2013/10/20
楽しみにしていたのに残念・・・
雨の為に中止になる。
ぽっかり空いた時間・・・
私は雨の中、
映画に行くことに。
<ダイアナ>
1995年、ダイアナ(ナオミ・ワッツ)が
夫のチャールズ皇太子と別居してからすでに3年の月日が過ぎようとしていた。
ある日、彼女の良き友であり、治療師でもある
ウーナ(ジェラルディン・ジェームズ)の夫が倒れたと連絡が入り、
ダイアナは急いで病院に駆け付ける。そこで彼女は、
優秀な心臓外科医ハスナット(ナヴィーン・アンドリュース)と出会い……。
1997年に交通事故死した元イギリス皇太子妃ダイアナに迫る感動作。
20歳で英国王室に嫁いだ若く魅力的な女性が出産や離婚を経験し、
しなやかに変貌と自立を遂げる姿を描き出す。メガホンを取るのは、
『ヒトラー ~最期の12日間~』『インベージョン』のオリヴァー・ヒルシュビーゲル監督。
一人の女性として精いっぱい生き、
36歳の若さで逝ったダイアナ妃の愛と苦悩と戦いの日々に心打たれる。