今回は、小学生から現役高校生、定年退職後(?)年目の熟女まで、幅広い団員が高校生役に挑みます。
毎回、みんなで話し合いながら、劇を完成しています。
いよいよ追い込みとなり、集中力も増してきました。
14日が楽しみです。
今回は、小学生から現役高校生、定年退職後(?)年目の熟女まで、幅広い団員が高校生役に挑みます。
毎回、みんなで話し合いながら、劇を完成しています。
いよいよ追い込みとなり、集中力も増してきました。
14日が楽しみです。
気がつけば、あと2週間。
週末だけの稽古だが、稽古が始まると気持ちも引き締まる。
仕事も忙しくみんなへとへとなのに。
河童の手、作ってみました。試行錯誤で時間もかかる。道具作りで合宿。
オマケもできました。
ほんの3回でほんばんになってしまった・・・。
おぼえているだろうか・・・。
前日にようやくのこりの半分(秋・冬)がつくりあげられた!?
パクパク星人ことFジャパンさんとパンダさんこと大熊ねこさんやアシスタントのベッティとモモちゃん子どもたちの表現をなんとか引き出そうと大汗と冷や汗をかきながら本日送る会最終の練習をおえました。
役者のみなさんとこちらが顔をつきあわせてやりとりできないジレンマが焦燥感へとかわっていくようなこの感じ、しかし、役者のみなさんの役者魂を信じるしかない!のだ。
段取りをあまりじゅうしせずに子どもたちのアイデアを大事にしながらすすんできた送る会の発表。しかし、かなりの不安を残しているのも事実であります。
しかし、こどもたちの桜の花びらがちっていくところもカブトとクワガタの勝負も、夏の熱い風も、それはそれで楽しそうにやっている子どもたちでした。
子どもたちを信じてたのしく明日をむかえることといたしましょう。
そうそうしってるかいの歌もよかったよなぁ。
きょうは300点満点にするぞ。地球人!
てな感じでスタート!
さくらのはながポン ポン ポン ポポポン ポン
これなんだっけ?チョウがみつをすう?たんぽぽだっけ?
これはだんごむしだっけなぁ
子どもクワガタと巨大カブトのたたかい
みんな固唾を飲んで見守っています。これけっこうもりあがるのだよな。
100人の子どもたちそれぞれがその森の世界であそべることあそばせてやることこれは本当にたいへんなんだよなぁ。
こどもたちにもこれは無理って言う権利もあるんだよな。
そこをふくめてそのせかいにいかにいざなってやるのか。
1年生担当のパンダさんが1年生の方にやってきてくれると、こどもたちはニコニコしながらそこでうごきだすのね。こっちにきてくれるのをまってるんだよね。なんかすっごくそれがいいんだなぁ。
では本日はこのへんで。あした朝早く学校にいって、ステージバックのおちたはっぱをはっとかなきゃ・・・。おやすみなさい。
いよいよあさってが6年生を送る会となりました。
さて、うたのほうは子どもたちも大好きです。なにかひまがあるとテープをかけてうたっています。
僕らは秘密の探検隊・・・・教室だけじゃつまんないひろいせかいにとびだそう
ふしぎいっぱいわくわくいっぱい・・・・・
このあたりだいすきです。
まだまだ練習不足のところもあいりますがたのしくうたっていきましょう。
ということでれんしゅう風景を
しってるかい
河中佐登子 作詞 向 清志 作曲
1、ねえ しってるかい
どんぐりは ねからさきに でることを
じめんに しっかり ねをはって はるが くるのを まつんだよ
ねえ しってるかい
しずくの中 すてきなせかいが あることを
水玉レンズは 虫めがね みんな さかだちしてるんだ
ぼくらは ひみつの たんけんたい
ゾウムシ カマキリ へっちゃらさ
きょうしつだけじゃ つまんない ひろいせかいに とびだそう
ふしぎいっぱい わくわくいっぱい
すてきなばしょだよ このちきゅう
2、ねえ しってるかい
ジャンボタニシは 田んぼの 王さまだってことを
ホウネンエビや ミジンコや おたまじゃくし ソラ! にげろ
ねえ しってるかい
カブトエビは せおよぎめい人だってことを
みずの中でくるくるまわる たんぼのロケットだ
ぼくらは ひみつの たんけんたい
シャクトリ ダンゴも まかせとけ
きょうしつだけじゃ つまんない ひろいせかいに とびだそう
ふしぎいっぱい わくわくいっぱい
すてきなばしょだよ このちきゅう
ふしぎいっぱい わくわくいっぱい
すてきなばしょだよ このちきゅう
このちきゅう アーアー
劇団衛星と小学生の劇作り(テーマソング「しってるかい」)
劇づくりでのウォーミングアップです。
さて、これをやるかやらないかは、それぞれのファシリテーターによってもちがうようです。
パンダさん(大熊ねこさん)はすとんと自然にたつこと大きなたまごをのみこむことで発声のイメージをつくっていますね。
合唱でもこのようなイメージをトレーニングすることはよくありますね。
口蓋をあけることを意識させます。口の開け方の大きさは問題ではありません。
おやゆびをくわえてうたわせることもあります。
やたらと口をあけることで逆にほほを緊張させて響きを失わせることになりかねません。
ということで
こんな感じです。パンダさんの場合は、
劇団衛星と小学生の劇作り(ウォーミングアップ)
第2回目のワークショップからいよいよ体を使ったワークショップとなります。
ウォーミングアップと発声練習はこちらから(ただし電池切れでとちゅうまでですが・・・)
つぎに、ぱんださんのやってくれるかっこうをマネします。かがみになっておなじようにやるわけです。はじめからみんなノリノリ、これでもこれでもかとくりだすパンダポーズをちゃんとうけとめて鏡で再現してくれる子どもたち。
やるなあ古川小1年坊主!
こんなポーズもほれ!
ゴリラのおまけつきだ!
そんでもって「イエーイ」できまり!と
さてここからちょっとむずかしくなります。
子どもたちがけっこうこだわっていたドングリのポーズ
さて、どんなポーズがあるかな。
いろんな形を考えてくれました。
これなんだかわかるかな
うんわかるわかる!
コナラなんですねえ。
ではこれは?
そりゃあこの迫力といえば
クヌギ
なんですねえ。
こんなのがじめんに落っこちてて
それもたくさんかたまっておちてるんだよねえ
そして第2時間目はと
体育館で全体の練習
これはかなりつらかった
こうはんになると少し集中力がおちてくるからねえ
しかしなんとかやりきって春の場面と夏の場面を完成!
ということではありましたが、
6年生を送る会までの練習はあと1回のみ・・・・
だいじょうぶだろうか・・・・
なんとかせねば
すこし冷や汗がたらりとながれはじめた担任たちでありました。
松井ちゃんがきてくれた!
私の今年のラッキーカラーのピンクのカーディガンを羽織って
神様ありがとうございます
このような方をよこしてくださるとは・・・
松井さんのプロフィール
ベネッセコーポレーションの学校ITサポーター
古川小学校のホームページのアップからパソコンの不具合の調整修理・・・・
そして情報教育の活動計画の作成・活用のサポートなどをしていただいています。
そして隠された顔としてなんと
実は
バイオリンビオラ奏者なんです。オケを掛け持ちしながらいそがしくとびまわっておられるかたなのです。月に数回来校してもらっています。
その松井ちゃんが曲が頭の中でできあがった翌朝にきてくれるとは!
さっそくわたしの鼻歌を録音して楽譜落としと伴奏までつけて
データーとしてPCにおとして音源データー化もしてもらって
大サービスしていただきました。
本当に本当に感謝感謝です
とにかく詩があがってしまったわけで
わがままいっぱい言ってたのにうまくまとめてつくってもらったわけで
ということは曲担当のキヨッチとしてもあんまり詩だけをおいとくわけにもいかず
いろいろああだこうだとやりながらなんとか曲をつくりました。
音楽的センスって言っても70年代80年代の懐メロ大好きおじさんの音楽センスってたかがしれてるわけで
わたしのお気に入りの場所でリコーダー片手に作っちゃいました。
静かな空き地の駐車場そして帰りのコンビニの駐車場でぴーぴーやってるとけっこうこれが奇異にうつるらしくて・・・
しかしできたのです。
げんきいっぱいの12年生が歌える歌!
これってモーツァルトの作曲メモって言う感じ?
パパッとひらめいてさささってかいたそんな風にみえない・・・・よなぁ
音程はわかるけどリズムはいってないし
それに相棒がリコーダーだし・・・
それとこの用紙・イキシマのパンフだった!
(ワークショップデザイナーで一緒だった金ちゃん(金のりこ)が出演します。是非見に行ってみてください。)
精華小劇場http://www.seikatheatre.net/ikishima/index.html
とさりげなく宣伝したりして
金ちゃんがんばれ!
しかしほぼわたしの頭の中にはできてしまいました。
この楽譜?は、その曲の礎石のようなものなのだわ
とにかくでけたぁ
このマイカーでの仕事ってけっこう集中できる!仕事場なんです。
ここにコンビニの焼きそばとコーラと日刊ゲンダイを持ち込むと癒しの空間にも・・・
ちなみにマイカーはワゴンRです・・・。
2009年12月23日加古川朗読サークル弁天小僧主催:加古川セミナーは人形劇団「ののはな」の納冨俊郎さんでした。
・ とても楽しかったです。
表現することは、心を開放させますね。
・とても楽しく有意義なセミナーでした。来てみてよかったです。
動かし方、語りの工夫で人形が表現豊かに生き生きと生きる様子・・・
さすがプロだなあと感動しました。
・実技つきの楽しい講座でした。
即授業で使える工作&人形劇、ユーモアと魅力あふれるお人柄に、あっという
間の時間でした。
・人形劇って、子どもっぽいのかと思っていたけれど、工夫次第で、おもしろい
ものがたくさんできることが分かりました。
・久しぶりに楽しめた。
発表会で頭を悩ませていましたが、具体的にわかってよかった。
・人形を使って、台本を読んで、いろんな形の表現を経験できてよかったです。
“演劇”ということで少しドキドキしていましたが、人形を介して表現すると
いうのは難しいけれど、楽しいですね。 他の方の表現からも、沢山教えてもら
えました。 納冨先生が、人形と一体化してそして台本読みでは、役に重ねて表
現されているのに、「ただ、ただすごい!」と感動しました。 「鏡を見ての練
習」、自分を客観視すること、表現でも、日常でも大切だなあと思いました。>
以上が受講者からの感想の抜粋です。