こんばんは。
先日のテレビ「ローカルバス乗り継ぎの旅」で
象潟から鉾立、そして酒田の路線が
出ていてビックリしたasaです。
あー取材にバッタリしなくて良かった。
さて、前回の続きは月山は仏生池小屋からのスタートです。
なだらかな道、
トラバース道は変わらず、
緩やかに山頂へと詰めます。
ここ月山も鳥海と同じ火山ですけど
種類が違うようですね。
八幡平のような盾状火山(アスピーテ)とは
違うみたいですけど、かなりなだらかです。
ゴツゴツした鳥海のすぐ隣なのに
不思議ですねぇ。
どこまでも整備された道。
迷うようなところはありません。
稜線に出て。
木道になればもう頂上はすぐ。
木道が終わって頂上が見えてきました!
体調も普通に登ってこれました~。
1984Mの頂上は神社になっています。
さて、ここから先は撮影禁止・・・。
なので。
久々に「絵」で!
この門の先はこんな風に
一方通行になってます~。
まず受付で500円を支払い、
お祓いを受けます。
お守りをもらったのち、
「ひとがた」を受け取ります。
「ひとがた」は紙で、
なにか文字が書いてあるのです。
頭を下げてお祓いを受けます。
目を閉じてたけどたぶんこんな感じ。
そのあと、「ひとがた」で体を撫でて、
下に有る水に落します。
自分の「けがれ」を付けて捨てる、のでしょうか。
さて、本殿に行くと、
大勢の白装束の方が御祈祷を受けてます。
本殿にはとても近づけない感じ。
なので、遠目に「ぽすぽす」と音がしないよう
柏手を打って、一礼。
周囲の壁に「さい銭箱」が並んでますけど
本殿との関係は分からず。
そのまま皆様より先に
失礼します。
するとすぐに
左側でお神酒を勧められます。(図参照)
登山中・・・とも一瞬思いましたが
ほんの少しの量なので
いただきました。
その先右側はお守りなどの売店。
お守りばかりになっても何なので。
山バッジを購入いたしました!
さて、あとは帰るだけ。
次回最終回の下山編へと続きます。
まさか鉾立まで行くとは思わなかったです。
大きな駐車場ですね~!
これが満車になるなんて どれだけの人が山に入るの?
こちらの鳥海山は男性的ですね。
同じ山なのに全然イメージが違いました。
おもしろい♪
月山もアフーさんの月山とまた違った味わいで
いろいろなルートで歩いてみたくなりますが遠いです・・・・
月山の山頂道標はやはりないのですか?
うろうろと探してしまいそうです。
体調回復で歩けて良かったですね。
まさか鉾立まで行くとは
思いませんでしたよね。
象潟のバス停で一人で待ってた
お父さん、自分に重ねてしまいました・・。
自分の時はお客一人でしたし。
もし、あの時「蛭子さん」や「太川さん」に
囲まれたら・・・。あわわ。
駐車場はこの日上は入ってたみたいですが
下は空いてたようです。
この鉾立からは新山が
直接見えますから印象違いますよね。
ゴツゴツ男性的かもしれません!
月山の標識は本殿ウロウロ探したら
見つかるかもしれませんでしたが、
そんな雰囲気ではありませんでした・・・。
チャンスあれば
探してみてください!