オカルト傾向の強いワタシです。
公開することで何か(逆の)影響があると
感じてしまいます。何故なら
夢の話を書いた回のあとは、
しばらく不思議な夢を見ることができませんでした。
最近、やっとまた不思議な夢を見れてます。
そういうオカルト的な感覚で、
ひたすら外す予感と言われないよう心に閉まっておくべきか、悩みました。
悩みましたが、ワタシの思う未来感をお伝えしようかと。
・日本の未来
同様の他国も多いですが、
食料輸出国でない、資源国でない、軍事大国でもない、
ゆえ未来はより不利であろうと思います。
発売されているビジネス啓発書などでは、
意識改革やコスト改善など、ソフト面のアプローチが多いです。
それだけハード改善の余地が少ない現れだと思います。
海洋資源や新技術に目を向けた本もありますが、
軍事強国の干渉などはスルーしております。
ここまでは、別に未来感でも何でもありません。
それに財政の危機や少子高齢もあります。
中国の場合、前にブログで書きましたが、
日本から見て好戦的に見えるのは、
1・反日教育
2・自国益重視
の2点が強いからであります。
2の自国益重視についてですが、
これも我が国の教育とは違い、日本から理解しづらい点があります。
国家資本主義と言われますが、
その本質は、国家が会社を起している、かつ、
国家は自国民の生存権を意識しております。
公司で働く末端の中国人労働者が幸福である、
ということは関係なく、
日本で言えば、経営陣の暮らしぶりや株主利益の考慮、
これが中国の国家運営中枢にいる人の意識と重なる点であります。
要約すると、官民有力者の一体感が違うといことです。
中国の会社が儲かることは、
為政者の利益につながり、恐らく国家増強にもつながると考えてることです。
言うならば帝国主義の循環サイクルになっています。
国家が企業を支え、企業が国家(人)を支えています。
日本も官民が繋がっていますが、比率や密度が違います。
次に、資源枯渇問題について、
日本より中国は意識しているということです。
また今世紀に枯渇せずとも、囲い込み値上げすることができます。
アメリカやロシアなど、軍事力と資源を有している国家は意識しております。
日本だけが意識していないのではなく、
日本のような、資源も軍事力もない国は、
意識しても手に入らず、無駄な労力やストレスとなるからです。
ただ、今世紀半ばまでには、先鋭化する問題だと思われます。
要するに中国は、自国益のために動いてるに過ぎず、
ワガママな人間が、他人との衝突も辞さないように、
戦争を辞さないだけであります。
かといって、本質が自己中心的な存在は、
強者とは言いがたく、統制とれた戦闘民族ではありません。
このため、軍事バランス的に、いまは行動を仕掛けてきません。
崩れて来た場合や間隙あらば、衝突を臆せず行動するでしょう。
シナがアジアの自称盟主になるには、
東・南シナ海だけでなく、
その周辺海域の安全保障
(※平和という意味でない。あくまで自国流通の意味)
が必要であるからです。
このような国が隣国であることに脅威を覚えます。
北朝鮮はツールとして、韓国と日本を挑発し続け混乱させる役でしょう。
その影で、着々と強大になっていきます。
そうでないのなら、安保理国として厳しい態度を北朝鮮へとるはずです。
ただ、このような国家ごとの問題は個別問題であります。
弱い国でも人々が脅威を目のあたりにすれば、
強国と戦う気概も生まれます。
ワタシが漠然と感じるのは、
今の大量生産・大量消費のシステムで
22世紀を迎えることに疑問をもつからです。
弱者にシワ寄せを押し付けても、限界があるからです。
ニュートンは聖書より2060年代の終末説を書きました。
ワタシは漠然なシステム維持できないという思いにより、
同じ気持ちはあります。
ブロイラーは、今の形で22世紀到来を望んでいるでしょうか?
人々が望んでいたので、21世紀は到来しました。
人々の望みがバラバラになった場合、次は来るでしょうか、、
地球上の生命体が調和を乱し、宇宙システムは影響しないでしょうか。
終末は滅亡でありません。
社会動向的か、人為的か、自然的か、わかりませんが
何か大きな厄災が、それも突然でなく、
例えれば、莫大な借金家庭が遂に破産するような、
今世紀の中盤を過ぎたら、問題の破裂が
起きそうであります。
ワタシも半ばそうですが、そんな先は関係ない、とおっしゃる
立場の人も多いでしょう。
だが、
子孫や血族を愛し公言しているのに、
彼らの先行きを全く考えない、
このような暗いオカルト話を、無視したり、怒ったり、
笑い飛ばす方も多いのが、
ワタシには理解できません。
持続可能社会をなど、巷で言われることは言いません。
何故なら、日本だけ減速して世界が変わらぬ場合、
日本が貧しくなるだけだからです。
しかし、
この”世界”は、持続不可能な可能性もある、
それは決してオカルトではないと、前者のような方には
考えて欲しいと思います。
考えてもらえるだけでワタシは満足です。
いまの状態は、
自組織の経営状況や将来戦略に一切興味がない、一部被用者のように感じるからです。
ワタシはといえば、終末を見据え、
真面目に暮らし自分自身を幸福にすれば、
他人様含め他存在をより大切にし
終末が回避されるような気もします。
その場合、ワタシの中に終末が存在していただけであります。
違う場合、もっと刹那に生きればよかったという後悔も生じるかもしれませんが、
予感が当たっていたことに満足すると思います。
両建てといえば、両建ての生き方であります。
公開することで何か(逆の)影響があると
感じてしまいます。何故なら
夢の話を書いた回のあとは、
しばらく不思議な夢を見ることができませんでした。
最近、やっとまた不思議な夢を見れてます。
そういうオカルト的な感覚で、
ひたすら外す予感と言われないよう心に閉まっておくべきか、悩みました。
悩みましたが、ワタシの思う未来感をお伝えしようかと。
・日本の未来
同様の他国も多いですが、
食料輸出国でない、資源国でない、軍事大国でもない、
ゆえ未来はより不利であろうと思います。
発売されているビジネス啓発書などでは、
意識改革やコスト改善など、ソフト面のアプローチが多いです。
それだけハード改善の余地が少ない現れだと思います。
海洋資源や新技術に目を向けた本もありますが、
軍事強国の干渉などはスルーしております。
ここまでは、別に未来感でも何でもありません。
それに財政の危機や少子高齢もあります。
中国の場合、前にブログで書きましたが、
日本から見て好戦的に見えるのは、
1・反日教育
2・自国益重視
の2点が強いからであります。
2の自国益重視についてですが、
これも我が国の教育とは違い、日本から理解しづらい点があります。
国家資本主義と言われますが、
その本質は、国家が会社を起している、かつ、
国家は自国民の生存権を意識しております。
公司で働く末端の中国人労働者が幸福である、
ということは関係なく、
日本で言えば、経営陣の暮らしぶりや株主利益の考慮、
これが中国の国家運営中枢にいる人の意識と重なる点であります。
要約すると、官民有力者の一体感が違うといことです。
中国の会社が儲かることは、
為政者の利益につながり、恐らく国家増強にもつながると考えてることです。
言うならば帝国主義の循環サイクルになっています。
国家が企業を支え、企業が国家(人)を支えています。
日本も官民が繋がっていますが、比率や密度が違います。
次に、資源枯渇問題について、
日本より中国は意識しているということです。
また今世紀に枯渇せずとも、囲い込み値上げすることができます。
アメリカやロシアなど、軍事力と資源を有している国家は意識しております。
日本だけが意識していないのではなく、
日本のような、資源も軍事力もない国は、
意識しても手に入らず、無駄な労力やストレスとなるからです。
ただ、今世紀半ばまでには、先鋭化する問題だと思われます。
要するに中国は、自国益のために動いてるに過ぎず、
ワガママな人間が、他人との衝突も辞さないように、
戦争を辞さないだけであります。
かといって、本質が自己中心的な存在は、
強者とは言いがたく、統制とれた戦闘民族ではありません。
このため、軍事バランス的に、いまは行動を仕掛けてきません。
崩れて来た場合や間隙あらば、衝突を臆せず行動するでしょう。
シナがアジアの自称盟主になるには、
東・南シナ海だけでなく、
その周辺海域の安全保障
(※平和という意味でない。あくまで自国流通の意味)
が必要であるからです。
このような国が隣国であることに脅威を覚えます。
北朝鮮はツールとして、韓国と日本を挑発し続け混乱させる役でしょう。
その影で、着々と強大になっていきます。
そうでないのなら、安保理国として厳しい態度を北朝鮮へとるはずです。
ただ、このような国家ごとの問題は個別問題であります。
弱い国でも人々が脅威を目のあたりにすれば、
強国と戦う気概も生まれます。
ワタシが漠然と感じるのは、
今の大量生産・大量消費のシステムで
22世紀を迎えることに疑問をもつからです。
弱者にシワ寄せを押し付けても、限界があるからです。
ニュートンは聖書より2060年代の終末説を書きました。
ワタシは漠然なシステム維持できないという思いにより、
同じ気持ちはあります。
ブロイラーは、今の形で22世紀到来を望んでいるでしょうか?
人々が望んでいたので、21世紀は到来しました。
人々の望みがバラバラになった場合、次は来るでしょうか、、
地球上の生命体が調和を乱し、宇宙システムは影響しないでしょうか。
終末は滅亡でありません。
社会動向的か、人為的か、自然的か、わかりませんが
何か大きな厄災が、それも突然でなく、
例えれば、莫大な借金家庭が遂に破産するような、
今世紀の中盤を過ぎたら、問題の破裂が
起きそうであります。
ワタシも半ばそうですが、そんな先は関係ない、とおっしゃる
立場の人も多いでしょう。
だが、
子孫や血族を愛し公言しているのに、
彼らの先行きを全く考えない、
このような暗いオカルト話を、無視したり、怒ったり、
笑い飛ばす方も多いのが、
ワタシには理解できません。
持続可能社会をなど、巷で言われることは言いません。
何故なら、日本だけ減速して世界が変わらぬ場合、
日本が貧しくなるだけだからです。
しかし、
この”世界”は、持続不可能な可能性もある、
それは決してオカルトではないと、前者のような方には
考えて欲しいと思います。
考えてもらえるだけでワタシは満足です。
いまの状態は、
自組織の経営状況や将来戦略に一切興味がない、一部被用者のように感じるからです。
ワタシはといえば、終末を見据え、
真面目に暮らし自分自身を幸福にすれば、
他人様含め他存在をより大切にし
終末が回避されるような気もします。
その場合、ワタシの中に終末が存在していただけであります。
違う場合、もっと刹那に生きればよかったという後悔も生じるかもしれませんが、
予感が当たっていたことに満足すると思います。
両建てといえば、両建ての生き方であります。
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