INSIDE OUT(2015)
メディア: 映画 Anime
上映時間: 94分
製作国: アメリカ
公開情報: 劇場公開(ディズニー)
初公開年月: 2015/07/18
ジャンル: ドラマ/ファンタジー/ファミリー
映倫: G
なぜ、カナシミは必要なの・・・? これは、あなたの物語――
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
7月22日 2D吹替版鑑賞。
これはお子さんがいる親世代向き!
監督のビート・ドクターがストーリー閃いたきっかけ自体、親目線の興味・関心ですしね。
本当に頭の中は感情たちが操作してるんじゃないかって思ってしまうくらいに思わせてくれました。
11歳くらいって反抗期起こる頃だし、不安定な時期って言いますもんね。
以下ネタバレあり
成長すればどんどん変化する。それが初めてだったから、ヨロコビたちは戸惑ったのでしょう。
カナシミの役割がちゃんと分かったのも成長の証。それがよく現れてたかな。
ヨロコビだけじゃ、行きていく上で上手くいかない、どんどん複雑になっていく。
単純な感情だけでなく、マーブルにもなっていく。
そんな時に、親がちゃんとそばにいなきゃいけないんでしょうね。
(そもそも、このストーリーに共感できた自分は子供時代恵まれた環境下で育つことができた、とも言えるかもしれません。
そうでない場合、きっと偏った概念になってしまうでしょうから)
いつか今とは違う立場で、学ぶ姿勢で観なきゃいけない時が来るのでしょう…(笑)
実は個人的に、ちょうど少しメンタルを崩してたところでした。
あーもしかしたら最近まで、自分の中の感情たちがバランス取れてなかったんだろうなぁと客観的にも観れたり(笑)
ライリーがいつも笑顔でい続けてしまったためコントロール利かなくなったのと同じように、
私も辛くても、よろこびがスイッチ押して’大丈夫’と行動してしまってたのかもしれません。
(と、子供の感情物語から学んだ私も私ですが\(^o^)/)
なんだか社会に揉まれる大人版も観たいなぁーと言いたくなりましたが、
そんなことしたら複雑すぎて2時間では収まらないですね(笑)
丁度休職中(もうすぐ復帰なので頑張りまーす(笑))でしたし、なんだか良いタイミングで観ることができ良かったです。
以下その他の点思ったこと。
・両親の脳内シーンはD23EJでラフ画を観ましたが、もちろん完成版でも笑いが起きましたw
本当にこのやりとりは世界共通だわwww
あのスケッチがこんな風に完成したんだ!と、作品の過程を感じることできたのも楽しかったです。
・ビンボンは全然事前情報なかっただけに、どんなキャラなのか楽しみにしてました。
結構重要な子!ライリーのために、と消えてしまうシーンは泣けました。
成長していく上で記憶を忘れるステップは大事という描き方は理解しましたが、
うーんせっかくだから、ライリーが今後もしかしたら思い出すかも?と思わせるシーンが欲しかったです。
小さい頃の空想の思い出って、結構性格作っていく上でも大切じゃないかと。
ライリーの場合は幼少期時の記憶ですし遊び方は違いますが、トイ・ストーリーのアンディと同じじゃないかなぁ、とも思いました。
・ヨロコビたちはどこかクレヨンで描いたような、ふわふわぬいぐるみのような、どこか不思議な素材感?
(思い出したこと追記)
・CMソングを突然思い出すことあるあるあるwwww
・ドリカムの前座‥どうして作っちゃったのー\(^o^)/
こんなの冷めるの見えてたでしょー;;ネットだけで公開とかにすればよかったのに…。
今回時間の都合上吹替版鑑賞でしたが、安心して観れました。
竹内さんいつもと全然違う!言われないと分からないレベルだったかと。
大竹さんは分かる分かるって感じでしたが、とても自然でしたし可愛いかった(笑)
佐藤さんもとても良いキャラだったのですが、
ついこないだまで『ようこそわが家へ』のグラサン編集長観てしまってたために、脳裏にお顔が…ww
いやはや、本当にピクサーはいつも挑戦的なテーマに飛び込んできます。
それが期待を裏切らずに、20年ずっと描き続けていてるんですからすごい…!
今後もまた20年、いやその先も!楽しみにしております!!
LAVA(2014)
メディア: 映画 Anime
上映時間: 7分
製作国: アメリカ
公開情報: 劇場公開(ディズニー)
初公開年月: 2015/07/18
ジャンル: コメディ/ミュージカル
映倫: G
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
うーん、題材がいかんせんありきたり!
あんまり面白いとは思わなかったです(苦笑)
ハワイアンミュージックに癒されたくらい?(笑)
実際にある島の伝説とかだったら良かったのに。
おそらく字幕で見れば韻を踏んだりしてるらしく、良いかも…?
メディア: 映画 Anime
上映時間: 94分
製作国: アメリカ
公開情報: 劇場公開(ディズニー)
初公開年月: 2015/07/18
ジャンル: ドラマ/ファンタジー/ファミリー
映倫: G
なぜ、カナシミは必要なの・・・? これは、あなたの物語――
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
7月22日 2D吹替版鑑賞。
これはお子さんがいる親世代向き!
監督のビート・ドクターがストーリー閃いたきっかけ自体、親目線の興味・関心ですしね。
本当に頭の中は感情たちが操作してるんじゃないかって思ってしまうくらいに思わせてくれました。
11歳くらいって反抗期起こる頃だし、不安定な時期って言いますもんね。
以下ネタバレあり
成長すればどんどん変化する。それが初めてだったから、ヨロコビたちは戸惑ったのでしょう。
カナシミの役割がちゃんと分かったのも成長の証。それがよく現れてたかな。
ヨロコビだけじゃ、行きていく上で上手くいかない、どんどん複雑になっていく。
単純な感情だけでなく、マーブルにもなっていく。
そんな時に、親がちゃんとそばにいなきゃいけないんでしょうね。
(そもそも、このストーリーに共感できた自分は子供時代恵まれた環境下で育つことができた、とも言えるかもしれません。
そうでない場合、きっと偏った概念になってしまうでしょうから)
いつか今とは違う立場で、学ぶ姿勢で観なきゃいけない時が来るのでしょう…(笑)
実は個人的に、ちょうど少しメンタルを崩してたところでした。
あーもしかしたら最近まで、自分の中の感情たちがバランス取れてなかったんだろうなぁと客観的にも観れたり(笑)
ライリーがいつも笑顔でい続けてしまったためコントロール利かなくなったのと同じように、
私も辛くても、よろこびがスイッチ押して’大丈夫’と行動してしまってたのかもしれません。
(と、子供の感情物語から学んだ私も私ですが\(^o^)/)
なんだか社会に揉まれる大人版も観たいなぁーと言いたくなりましたが、
そんなことしたら複雑すぎて2時間では収まらないですね(笑)
丁度休職中(もうすぐ復帰なので頑張りまーす(笑))でしたし、なんだか良いタイミングで観ることができ良かったです。
以下その他の点思ったこと。
・両親の脳内シーンはD23EJでラフ画を観ましたが、もちろん完成版でも笑いが起きましたw
本当にこのやりとりは世界共通だわwww
あのスケッチがこんな風に完成したんだ!と、作品の過程を感じることできたのも楽しかったです。
・ビンボンは全然事前情報なかっただけに、どんなキャラなのか楽しみにしてました。
結構重要な子!ライリーのために、と消えてしまうシーンは泣けました。
成長していく上で記憶を忘れるステップは大事という描き方は理解しましたが、
うーんせっかくだから、ライリーが今後もしかしたら思い出すかも?と思わせるシーンが欲しかったです。
小さい頃の空想の思い出って、結構性格作っていく上でも大切じゃないかと。
ライリーの場合は幼少期時の記憶ですし遊び方は違いますが、トイ・ストーリーのアンディと同じじゃないかなぁ、とも思いました。
・ヨロコビたちはどこかクレヨンで描いたような、ふわふわぬいぐるみのような、どこか不思議な素材感?
(思い出したこと追記)
・CMソングを突然思い出すことあるあるあるwwww
・ドリカムの前座‥どうして作っちゃったのー\(^o^)/
こんなの冷めるの見えてたでしょー;;ネットだけで公開とかにすればよかったのに…。
今回時間の都合上吹替版鑑賞でしたが、安心して観れました。
竹内さんいつもと全然違う!言われないと分からないレベルだったかと。
大竹さんは分かる分かるって感じでしたが、とても自然でしたし可愛いかった(笑)
佐藤さんもとても良いキャラだったのですが、
ついこないだまで『ようこそわが家へ』のグラサン編集長観てしまってたために、脳裏にお顔が…ww
いやはや、本当にピクサーはいつも挑戦的なテーマに飛び込んできます。
それが期待を裏切らずに、20年ずっと描き続けていてるんですからすごい…!
今後もまた20年、いやその先も!楽しみにしております!!
LAVA(2014)
メディア: 映画 Anime
上映時間: 7分
製作国: アメリカ
公開情報: 劇場公開(ディズニー)
初公開年月: 2015/07/18
ジャンル: コメディ/ミュージカル
映倫: G
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
うーん、題材がいかんせんありきたり!
あんまり面白いとは思わなかったです(苦笑)
ハワイアンミュージックに癒されたくらい?(笑)
実際にある島の伝説とかだったら良かったのに。
おそらく字幕で見れば韻を踏んだりしてるらしく、良いかも…?
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