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生存報告

2013-06-28 00:12:31 | 雑記
なんだかんだ仕事は忙しくやっております。
プライベートですが、
6月は前半頑張って、後半ダラけてしまいました。
好きなブログやサイト巡りして
筋トレも家事もゲームもあんま出来てません。
新しい事といえば
庭の一角を耕し野菜の種を植えてみました。

ブログ的に、月の終わりぐらいに当月ニュース振り返り、
という流れでも出来れば
読者様からも読んで頂き易く良いと思うのですが
これも出来ていません。

読者様もお気づきだと想像しますが、
ちょっとニュースに対し熱意が薄れてきています。
その内、書きたい欲望が復活はすると思いますが。

あと、ワタシのコアとなる原動力として、
夢や寝る前の空ろな意識を重視してます。
なので、そっちの方からブレーキという
インスピレーションが来たのもあり
書きたいことがあっても一時停止してる状態ですね。

恩寵の加護を受けている身でありますが、
読者様に???と思われてしまうし、
この深夜、ワタシが頼りにしている感覚から少し許可もでましたので
釈明と投稿予定であった記事を少し書かせて頂きます。

まず渡邊氏の出馬ニュースを見て
ブラック企業のことでも書こうと思ったのです
(表層意識と分析からボコボコ攻撃的に)。
だが、ワタシが受けたメッセージとしては、
それには真逆のブレーキがかかりまして
「肯定」であります。
読者様が、今この瞬間にゼロになったかもしれませんが
何やら不思議な感覚を持つイチ人間、
変わり者という評価と読者様の愛で、ご容赦ください。
ワタシ自身は2度とブラックじゃ働きたくないですよ。
表層意識上は理解しきれてない部分もあります。
ただ、社会に存在を許されているから存在しており、
社会で求めてる人もおられるから、ある、のではと。
ここで区切っておきます。

あと雑記で、お金の話も書こうと思ったのですが
これもまだ自分の中で消化しておらず上手く書けないですね。
現時点で書けるのは、
「ワタシはお金が好きです」とハッキリ言えます。
お金は、物やサービスと交換できる便利な道具です。
ただ決して人の上に立つほどの存在ではないです。
実際は、多くの事象として人の上に立っております。
それらも認識した上で、
「ワタシはお金に仕え使われ一生を終えたくない」
という中庸な立場です。
まだ未熟ですので、ここで止めておきます。

最後に世相を少し。
サイコパスに憧れる人も増えつつあるのかな、と思います。
20代の時のワタシも若干そうでした。
ワタシも流行のサイトで
サイコパス度の心理テストをしましたが、
サイコパスではないようです。
いま思うのは、サイコパスはサイコパスで不幸だと思います。
愛し愛されるという喜びが無いというのは。

構築されつつある新自由主義型経済とサイコパスとの
相性そのものは悪くないと思います。
利己を追求し、良心の枷なく他者を撃破できます。
以前、社会を友好と競争、と書きましたが
友好の意味が薄れゆくのであらば、
演技や共益で乗り切れるわけです。
人間は、それを求めているのかな?と疑問を持つわけです。
読者様にもワタシにも、他者と心を通い合わせたと感じる瞬間、
というのは人生の中であったと思います。
ワタシは、その瞬間、幸福感を感じましたから。
それに友好が一方的に薄れていき
競争激化なのであらば、パイも安全な狩場も縮小していき
いずれ捕食者同士や捕食される側も腹決めて激突するわけです。
個人間激突時に、サイコパスじゃそこまで強いと思えないんですよ
(題材としたフィクションじゃ無感情で無敵ですが、
実際は冷徹な計算や自己愛が常人より強く、
むしろ後先考えないキレた常人のが強い気がします)。
他にも、もし国家間で激突したときに、
一説じゃ軍人ならサイコパスが有利だ、天職だ、と言われますが
そうとも思えないんです
(ワタシの友人も2名ほど自衛隊に行きましたがノーマルでした。
志願兵にノーマルな方が多いと想像しております)。
上官に従順なノーマルな人間のが、
その従順さゆえ、キルマシーンへと化す訓練を正しいプロセスで受けれます。
それに、実際に作戦を決めるのは上の人間です。
投入される兵士として利己なんて追求できますか?
サイコパスは意外と、徴兵忌避し
戦時商人とかのが天職だと想定します。
また回避できずソルジャーなら、敵と勇敢に戦ったり、
後ろから気に入らない上官を撃ちぬくどころか、
せいぜい現実のサイコパスは、戦友から物盗んだり、
自分より新兵を食い物にしたり、
捕虜を過度にいたぶったりするぐらいじゃないですかね。
サイコパスが能力を発揮するのは、むしろ戦後だと思います。
軍歴詐称しカオスに乗じて、どこまで自己利益にできるか、というね。

長々書きましたのでまとめます。
ワタシはサイコパスに対し、
普通の人がない弱点があると感じています。
それに幸福な生き方じゃないと思います。
ただ成熟した資本主義や、深度を深める個人主義への
適応の1つの形であると思います。
社会動向によっては、
最適応の可能性もなきにしもあらずなので、
憧れる若者も発生しているのでしょう。
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