさんぽ行こう

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気ままな体験・鑑賞記録ブログ

ジゼル (熊川哲也 Kバレエカンパニー)

2013-06-30 19:24:34 | スケート、バレエ、その他
6月8日マチネ公演鑑賞。

大変ラッキーなことにチケットを頂く機会がありまして観て参りました。
バレエなんて何年ぶり!?恐らくマシュー・ボーン演出の「シザーハンズ」以来。
前々から”熊川さんのバレエ団はすごいらしい!”と聞いてましたし、
そう簡単に観ることができないので本当に良い機会に恵まれました。

やはりバレエは一つ一つの動きが美しいですね!
指先・足先まで神経尖らせ踊る姿が本当に綺麗。
一瞬たりとも隙のないポーズやダンスに魅せられました。
そうそう、ふと「春のめざめ」のオフステージイベントを観に行ったことを思い出しまして。
”子供の頃に戻れるなら何をしたい?”的なQ&Aがあった際
出演者の皆さんこぞって「バレエを習いたい!」とおっしゃってたんですよね。
いつだったか四季の某牛耳ってる方wが「バレエを習っていたものは基礎ができてるから強い」、
みたいなコメントしてたときがありましたけど、その意味が理解できました。

それに想像以上に演技力必要だなと。
ジゼルの喜怒哀楽(特に哀部分)を全身で表現されていた荒井裕子さん素晴らしかったです。
結構楽しみにしていた宮尾俊太郎さんは
TVだとバラエティ寄りな方のイメージ(笑)でしたが、流石本家のお仕事してる姿は違った。美しい!
この方背高いからより舞台映えされますね。
変な固定観念持っててすいませんでした!(笑)
(余談ですがロビーに主演二人の等身大パネル(しかもちゃんと野外ロケ撮影w)が設置されてて衝撃でした(笑))

また、舞台装置が豪華なのにも驚きでした。
1幕・2幕でガラリと雰囲気が変わりましたし。
流石Kバレエカンパニー!って感じですかね。
音楽も生演奏ですしこれだけお金かかっていればチケット高い理由も分かります(苦笑)

そんな感じでミュージカル等とはまた違った舞台芸術を堪能でき良かったです♪


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