再婚して2年後、原因不明となる病が突発😢最初は、歯痛(針で神経をぶっ刺された様な痛み)だった。脂汗…いつまたこの痛みが来るかの葛藤…
それから、みぞおちの焼ける位の息苦しさ。過呼吸…全身の関節の痛み。
どこの病院に行っても、原因は分からず。また落ち着いていた精神状態も悪くなり、精神科へ。
サインバルタという薬を処方してもらったけど、副作用でもっと悪化して、呼吸困難な状況が続いた。医師からは、飲み続けないと効果はないとの事で、精神状態はエスカレート。四六時中寝ず過呼吸と共に自殺未遂、裸足で家を飛び出したり、橋から飛び降りようとしたり、やむを得なく精神科の病院を診断書を書いて貰い病院を変えた。にっちもさっちもいかなくなった旦那の仕事もできないまま
わたしの付き添い…
知人から大学病院に受診してみたら?
という事で鹿児島大学病院に行った。血液検査で結果は2週間程かかると言われ2週間後、外来受診。抗核抗体という血液検査の結果…
膠原病SLE(全身性エリテマトーデス)(シェーグレン症候群)という診断だった。難病指定という診断まで辿り着き、ステロイド療法。エリテマトーデスの薬プラケニル。
ここまで来るのに、主人の仕事は減った。主人は自営(畜産にまつわる仕事)農家から依頼され、牛の蹄を削る削蹄師(さくていし)だが、もっと早く大学病院に行っておけば、分かったかもしれないとの想い。未だに、精神薬がないと心の不安定な状態。精神科は家から程遠いけど、いい先生と巡り会えた。
結婚生活から5年…周囲の目は、変わった。主人の兄も滅多に顔は合わせないが野菜を持って来てくれたり、子供にお年玉をくれたりして、嬉しかった。
子供のクラブ活動や、部活の役員の世代が回って来て、援助もなく1人で抱え込む日々がまた続いた。精神状態は、更にエスカレート。何度も何度も繰り返し。
何のために薬を飲んでるのかも分からない。自問自答する日々が続き…
ステロイドの薬の副作用で顔はパンパン。体重の増し、周囲にあまり、顔をさらけ出したくなかった。
昔の写真を見ると格別に別人のよう…
今に至る。。。