夜勤で更新滞りました。すみません。
前回はこちらから。
最初からはこちらから。
地図はこちらでご覧ください。(観光協会のPDFファイルです。)
さて10:30山頂の一角に出て
まずは反時計まわりに千代池を目指しますが
からっぽ。
ルートに戻ることにします。
狭い道。覆う木々。
不思議な登山道です。
少し歩くとまた展望が開けて。
けっこうアチコチUPDOWN有りそうです。
10:47裏砂漠分岐に出ました。
ここは右折して裏砂漠を目指します。
ここは気分の良い尾根。
裏砂漠が見えてきました。
そんなに深い砂でもなく。
サクサクと歩いて砂漠を抜けます。
その先にあるのは裏砂漠展望地。
ここからは三宅島が一番近くに見えます。(クリックで拡大します)
良く見ると噴煙も上がっており厳しい環境。
そこに暮らすかたの平穏を祈らずにはいられません。
足元の海岸線。切りたってます。(クリックで拡大します)
スゴイ景色で思わず歓声。
それにしても、ここまで誰にも出会いません。
キレイな景色でこんな好天なのに勿体ない・・・。
やはり島は遠いのですね。
さ、先に進みます。
しばらく道は砂道。
周りが草木なのに足元だけ砂って
新鮮な感じです。
南天系でしょうか。
登ります。
ペンキマークもあって
ここはどこのアルプスって感じ。
時折見えたのはグアムやハワイからの
飛行機でしょうか。
裏砂漠を振り返り。
けっこう凸凹アップダウンが有るので
方向感覚がおかしくなります。
やはり地図は必携です。
そして新東京百景の地。
ここからは。
手前から式根島、新島、利島。(クリックで拡大します)
利島は「どうでしょう」でもおなじみ、「としま」と読みますよ。
奥に大島も見えてると思います。
この日は良い天気。
残念ながら富士山までは見えませんでしたが
この景色に文句は全く出ませんよ。
最高の景色で迎えてくれました!
続いては11:20不動池へ。
ここには神社があってお参りして行きます。
石の橋は危険なので乗れないとのこと。
さて、不思議に思うことが一つ。
これだけ大きな山なのに
仏教色があまりないのですね。
賽ノ河原で無く砂漠と名付けたり。
この答えはまた後ほど触れる事とします。
お次は天空の丘へ。
ほんとスグです。11:43天空の丘着。
なんとか岳って名付ければ良いのにと
思うのはasaだけ?
ここからは再び伊豆諸島が。
櫛が峰も見えます。
ここは危険なので立ち入り禁止。
さらに一周ルートへ。
ババ池も涸れてました。
雨最近降って無かったですから
仕方ないです。
これで水が潤沢なら屋久島にも
雰囲気ずいぶん似てましたよー。
不入(はいらず)ヶ沢です。
神々が伊豆七島の水の分配を決めた神聖な地。
麓の前沢港にはその像も有ります。
12:00白島登山口に着きました。
もちろん最高地点にまだ立ち寄ってないので
下山はしません。
長くなりました。第四話へ続きます。
前回はこちらから。
最初からはこちらから。
地図はこちらでご覧ください。(観光協会のPDFファイルです。)
さて10:30山頂の一角に出て
まずは反時計まわりに千代池を目指しますが
からっぽ。
ルートに戻ることにします。
狭い道。覆う木々。
不思議な登山道です。
少し歩くとまた展望が開けて。
けっこうアチコチUPDOWN有りそうです。
10:47裏砂漠分岐に出ました。
ここは右折して裏砂漠を目指します。
ここは気分の良い尾根。
裏砂漠が見えてきました。
そんなに深い砂でもなく。
サクサクと歩いて砂漠を抜けます。
その先にあるのは裏砂漠展望地。
ここからは三宅島が一番近くに見えます。(クリックで拡大します)
良く見ると噴煙も上がっており厳しい環境。
そこに暮らすかたの平穏を祈らずにはいられません。
足元の海岸線。切りたってます。(クリックで拡大します)
スゴイ景色で思わず歓声。
それにしても、ここまで誰にも出会いません。
キレイな景色でこんな好天なのに勿体ない・・・。
やはり島は遠いのですね。
さ、先に進みます。
しばらく道は砂道。
周りが草木なのに足元だけ砂って
新鮮な感じです。
南天系でしょうか。
登ります。
ペンキマークもあって
ここはどこのアルプスって感じ。
時折見えたのはグアムやハワイからの
飛行機でしょうか。
裏砂漠を振り返り。
けっこう凸凹アップダウンが有るので
方向感覚がおかしくなります。
やはり地図は必携です。
そして新東京百景の地。
ここからは。
手前から式根島、新島、利島。(クリックで拡大します)
利島は「どうでしょう」でもおなじみ、「としま」と読みますよ。
奥に大島も見えてると思います。
この日は良い天気。
残念ながら富士山までは見えませんでしたが
この景色に文句は全く出ませんよ。
最高の景色で迎えてくれました!
続いては11:20不動池へ。
ここには神社があってお参りして行きます。
石の橋は危険なので乗れないとのこと。
さて、不思議に思うことが一つ。
これだけ大きな山なのに
仏教色があまりないのですね。
賽ノ河原で無く砂漠と名付けたり。
この答えはまた後ほど触れる事とします。
お次は天空の丘へ。
ほんとスグです。11:43天空の丘着。
なんとか岳って名付ければ良いのにと
思うのはasaだけ?
ここからは再び伊豆諸島が。
櫛が峰も見えます。
ここは危険なので立ち入り禁止。
さらに一周ルートへ。
ババ池も涸れてました。
雨最近降って無かったですから
仕方ないです。
これで水が潤沢なら屋久島にも
雰囲気ずいぶん似てましたよー。
不入(はいらず)ヶ沢です。
神々が伊豆七島の水の分配を決めた神聖な地。
麓の前沢港にはその像も有ります。
12:00白島登山口に着きました。
もちろん最高地点にまだ立ち寄ってないので
下山はしません。
長くなりました。第四話へ続きます。
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