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レートを見究めるには

2014年12月16日 | 随時更新!レート表

Q;なぜ更新していなかったか
A;①選手配布イベが昨日までだから
  ②応募が80通を超えて集計に時間がかかっているから
  

↑察していただければ幸いです…


 さて、今日のテーマは、「レート」です。

 まず一回、ドリナイの話は置いといて、経済学的な話からします。

「レート」という単語ですが、連想するものは何でしょうか?

 為替(かわせ)レート、がおそらく一般的な回答ですよね。

為替レートとは、いわゆるニュースなどで「1ドル=117円25銭~28銭」と言われてい

るアレです。「2つの国の通貨の交換比率」を示すわけです。

 このレートは、「市場」での取引で決まります。その時に取引を決める大きな材料になるの

が「需要」と「供給」です。

「需要」;人気不人気のことです
「供給」;出回っている量です

 さて、ここで話をドリナイに戻します。

 さっきの話をドリナイにあてはめるなら、
「2つの選手の交換比率」がレートで、そのレートを決めるのが「需要」と「供給」である、

ということですね。

 じゃ、ドリナイでいう「需要」と「供給」って何だよ、って話になります。

まず供給から。

A、排出量…例えば、廃盤・シルエットの選手は排出が止まっているため少ないです。最たる

例がフランチャイズ小谷野。イベント先行報酬で推定4~5体排出されましたが、その後小谷

野の移籍に伴い、フランチャイズは武田久に変更。結局ドリナイ史上(今まで、そしておそら

くこれからも)最少の排出となりました。

B、流通量…排出=流通じゃありません。
要因1、限界突破orスカP変換で消える
要因2、オーダーに使われる

これを差し引いた量が流通量となります。

 もちろん、排出が少なければ流通は少ないです。しかし、排出が多くても流通が少ない時があります。要因1,2が大きい時ですね。


では、需要です。

要素1;ASの需要があるか
→求める人数が増えます

要素2;その球団の需要があるか
→巨人純正は多い、ロッテ純正は少な

い(おそらく)など。ただ、巨人ホークスタイガースの純正が多い、位のとらえ方でいいとは思います。

要素3;その選手の需要
→フランチャイズ福浦があるから限定

福浦は需要が少ない、であったりポジションの被りなどを考えます

要素4;選手のステ
→ステがいいならASの需要がある、かつ純正の需要が高まる(優先度、この選手は能力が高いから何としても先にとろう、というような思考)

要素5;選手のコンボ
→コンボがいいならASの需要がある、かつ純正の需要が高まる(優先度、この選手はコンボがいいから何としても先にとろう、というような思考)

要素6;イメージ
→○○選手は球界でも人気だし、イケメンだから欲しい、というような思

要素7;凸素材
→SSソーサはDSソーサの限界突破に必要だから獲得しなければ、というような思考

要素8;他のユーザー
→まぁ、他の人の様子を見て便乗するわけですな。柳田が人気だから俺も欲しい!とか

 要素6、えっと思った方もいると思います。でも、これも大事な要素です。「にわかファンがどうたら」という問題ではありません。総ステが同じ、コンボも同じ、レア度もコストも同じ、ポジションも同じ選手が2人いたら、最後はリアルの選手への主観ですよね。ここまで大げさではないですが、選手への需要は割と大きく関わります。 というわけで、これらをすべて含めたのがレートなわけです。

 たまに、数値とコンボだけでレートを捉える方がいらっしゃいます。「質問板で答えられたレートが大きくずれている」といったことが起きるのはそれが原因だと思われます。でもそれは現実に即したレートではないと個人的には思います。このゲームのレートをつかむうえで大事なのは「いかに《数値に現れない評価》を掴むか」です。

 実際、多くのユーザーの方はステやコンボをそこまで重視せずにトレードしていると思います。「自分の中の漠然としたイメージ」や、「外部のレート表」などを基に判断されていると思います。

 というわけで、皆さんには「サイトに頼らず自分でレートを見定めてほしい」と私は思っています。とりあえず、「ステ重視」「コンボ重視」といった、「何を基準にレートを見るか」ということは自分の中で決めてほしいです。

 「レート表が間違っているんじゃないか」というお言葉、今もいただきます。究める日記のレート表は、公平を期すため全部をまんべんなくとらえて総合的に判断しているつもりです。ですから、ステ重視の方やコンボ重視の方から見れば違う部分も出てくると思います。(たまに何を重視かといった次元は抜きでミスが出ることがあります。大変申し訳ないです)ですから、あくまでもレート表は参考程度に、でお願いします。


 そして、「TH」や「TS」を絡めたレート表が欲しい、という意見を多くいただきますが、正直実装化する気はありません。なぜなら「TH・TSは使いません」という人や低く見る人も多く、「数値で測れない評価」の部分があまりにも大きいからです。作ったとして、レート表を見た人はSSのレート表以上に違和感や「ここ違うだろ」といった意見を持つはずです。個人の価値観の差があまりに激しく、平均化が難しいため、実装化は見送らせていただきます。あるいは「ブレブレでもいいから欲しい」という方がいれば教えてください。


 最後に;クリスマスプレゼント企画は23日の発表予定です。そして即座に年頭のお年玉企画を行います笑
 みなさん、どうぞお楽しみに!

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