軽自動車税について

軽自動車税アップしますね。
首都の状況はわかりませんが、
地方の場合は軽自動車が多いです。
直撃の方、多いと思います。

読者様にとり有益とまるで思えない情報ですが、
ワタシの車歴に少しお付き合いを。

※あまりに長かったので修正し要約してみました。
要約になっておらずスミマセン
（追記：苦労自慢の箇所があり修正）。

免許取立て後は父から一台借りてました。
上京しバイクに戻り、帰郷しまた借りてました。
ブラック就労時代に普通車買って
パーツ買ったりもしてましたが、事故って物の無常を味わい軽へ。
田舎の２０代男としては、当時は軽自動車移行は早かったです。
しばらくそれで。ブラックは辞め、人生を熟考。維持費は貯金取り崩しで。
ガソリン代は家事手伝いすると両親が出してくれました。
（軽も手放し本格ニート化を両親は防ごうとしたのでしょうか。とにかくありがたやあ）
やりたかったことを見つけ一念発起し修行。憧れの組織に入れたが薄氷踏む毎日。
組織のトップから認められた思いや契約もあり
（世間一般で分かりやすくいえば憧れの組織で正規社員）
感謝しつつ、お祝いとして自分へプレゼント。普通車を購入。
何回か車検を通し大切に乗り続ける（現在）

まとめると、軽移行は早かったけど時代が追いついた。
（最初は恥ずかしかったです。次に自分の立場を自覚。
次には、地方でのチャリ移行までも考えていました）
普通車に戻した理由として、仲の良い後輩から
「パイセン、いま逆に普通車の中古市場アツいです」と聞いたのもあります。
地方在住者の多くが、普通車にソッポを向き軽に移行したおかげで、
予算内で様々な車種から探せました。正しい逆張り情報ありがたやあ。

でいま思うことは、確かに普通車は快適です。
広いし昇り坂もスイスイ、高速道路も快適。
ただ維持費が痛いです。
なので次の次の車検時頃、軽自動車に戻ろうかな、とも思います。
軽自動車税が上がろうと関係ないです。
上がることで地方在住者が軽にソッポを向いてくれれば、、以下省略。
何より自分は維持費が痛いと思う年収ですから。
それに前回の普通車を取得した時は、付加価値があったのです。
かっこよくデカい普通車を持っていることによる
「自分への（根拠なき）自信」すなわち「（根拠なく）女性にモテる」と。
その恩恵は時代もありゼロではありませんでしたが
（無意味だろうと自信ってのは大事だと思います。いまの自分に足りないです）
冷静に考えても、そんな歳でも時代でも無いのです。
チャリだろうと歩きだろうと、相手の気持ちに寄り添うのが大切だと思います。
（自分自身の見た目も大切でしょうが）

そういう意味では時代や価値観が小さくゆっくりではあるが、変わってきています。
ただ悩ましい、即断できない理由として
軽も散々乗った自分として、やっぱり普通車は運転してて快適なんです。
狭い道は別として。昇り坂や加速は、軽でもターボ車なら問題ありません。
ただターボ車だと、軽の魅力の１つ、低燃費ではなくなる。

車を入れ替えたら、ご報告はしたいと考えております。

今回、すみません。日記か雑記カテゴリでしたね。

増税？そりゃ反対します。
ただあらゆる手で、増税して庶民から金をとらないと、
国家が回らなくなってきた時代なのかもしれません。
増税で消費は落ちます、だからやめてください、って過程はムダなわけです。
困っている国家だとやめてくれませんから。
ならば、もう増税を想定して動くしかないと思います。
軽自動車税が上がっても、まだまだ軽にはコスト面で普通車に圧倒的な分があります。
なので軽人気はそんなには下がらないと思います。
魅力的な軽自動も増えた時代です。
何より一番は、庶民への資金inが少なくなったせいで、
”付加価値”を求め背伸びする人も激減した時代ですし、
上の方がコストカット、コストカットと言うせいで、
下もコストを考えていかざるをえません。

追記１：いまの自分ミゼットでもいいのかもしれません。それか屋根つき原付でも。
ただし、帰宅ルートにお困りの女性を発見する奇跡が起きてもミゼットだと
（キモくなってきたので省略

追記２：両親がガソリン代をくれたのは常時でなくタマにです。
ガチムキの毒親ではありません。毒傾向をワタシが感じるだけです。
後輩は職場でなく地元の後輩です。ネットスラングで後輩さんはＤＱＮ属性なのか？
という問いにはドストライクでイエス、さらに後輩は現役かもしれません。
我々は日々真面目に生き暮らしているつもりですが、
スタンド使いがスタンド使いを引き寄せてしまっているのでしょうか。