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[今日のHot Player]#002

2014年07月25日 | 連載記事
[今日のHot Player]#002

担当記者;Ryotaro
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[球団]巨人
[選手名]菅野智之
[年・シリーズ]14年・S2
[レア度]星5
*掲載以外の年・シリーズ・レア度が存在する場合もあります
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 やっぱりみんな忙しいですね汗、というわけでリレーコラム形式にするはずだったのですが、夏休み予備校もなく暇な自分が書いていきます!野球についてならネタは尽きませんw
 前回はダルについて書きました。というわけで、しばらくの間テーマは「エース」でいきたいと思います。

 さて、プロ野球も後半戦スタートとなりましたが、現在セントラルの最多勝はマエケン、井納、そして菅野です。内海があんな様子なので、今年は菅野にかかっているといっても過言ではありません。
 菅野と言えば、「プロに入っても、直球が自分の軸になるし、精度を高めていくのが課題だと思います」と語っているように、直球・カットを軸にした投球スタイルですね。しかしまた、変化球もスライダーシュートともに曲がりがいいです。CSでカープに対して行ったフォーク攻めはおもしろいように三振しましたね。

 「すべての球種が高水準」、これがエースたる資格じゃないかと思います。エースに求められるのは「毎試合のしっかりとしたゲームメイク」です。調子が悪くても、QSは守る、そして成績には残らなくても「流れ」というものを作る、それがエースだと思います。そういう面で見ると、たとえば杉内は僕も好きだし、腕の振りで球を早く感じさせる技術なんかは一級品です。でも球種が↓→、チェンジアップとスライダー(高校時代はカーブを多投していましたが、最近はあまり投げませんね)しかないから、ストレートのキレがなかったり、チェンジアップのコントロールが定まらないとスライダー一辺倒になりがちです。不調の時「困ったときはスライダー」といいながら投げていたようですが、やはり的を絞られやすいのも事実。そういうときに球種の幅が広がればカバーしやすいのですが…

 菅野の前半戦最終登板、7月1日のヤクルト戦をバックネットで見てましたが、初回と2回で50球を使い、明らかに調子が悪かったです。でも、その後は尻上がりによくなっていき、終わってみれば8回途中1失点。ほとんど完封ペースでした。高い修正力の証ともいえる内容です。ケガさえしなければ間違いなく次の巨人を引っ張ってくれるでしょう!

<応援歌>
揺るがぬ思いその腕に 魂込めたストレート 勝利へ続く道 進め!菅野智之

The next player is…藤浪晋太郎
*書いてほしい選手、ご意見ご感想教えてください!

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