7月10日
早朝5時頃目が覚めロックの様子を見に行くと、泣き喚く声がガンガン聞こえる。
どうやらフラットコートはもう出かけた後で、泣き喚くロックを不憫に思った飼い主さんがビーフジャーキー1本、ゲージに入れて行ってくれたようだがそれも食べられないほど嫌だったようだ。
すぐ出すと、こんなとこ一刻もいられないとばかりに飛び出し、もう二度と入らないと頑張る黒ラブ。
お部屋のお掃除するだけだからといっても、嫌だ絶対嫌だというので仕方なく車のタイヤにリードを付けてお部屋のお掃除を済ませた。
お散歩は前回と同じコース、月光仮面にも再開したのに写真が、、、、。
7時過ぎに夫をたたき起こし、左手にずーっト函館山を眺めながら今日の第一目的地、およそ小1時間でトラピスト修道院へ。
まっすぐに伸びた道路、両側にのびる木々、綺麗に刈り込んだ牧草畑。それにつけても写真の無さが残念。
そこへ1台のトラックが、坊主頭のまだ若い青年が運転していた。
トラックにはトラピストと書かれてあり、もしかしたら修行僧なのかも、、、、、、。
ここは男子のみ予約で毎週月曜日見学が出来るそうです。
一番乗りだった私達の後に、次々とタクシーや車で観光に来た人たちが増えてきた。
お次は北海道でも有数な桜の名所 松前城。
春は本当人美しい桜で、大勢の人が楽しみます。
戊辰戦争で、土方歳三に滅ぼされちゃいましたが、復元されたお城や武家屋敷など春は充分に楽しむことが出来る場所です。
忍者もいたのがわかったかしら?
この後、本当は奥尻島へ行きたかったのだけれど、大型犬を誰も泊めてくれないので仕方なく諦め、島牧の民宿へと行くことに。
途中道の駅、上の国でドッグランがあったのでロックを遊ばせようと思っていたら、先客の秋田犬2頭が遊んでいたので、彼らが遊び終わるのを待つこと30分。
ようやくドッグランから出て飼い主が足を洗ったり身体を拭いたりするのをジーっと待っていたのです。
そのうちに1頭がロックに気がつき吠えたのです。そしてもう1頭ゲージに入っていた犬がゲージから飛び出してきそうになったのです。ゲージに入れても扉を閉めていなかったから。
そしてその飼い主が放った一言
”食い殺されてもしらねえからな!!”
しかも、2回。
なんちゅうやっちゃ!こっちはずーっと待っていたのに。あきれてもの文句の一つも行ってやろうと思ったけれど、そんなあんぽんたんな飼い主に文句行ったところで始まらないので、いなくなるまで待っていた。
それから5分くらいもして車ごと移動したので、ロックをランに入れて遊ばせた。
お昼何食べようか?
うに丼あるらしい、とレストランを偵察に行った夫が言うので交代で食べようと決めたのに、不漁で無いとのこと残念!!
で、お昼は江差で。
ここは江差追分と言う民謡が超有名で、全国大会もあるんです。
鰊の魚場で、鰊御殿も沢山あります。
にしんそばを頂きました。夫は鰊御膳でした。
開陽丸
あまり知識も無かったのですが、来て見なければ解らないことが沢山です。
本物らしいです。
ウイークデイなのにお祭りが他の場所でもやっていました。
どうやら学校はお休みみたい。
子供達がおみこしかついで、懐かしい光景です。
稲荷神社のお祭りです。
こんな雲を背景に、島牧民宿浜風に到着です。
お散歩していたら野球の練習をしていた小学生が、こんにちはと挨拶してくれました。
そんないいこの学校の花壇に、大きいほうを恥ずかしげもなくしてしまった黒ラブ。
この民宿はどうぞどうぞ犬はなしてもいいよ。自由にしてやんなさいよ。
お言葉に甘えて自由に。
えらいのこの黒ラブ。
絶対にお布団に上らないの。教えたわけでもないのに。
この民宿は本当に田舎の民宿そのまんまだけれど、お布団が清潔。シーツ、枕カバー寝巻きがクリーニングに出して糊がびしっと掛かっていたのがとても嬉しかった。
夕食はちょっと期待はずれかな?
うにを期待していたのだけれど、7月の1日に解禁になったけれど、その日だけでずーっと取れなかったのだそうです。
残念。
まさか、次の日から恐ろしい出来事が始まるなんて、予想もしていなかった夜でした。
早朝5時頃目が覚めロックの様子を見に行くと、泣き喚く声がガンガン聞こえる。
どうやらフラットコートはもう出かけた後で、泣き喚くロックを不憫に思った飼い主さんがビーフジャーキー1本、ゲージに入れて行ってくれたようだがそれも食べられないほど嫌だったようだ。
すぐ出すと、こんなとこ一刻もいられないとばかりに飛び出し、もう二度と入らないと頑張る黒ラブ。
お部屋のお掃除するだけだからといっても、嫌だ絶対嫌だというので仕方なく車のタイヤにリードを付けてお部屋のお掃除を済ませた。
お散歩は前回と同じコース、月光仮面にも再開したのに写真が、、、、。
7時過ぎに夫をたたき起こし、左手にずーっト函館山を眺めながら今日の第一目的地、およそ小1時間でトラピスト修道院へ。
まっすぐに伸びた道路、両側にのびる木々、綺麗に刈り込んだ牧草畑。それにつけても写真の無さが残念。
そこへ1台のトラックが、坊主頭のまだ若い青年が運転していた。
トラックにはトラピストと書かれてあり、もしかしたら修行僧なのかも、、、、、、。
ここは男子のみ予約で毎週月曜日見学が出来るそうです。
一番乗りだった私達の後に、次々とタクシーや車で観光に来た人たちが増えてきた。
お次は北海道でも有数な桜の名所 松前城。
春は本当人美しい桜で、大勢の人が楽しみます。
戊辰戦争で、土方歳三に滅ぼされちゃいましたが、復元されたお城や武家屋敷など春は充分に楽しむことが出来る場所です。
忍者もいたのがわかったかしら?
この後、本当は奥尻島へ行きたかったのだけれど、大型犬を誰も泊めてくれないので仕方なく諦め、島牧の民宿へと行くことに。
途中道の駅、上の国でドッグランがあったのでロックを遊ばせようと思っていたら、先客の秋田犬2頭が遊んでいたので、彼らが遊び終わるのを待つこと30分。
ようやくドッグランから出て飼い主が足を洗ったり身体を拭いたりするのをジーっと待っていたのです。
そのうちに1頭がロックに気がつき吠えたのです。そしてもう1頭ゲージに入っていた犬がゲージから飛び出してきそうになったのです。ゲージに入れても扉を閉めていなかったから。
そしてその飼い主が放った一言
”食い殺されてもしらねえからな!!”
しかも、2回。
なんちゅうやっちゃ!こっちはずーっと待っていたのに。あきれてもの文句の一つも行ってやろうと思ったけれど、そんなあんぽんたんな飼い主に文句行ったところで始まらないので、いなくなるまで待っていた。
それから5分くらいもして車ごと移動したので、ロックをランに入れて遊ばせた。
お昼何食べようか?
うに丼あるらしい、とレストランを偵察に行った夫が言うので交代で食べようと決めたのに、不漁で無いとのこと残念!!
で、お昼は江差で。
ここは江差追分と言う民謡が超有名で、全国大会もあるんです。
鰊の魚場で、鰊御殿も沢山あります。
にしんそばを頂きました。夫は鰊御膳でした。
開陽丸
あまり知識も無かったのですが、来て見なければ解らないことが沢山です。
本物らしいです。
ウイークデイなのにお祭りが他の場所でもやっていました。
どうやら学校はお休みみたい。
子供達がおみこしかついで、懐かしい光景です。
稲荷神社のお祭りです。
こんな雲を背景に、島牧民宿浜風に到着です。
お散歩していたら野球の練習をしていた小学生が、こんにちはと挨拶してくれました。
そんないいこの学校の花壇に、大きいほうを恥ずかしげもなくしてしまった黒ラブ。
この民宿はどうぞどうぞ犬はなしてもいいよ。自由にしてやんなさいよ。
お言葉に甘えて自由に。
えらいのこの黒ラブ。
絶対にお布団に上らないの。教えたわけでもないのに。
この民宿は本当に田舎の民宿そのまんまだけれど、お布団が清潔。シーツ、枕カバー寝巻きがクリーニングに出して糊がびしっと掛かっていたのがとても嬉しかった。
夕食はちょっと期待はずれかな?
うにを期待していたのだけれど、7月の1日に解禁になったけれど、その日だけでずーっと取れなかったのだそうです。
残念。
まさか、次の日から恐ろしい出来事が始まるなんて、予想もしていなかった夜でした。
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