ダービーパパの手伝い

ダービーパパの誘いで、3.11 で壊れた巨大弁当工場の修理を手伝ってきた。
地震でヒビが入った外周約 100 メートルの外壁の補修工事だが、補修・下塗り・塗装で３周した。
腰から地面までの高さなのでけっこう辛い体勢での作業だった。
１周目は気合いが入って難なくこなしたが、２周目はヒザとコシにきはじめた。
３周目では「帰りたい」と思った。でもヤリきった。

ここで働く茨城のオバチャンに、「兄さん大変だね～。何処から来たの？　福島かい？」と訊かれた。
「東京から来ました」～と答えると、「じゃぁ、ボランティアだ。ご苦労様」と言って頂いた。
そんな気持ちを無駄にできないので、「有難うございます！」と答えてしまった。





さて、明後日 18日（日）は "Southern Valley" で《ホワイトデー・カレーランチ》が行われる。
食材仕入れの関係上、お申込みは今日（金）の夜までとなっている。
炊いたご飯・皿・スプーンは各自お持ち込みで会費 1,000円。
みなさま奮ってお申し込みください。

明日の土曜日は雨らしいが、日曜日は持ち直すと思う。でも危ない。
もし雨が強くて中止になったら参加費は戴かない。～で、次週の日曜日に順延としましょう。

久しぶりに休日を頂きました。

昨日、久しぶりにまともな休日を頂いた。
一昨日はリュータローがアイドル達を連れて "Southern Valley" へ行ったので、昨日は GP を連れて行った。

帰りに立ち寄った《かずさアカデミアパーク》の広大な敷地面積と完璧な環境整備に驚いた。
いくら景気の良かった時代の産物とは言え、「どうしちゃったの？」と言うくらい莫大な費用がかかっている。
現在の事業内容や経営状態はインターネットで報告されているが、気持ちのよい散歩コースであることに間違いない。

その中の《Viale》というレストランでランチを頂いた。
あまりワンコを連れて食事したりカフェしたりしないが、試しに行ってみた。
「室内のドッグスペースにどうぞ」～と席に通されてはみたが、 GP がデカすぎてどうも落着かない。
尻尾を振っただけで隣の席のテーブルの上をかすめてしまう。
～で、外のデッキでランチを頂いた。
これが大したコスパで、料理も美味しいし量もタップリ。
写真のランチプレートの後に豪華なデザートプレートまで出てきた。

たまにはドッグカフェもいいもんだなぁ。





"Southern Vallei" での GP の走りをアップしました。
GP Styleをご覧ください。

ランチと言えば今週末の3/18(日）は、"Southern Valley" で《ホワイトデーカレーランチ》が催される。
会費は 1,000円で、炊いたご飯とサラ＆スプーンは各自お持ち込み。
スモゴマ家がカレールーを仕込んでくださるので、仕込み量の関係上、
お申込みは今週金曜日の夕方まで宜しくお願いします。

DOX アイドル出動！

リュータローが DOX アイドル５頭全員を連れて "Southern Valley" へ向かった。



現地のライブ写真。貸切で遊べるのもアイドルの特権？
いやいや、週末みんなで遊べた方がいいに決まってる！



オイテケボリを喰らったライム＆ビー、ジジ＆モモはしばらく右往左往していたが、
18℃ もあるデッキでくつろぎ始めた。



やはりオイテケボリを喰らった GP だが、非常に「鈍い部分がある」この二人は至って平常。



ふと気付くと、最初は極めて GP を警戒していたライム＆ビー君たちも GP に慣れてきた。
そう言えばここ２日くらいで、唸ったり警戒することがなくなったようだ。良かった良かった！

IMO-ZAKANA 新発売！

IMO-ZAKANA イモザカナ
決してふざけている訳ではない。
製品の内容を、最もストレートに表現したネーミングのつもりだ。



イタグレが一般的に認知され始めたのは十年にも満たない。
だから、イタグレの育成状態や健康状態などのデータも極めて少なかった。
DOX ではアイドル達や多くのメンバー様の現実的なデータに基づき、
様々な事案が判明し、対処し、研究を重ねて今のドッグフードに至っている。

DOX ドッグフードは通常のラインナップに加え、
アクティヴ・ダイエットとデリケート・グリーンを追加発売してきた。
アクティヴ・ダイエットは、月例に合わせたDOX フードに混ぜて使うダイエットフード。
デリケート・グリーンはアレルギーを持つ愛犬に対処すべく新鮮な野菜と果物を用い、
お腹への優しさに特化したフードとして、食材にデリケートな愛犬に人気を博している。

今回は皮膚と被毛を健康に保つヘルシーフードを新発売させて頂く。
新鮮なサツマイモ・ブルーベリー・クランベリー・ニンジン・トマトを配合し、
アメリカ五大湖のコクチマスを厳選使用した。
特筆すべきは "リアルチキン（人間食用の鶏肉）" だ。
一般のドッグフード用チキンは、ちょっと文章にできない「廃棄部位」を使うが、
これがアレルギー源になるとも言われている。
発売前の IMO-ZAKANA を、「鶏肉がダメ」というイタグレに長期に渡って与えたが
全く問題ないどころか、皮膚の荒れが改善されて被毛も美しくなってきた。

IMO-ZAKANA は、低温で時間をかけて焼いたクッキー状のフードなので砕けやすく、
比重が軽いので最初は必ず重量を量って頂く必要がある。
また、他の DOX フードも同様だが、着色料を一切使わないので粒の色は常に異なる。



はっきり言って、極めて健康で若いイタグレならば、月例に合わせた DOX ドッグフードを与えれ頂ければ特に問題はない。
「若い」とは、個体差があるが、３歳～５歳くらいか。
それ以降になると何かと多少なりともトラブルめいた症状が出る子もいる。
そうした愛犬に対処するべく研究開発している訳だが、もうひとつ大事な事がある。
同じフードに対する愛犬の「飽き」と、「いつも同じじゃ・・・」というオーナー様のお気持ちだ。
これらもまた当然の感情だから、グリーンやイモザカナを上手に使って頂けたら幸いだ。

DOX ブリードに限らず全国のイタグレオーナー様にも、今と将来を真剣に考えたDOX フードをお勧めしたい。
ちなみに、人間用の食材しか使わない類い稀な DOX ドッグフードだから、
私は緊急時の「自分たち用の」非常食として心の支えとなっているし、実は頻繁に食べている。
フードの酸化状態や塩分・糖分は自分でチェックするのが間違いない。

ロメオ＆リンダのパパが来てくれた！

去年の秋、"Southern Valley" のグランドオープン直前に岩手へ引っ越したロメオ＆リンダパパが、突如現れた！
「４月から、いよいよ１年間の修行に京都のお寺へ行ってきます！」～との報告。相変わらず律儀な青年だ。
お寺の修行のかたわら、被災地の復興に尽力してきたロメリンパパは、また一回り逞しくなった気がする。
京都での１年間の修業期間中は基本的にご家族に会えないし、テレビもインターネットも御法度らしい。
奇しくも今月末に奥様のご出産が控えているが、パパの出発に間に合うよう祈るばかりだ。

「どうしても GP に会いたかった！」～と、いつもの優しい目で GP を撫でてくれた。



自分に甘い私には考えられない厳しき道を歩むロメリンパパ。
来年の春にはご家族揃って、貴方と造った "Southern Valley" で会いましょう！