Dream of Sangwoo

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『メディカルトップチーム』 15話 キャプ&レビューⅡ

2013-11-30 14:41:34 | 메디컬 탑팀( メディカルトップチーム)キャプ&レビュ





テヒョン理事、ジャン課長の部屋で・・

テヒョン理事:ハン課長に渡したVIPクリニック経営報告書、読ませて頂きました。

しかし来年もこんなふうに経営しては、目に見える利益の創出は難しい気がしますね。


ジャン課長:VIPクリニックは、私が2年も経営してきましたし、収益ならむしろ前より成長したと思っていましたが。


テヒョン理事:さて、それが収益だと言えるでしょうか。

まず来年からはもっと積極的なアクションをしていただきます。

色々あるでしょうが、たとえば健康診断項目を修正したほうがいいでしょう。


ジャン課長:高価な検査を入れろと言うことですか?


テヒョン理事:ジャン課長、さすがに早いですね。

VIP顧客ですから、高価な検査が追加されても特に拒否感は無いでしょう。

それ例外に勧告したい所はそこにつけ加えておきました。

参考にして来年の運営計画書を送ってください。


ジャン課長:まア、計画書は提出しますが、今言った勧告は受け入れられないと思いますが。

VIPクリニックが韓国上層位を相手にしてると言えども、あえて病院の収益の為要らぬ検診を付加えたくありません。

それは今まで私を信頼し、治療を受けてきた人への礼儀ではないきがします。


テヒョン理事:そうですか?


ジャン課長:そしてここに付けた勧告も全部つけるのは。。難しそうですね。




ジャン課長・・・理事にはなつかないのね。。。それとも何か企んでる?





トップチームルームで。。。

チョン・フンミンとスンジェ。。

スンジェ:チョン・フンミン先生、だから正確に何を知りたいのですか?





チョン・フンミン:言葉通り、イ・ヨンウ患者の件、パク先生に了解を得たのかと聞いています。


スンジェ:それならパク先生から直接に譲りうけましたから何の問題も無いと思います。


チョン・フンミン:まさかとは思いましたが、やはりそうおっしゃるのですね。

私はこんなハン課長の運営方式に限界を感じます。

一瞬、イ・ヨンウ患者をきっかけにトップチームが昔みたいに戻れるのではないかと思いましたが。

昔はともかく、患者までトップチームの広報に利用する現実に、もう耐えられません。


スンジェ:どういう意味ですか?


チョン・フンミン:申し訳ありません。本当に悩みましたが、変わったトップチームの運営方式は私には向いていないようです。

お寺が嫌なら僧が離れるべきでしょう?


ジュヨン・チョン先生。




スンジェ:チョン先生もチョ先生のようにチームを出るということですか?


ジュヨン:これからどうされるつもりですか?

前の病院を辞めてきたのではないですか?


チョン・フンミン:トップチームへ来たら希少疾患を思う存分研究出来ると思い、実家同然の病院を捨ててきましたが、

これは違う気がします。

それで私も夜間診療チームへ行きます。





スンジェ:結局パクテシン先生についていくと言うことですか?


ベサンギュ:チョン先生、そんなに急に決めないでもう少しゆっくり考えて。。


スンジェ:いいえ、よろしいです。他の方はいませんか?

トップチームから出たい方です。

毎回人を呼び出して言わないで、今言ってください。

そうです、ついでに皆さんの意見も聴きましょう。

ベサンギュ先生はどうですか?

トップチームから出たいですか?





ベサンギュ:いや、なんで急に俺に。。


スンジェ:キム先生、チェ先生も言ってみなさい。

トップチームから出たいなら出てもいい。

ソ教授はどうですか?

チョン先生と同じ思いなら今のうちに言ってください。


ジュヨン:課長。

チョン・フンミン:課長のこういう姿で出たいと思ったのです!

チーム員が出ると言ったら、少なくとも何が問題なのか聞くべきじゃないですか?

毎回一人で一方的に決めつけたら、これが何のチームですか?


スンジェ:チョン先生。いいから外で話そう・・




なんかスンジェも可哀想・・・・・



皆出ていく。

ジュヨンとスンジェ・・・

スンジェも出ていく。

ジュヨン スンジェを追いかける。



ジュヨン:課長、チョン・フンミン先生は私がよく話してみます。


スンジェ:話す必要はない。去る者は追いたくないから。


ジュヨン:課長はチーム長です。こんなに感情的に対応してはいけません。


スンジェ:トップチームを作り直す。新しい選抜基準を決めて相談する。


ジュヨン:やめてください。課長までこうしたら、チームは本当に潰れてしまいます。


スンジェ:こんなチームなら潰れても構わない。新しく作り直せばいいんだから。

私だだけ潰れなければいい。










チョン・フンミンとベサンギュ。

ベサンギュ:そんなに怒らないでって、チョン・フンミン先生。

全く気が短いところが問題なんだから。

深呼吸してね。


そこへアジンとソンウも。。

ソンウ:チョン先生、もう大丈夫ですか?


アジン:なんでそんなことしたんです?

まさか本当に出るつもりはないですよね?


チョン・フンミン:申し訳ない、皆。


アジン:先生ほんとに夜間診療チームへ行くんですか?


チョン・フンミン:面目ありません。後輩の前で。


ベサンギュ:どうすりゃいいんだ。。。



アジンの友の看護師 入ってくる。

看護師:皆いるんだ。

(アジンに)もう話した?


アジン:まだ。。。


看護師:何かあったんですか?雰囲気が。。。


ソンウ:(アジンに)何を話すんだ?


看護師:パーティをすることにしたんです。


ソンウ:あ、パク先生とチョ先生が引っ越した記念か。。


看護師:はい、みんなを招待して、飲み会兼一緒に夕飯でもと思ったんですが。


アジン:でも今日はダメっぽい。


看護師:なんで?


チョン・フンミン:やりましょう。

今日みたいな日こそ、皆と一緒にいたいです。


ベサンギュ:元気だして。今日は皆んで・ヨ・ミンジ先生のお宅へ遊びに行きましょう。


チョン・フンミン:そうしましょう。


ベサンギュ:でも食べ物はあるかな?







ヨンウの病室では・・・

テシン:おはようございます。


ジュヨン:お早いですね。


テシン:ヨンウを見に来たんです。ヨンウ大丈夫?痛いよね?

全く子供のくせに 弱音を吐かないんだから。

(ジュヨンに)前より麻痺状態はどうですか?


ジュヨン:6番中枢の上ならもう感覚も運動も正常です。



お口がガーガーですが やっぱ横顔がきれい~

テシン:よかったですね。

でも手術部位に小さな出血もあったらダメだから、時間ごとよくチェックしてください。


ジュヨン:ステロイドは徐々に減らした方がいいでしょうね?


テシン:はい、そのほうがいいでしょう。


ジュヨン:(看護師に)とりあえず今日の量を3日間続けてください。


テシン:ヨンウ、早く治ってダンス見せてくれないと。


ヨンウ笑顔。






廊下でテシンとジュヨン。。。

テシン:チョン・フンミン先生ですか?


ジュヨン:はい、それでちょっと雰囲気が悪かったんです。


テシン:ハン課長も大変ですね。ソ教授が気を遣ってください。

僕が思うに、ハン課長本人の心とは反対に走ってるようだから。

ハン課長を捕まえられるのはソ教授しかいないと思います。

そうだ、僕とチョ先生がチェ先生のお宅へハウスメートとして入ったんです。

今日皆で集まって食事することになりましたが、ソ教授も来てください。




テシン。。ジュヨンは諦めたのかな・・・?

しかし 今度は緑のストライプの靴下




テシン、アジンと待ち合わせして。。

テシン:チェ・アジン先生!


アジン:先生どうしたんですか?ずっと待ってたんですよ。


テシン:いや、ずっとはないでしょう。

(時計を見て少し驚く)いつこんなになっちゃったんだ?



かなりの遅刻のようで。。。。



アジン:準備するためには早くいかないと。


テシン:何の準備?料理?掃除?

名にの準備するんです?ついてきて。


アジン:どこ行くんですか?


テシン:家賃を払います。


アジン:家賃ならジュンヒョク先生から貰いましたよ。

今月は払わなくてもいいです。


テシン:いやです。払います、僕も。


アジン:先生!




最後の 「ん?」って顔がいいね~



仲良く手を繋いでお店に入る二人。

アジン:ここはどうしたんですか?


テシン:家賃を払いますって。



テシン:(服をアジンにあて。。)何か何でも似合いそうな顔じゃないな。

言いたいこと言ってます。。。




おっ、これはどうですか?


アジン:可愛いですね。


テシン:可愛いでしょ。

着てみて。





アジン試着室から出てくる。

テシン:お~~~~~~ォ。(首を傾け)何か足りない気がする。何だろう。。


アジン:何がかけてるんですか?


テシン:体が幼稚園児だからか。。

何かもどかしいな。


アジン:もういいです。着ませんから。



幼児体型って・・



テシン:ついてきて。

ここに座ってみて。お~ォ やっと絵になるな。

毎日白いガウン姿だけ見てきたから、ピンと来なかったんですけど、こうやって見ると可愛いですね。





アジン:でも、なんで急に登山服ですか?


テシン:ここになんで連れてきたと思いますか?


これを着て、家の裏にある山へ登ってください。

二度とここに石が出来ないように。まだ若いんだから。

これ着て、家賃です。


アジン:じゃ先生が私にくれるんですか?


テシン:プレゼントじゃなく家賃ですって。

休みの日には僕と一緒に山に登りましょう。


アジン:先生と一緒に?オッケー、よし!








急接近な二人^^

テシンの強引な所~ソンジュを思い出すな・・・・




次に続きます~












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4 コメント

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ソンジュー! (yuku)
2013-11-30 21:12:47
訳を読んでそう言ってたんだ!の連続です。ありがとうごじゃいます!

ソンジュ、、そう言われればそうですよー!
そういう強引なところ ソンジュみたいで好きU+1F495U+2728U+1F497
返信する
私も・・・^^ (chami)
2013-12-01 02:08:27
yukuさん~クォンばんは^^

とんだアクシデントで今までPC見れなくて・・
お返事遅くなってミアネ

キャプ&レビュー見てくださって ありがとごじゃいます

でしょ~~
この強引さ^^
ソンジュがチョンソと炊飯器を買いに行った時の感じと似てますね

私もこの強引さが好きです~
されてみたい・・
返信する
そうそう~^^ (ペルコ)
2013-12-01 19:11:12
同じく。。このソンジュのような強引さ、私も好きです☆

ドラマの初めのころは妹分にしか見えなかったけど。。^^アジン本当に愛らしくて、テシン先生のお相手として、とってもイイ感じ~最高ですね☆

二人のやりとり~何回も読みたい気分です^^
返信する
はい~^^ (chami)
2013-12-01 22:14:14
ペルコさん~クォンばんは^^

ペルコさんもですか~
いいですよね^^
このやんちゃな強引さ

そうそう^^
あの見つめ合うテシンの目も・・
前と違ってきました

テシンもアジンといる時の方が素な感じがします~

このまま二人の笑顔が見られるといいですね^^
返信する

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