CONFESSIONS OF A SHOPAHOLIC(2009)
メディア: 映画
上映時間: 105分
製作国: アメリカ
公開情報: 劇場公開(ディズニー)
初公開年月: 2009/05/30
ジャンル: コメディ/ロマンス
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
女の子が頑張るビタミンムービーが大好きな私は「待ってました~!」と言わんばかりの映画でした
だって、なんて素敵な邦題なんでしょう!(笑)
女性の娯楽であり悩みでもある”お買い物”にハリウッド映画が焦点を当てたなんて、興味を持たないわけがありませんw
↓↓↓↓ここから先ネタバレあり!!↓↓↓↓
ストーリーはベタな展開なため、なんとなく先は読めました。
レベッカの買い物は半端ないっ
部屋はどこのショップ?と勘違いするくらい洋服と小物でいっぱいですごい~
途中からセラピーのシーンが出てきますが、実際に悩まれてる方も多いのかもしれないなぁとも思いました。
この手の話でお約束の、主人公が一度どん底に落ちてそこを這い上がる展開はやっぱり爽快!
動くマネキン(このアイディアすごく面白い!)に拍手され喜ぶレベッカの姿は印象的でした。
観終わってからお洒落した~いと思うのと同時に、
衝動買いしないように気をつけよ‥と心構えも生まれたのは丁度金欠だったこともあり良い刺激でした
そうは言ってもやっぱりメインはファッション!
レベッカの洋服はとにかく色の洪水!!観ているこっちも楽しくなってしまいました
日本人には似合わないようなビビットカラーの組み合わせを着こなしていて羨ましい‥(たまにやり過ぎ!?な時もあるけど)
しかも冒頭のパープルのダウンとブーツは渋谷の109で買い付けたものだとか!
ブランド物にこだわらなくてもおしゃれは充分に楽しめることを、衣装デザインのパトリシア・フィールドが教えてくれた気がします
そういえば物語のキーアイテムであるグリーンスカーフは
アメリカ元FRB議長のグリーンスパンをもじって生み出された案でしょうか?
原作の舞台がイギリスなので分かりませんが、そう考えると衝動買いしてしまったレベッカの行く末を案内していたのかもしれませんね。
(ラストでルークと共にレベッカに戻ってきますし)
音楽も洋楽がガンガン流れてて今時のNY~!というのがひしひし伝わってきました~♪
(どうやらジェリーブラッカイマーのこだわりのようですね)
主人公を取り巻く登場人物たちも魅力的で、レベッカをよく支えてました
協力してくれる親友、素敵な上司、ちょっと意地悪なライバル、、、
ベタではありますがどの人もとっても印象に残りました。
ルークを演じていたヒュー・ダンシーさんはイギリスのジェントルマンって感じでかっこよかったです
やっぱりこういう映画に出る相手役はイケメンでなくっちゃw
「ジェインオースティンの読書会」に出演しているということで観たいなぁ。
ところでレベッカを演じたアイラさんの旦那様が
サシャ・バロン・コーエンだとか!!驚き‥
ルークとの扇子を持ってのダンスシーンをはじめコメディっぽさがあるのは面白いと思いましたが納得!
是非是非これからも色々な映画で活躍していただきたいです
メディア: 映画
上映時間: 105分
製作国: アメリカ
公開情報: 劇場公開(ディズニー)
初公開年月: 2009/05/30
ジャンル: コメディ/ロマンス
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
女の子が頑張るビタミンムービーが大好きな私は「待ってました~!」と言わんばかりの映画でした
だって、なんて素敵な邦題なんでしょう!(笑)
女性の娯楽であり悩みでもある”お買い物”にハリウッド映画が焦点を当てたなんて、興味を持たないわけがありませんw
↓↓↓↓ここから先ネタバレあり!!↓↓↓↓
ストーリーはベタな展開なため、なんとなく先は読めました。
レベッカの買い物は半端ないっ
部屋はどこのショップ?と勘違いするくらい洋服と小物でいっぱいですごい~
途中からセラピーのシーンが出てきますが、実際に悩まれてる方も多いのかもしれないなぁとも思いました。
この手の話でお約束の、主人公が一度どん底に落ちてそこを這い上がる展開はやっぱり爽快!
動くマネキン(このアイディアすごく面白い!)に拍手され喜ぶレベッカの姿は印象的でした。
観終わってからお洒落した~いと思うのと同時に、
衝動買いしないように気をつけよ‥と心構えも生まれたのは丁度金欠だったこともあり良い刺激でした
そうは言ってもやっぱりメインはファッション!
レベッカの洋服はとにかく色の洪水!!観ているこっちも楽しくなってしまいました
日本人には似合わないようなビビットカラーの組み合わせを着こなしていて羨ましい‥(たまにやり過ぎ!?な時もあるけど)
しかも冒頭のパープルのダウンとブーツは渋谷の109で買い付けたものだとか!
ブランド物にこだわらなくてもおしゃれは充分に楽しめることを、衣装デザインのパトリシア・フィールドが教えてくれた気がします
そういえば物語のキーアイテムであるグリーンスカーフは
アメリカ元FRB議長のグリーンスパンをもじって生み出された案でしょうか?
原作の舞台がイギリスなので分かりませんが、そう考えると衝動買いしてしまったレベッカの行く末を案内していたのかもしれませんね。
(ラストでルークと共にレベッカに戻ってきますし)
音楽も洋楽がガンガン流れてて今時のNY~!というのがひしひし伝わってきました~♪
(どうやらジェリーブラッカイマーのこだわりのようですね)
主人公を取り巻く登場人物たちも魅力的で、レベッカをよく支えてました
協力してくれる親友、素敵な上司、ちょっと意地悪なライバル、、、
ベタではありますがどの人もとっても印象に残りました。
ルークを演じていたヒュー・ダンシーさんはイギリスのジェントルマンって感じでかっこよかったです
やっぱりこういう映画に出る相手役はイケメンでなくっちゃw
「ジェインオースティンの読書会」に出演しているということで観たいなぁ。
ところでレベッカを演じたアイラさんの旦那様が
サシャ・バロン・コーエンだとか!!驚き‥
ルークとの扇子を持ってのダンスシーンをはじめコメディっぽさがあるのは面白いと思いましたが納得!
是非是非これからも色々な映画で活躍していただきたいです
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