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ホンジュ:どうしてこんな事になったのかしら。。
ソクフン:ホンジュ・・
(座りこむホンジュ)
(ホンジュの肩を優しくトントンするクフン)
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セヨン 腹痛で間違えてクラクションを鳴らしてしまう。
それに気が付く ソクフンとホンジュ・・・
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セヨン 車を出す・・・
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追いかけるソクフン・・・
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頑張って追いかけて~~~
戻るソクフンはホンジュに・・・
ソクフン:帰れ、俺が話すことはもう何も無い。
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ホンジュ・・・・・もうソクフンとは終わりだね。。。。。
そしてセヨンに電話を・・・・・
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良かった・・・・・
セヨンの家まで行くソクフン・・・
ソクフン:セヨンさん、中にいるんですか?
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でも出てこない・・・・
ソクフン、何か思う。。。。
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そのころホンジュは実家へ・・・・
父:遅かったな。
ホンジュ:友達に会って来たの。
父:そうか。
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ホンギュ:奥様。
ホンジュ:来てたのね。
ホンギュ:カン社長、検察調査を受けたんだって?
父:義兄に向って、社長とはなんだ!
ホンギュ:うまく片付いたのか?
父:大したことはなきあったから、実家にも戻れたんだろう。
(ホンジュに)疲れただろう、休みなさい。
ホンジュ:先に休むわ。
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ホンギュ:久しぶりに三人でチキンとビールでも飲もうと思ったのに。
父 心配そう。。。。
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ホンジュ、部屋に入り指輪を出し、ソクフンの言葉を思い出している・・・・
ソクフン:お前の主人の誤解は自分で解け。。ここへ来ても何も解決しない。
帰れ、俺が話すことはもう何も無い。
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今してる指輪も見つめ。。。溜息。。。。
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漢江でセヨンを見つけたソクフン・・・・
ソクフン:セヨンさん、あんな風に帰ってしまったら僕の立場が無いでしょう。
セヨン:恥ずかしかったんです。
こそこそ隠れて見ていた事になってしまったわ。
ソクフン:誤解しないでください。ホンジュは自分の事で来たんです。
セヨン:カン社長?
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ソクフン:別荘についての情報を流した人がホンジュと疑っているようです。
セヨン:それは、ハン・ジソンさんが・・・
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ソクフン:事実を言っても、信じてくれないから行き詰まって来たようです。
そうしても、僕に出来る事はありませんが。
まだ、気がすまないんですか?
セヨン:ナ・ホンジュさんの事を考えていたんです。
香港での事を、ソクフンさんが何と弁明したとしても、彼女の耳には入らなかったでしょう。
頭で分かっていても、心では受け入れられない事。。。
どういう事か分かる気がします。。
あの時、ナ・ホンジュさんもそうだったんだろうな。。
ソクフン:セヨンさん・・
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セヨン:心配いりません。私はナ・ホンジュさんとは違います。
一人で苦しんで、身悶えして、結局ソクフンさんを突き放すような事はしません。
ソクフン:セヨンさんに黙って突き放されたりしません。
でも、さっきは何の用だったんです?
セヨン:ただ眠れなくて。。ソクフンさんの顔を見れば、ぐっすり眠れる気がしたんです。
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ソクフン:最近も怖い夢を見るんですか?
俺が一緒に寝てあげましょうか?
セヨン:いいえ、顔を見たから、もう良いです。
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ソクフン、セヨンを抱きしめる・・・・
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ミヌ、ソクフンのところへ・・・
ミヌ:大丈夫ですね?部屋の主の許可なく座っても。
ソクフン:お疲れのようですね。
コ・ドンシク検事に、じっくりと苦しめられたようですね。
ミヌ:コ・ドンシクがどんなに調べても、湯呑みの中の嵐ですよ。
少し経てば静まるでしょう。
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ソクフン:何かお望みでも?
ミヌ:それにしてもチャ・ソクフンさん、堅苦しくてもズルはしないと思ってたのに、前妻まで利用するとは。
ソクフン:勝つのがルールと言った人が何を言うんですか?少し新鮮ですね。
しかし、その勘は外れです。
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ホンジュじゃなくて、ハン・ジソンさんです。
別荘の話を流したのは。
前妻と再会した時に、あの女とどうして別れたのか、一度くらいはお考えになるべきでした。
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ミヌ:ホンジュさんと交わした話は無いと?
ソクフン:残念ながら私はカン・ミヌさんのように懐の広い人では無いので。
前妻にまで会う余裕はありません。
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ミヌ:焦らずゆっくり待っててください。すぐにお返ししますから。
ソクフン:面会には行けなくとも、差し入れは必ずします。
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セヨンは病室にいた・・・・・・
女医のミョンハがやって来た・・・・
女医:逃げなかったのね。気変わりして、ほかの場所に逃げたんじゃないかって、心配したの。
セヨン:約束を守ったんだから、あなたも約束守ってね。
患者の秘密を洩らさない、家族にも。
女医:分かってるって。でも、手術同意書は必要よ。
セヨン:あなたが書いたらダメなの?
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女医:主治医が同意書を書くなんて出来ないわ。
家族がダメなら、恋人でも。。。。ごめん。。。。
セヨン:どうしよう。。
女医:ほんとに同意書書いてくれる人いないの?
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女医、歩いているとジソンが・・・・
女医:あら、ハン・ジソンさん。検診を受けて、まだ日にちが経ってないのに。
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女医ミョンハの部屋で・・・
女医:妊娠です。
しかし前にもお話しましたが、産母が危険になるかもしれません。
父親とも、もう一度よく話し合って下さい。
ジソン:もう固く決心したんです、先生。
女医:決心の問題ではありません。産母も産母ですが、胎盤が作られる前に流産する確率が高いんです。
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ジソン:注意に注意を重ねます。
一日中、じっと横になっていましょうか?どうすればこの子を守れますか?
女医:専門医の所見としては、期待しすぎるなということです。
可愛らしい娘さんが三人もいるじゃないですか。
ここまでして、もう一人望まれる理由は?
ジソン:取り返さなければならない物が多いんです。
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恐ろしい・・・・自分の命をかけて・・・・
ホンジュの家では・・・・
父:置いておきなさい。
ホンジュ:もう終わるわ。
父:ここに座ってみろ。
ホンジュ:これだけ置いてから。
父:座りなさい!
実家で一晩寝たんだから、もう家に帰りなさい。
ホンジュ:大丈夫、父さん、ミヌさんが数日休んで来いと言ったのよ。
お義母さんも許してくださったし。
父:私の気が休まらないんだ。
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ホンジュ:父さん。。
父:急いでした再婚だから気がきじゃない。家を空けて実家にいるのは見苦しいし。
耐えるんだ。理解して、譲って、そうして暮らすしかないだろう?
ホンジュ:はい・・
父:でも、これ以上はもう耐えられないと思ったら、その時は全部洗い流して実家に戻ってきなさい。
何も聞かずに、叱ったりしないから。わかったな?ホンジュ。
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何も言わなくても お父さんは分かってるんだよね。。。
セヨン・・・・女史に保証人を頼む・・・
セヨン:驚かないでください。簡単に水泡を除去して数日休むだけですから。
女史:会社は良いとしても、会長には伝えなきゃ。
セヨン;父さんまで入院させるつもりですか?知らないほうが良いんです。
口を滑らせるかもしれないから、セジンにも秘密にしてあるんです。
女史:ほんとに簡単な手術なのね?
セヨン:大丈夫です。
女史:それでも誰か看病する人が必要じゃないの?
セヨン:静かに一人でいたいんです。入院してる間は携帯も切っておこうと思います。
父さんの事を安心させてあげて下さい。
どこかに休暇にでて、頭を冷やしているんだろうって。
女史:いろいろと苦労が多いわね、ユ代表。
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ソクフンは会社でチャン代表と・・・・
チャン代表:カン社長は結局尾を切り離して系列社の社長一人が、巣瀬て被って牢屋に入るようです。
ソクフン:ニュースだと担当検事が、カン・ミヌ社長を起訴出来ると確信を持っていましたが。
チャン代表:チャ・ソクフンさんは、見た目より純粋な所があるんですね。
上が動いてるのに、一端の検事に何が出来るって言うんです。
下手に我を張れば、首が飛びますよ。
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ソクフン:では、検察調査中はアジンとドンソンは休戦でしょうね。
チャン代表:頭がいないのだから。
ドンソングループは代表理事の代行体制に入りましたよ。
ソクフン:ユ代表が席を空けたということですか?
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ソクフン。。驚いたよね・・・・・・
そしてヨンチョルのところへ。。。。
ヨンチョル:代表が空席だって、どうして分かったんだ?
ソクフン:なにか分かる方法はないのですか?
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ヨンチョル:俺が代表の私生活まで知り尽くしてるとでも?
でも怪しいな。お前代表ともう別れたんじゃないのか?
ソクフン:もう行きます。
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ヨンチョル:おい、ソクフン!
そりゃ怪しいよね。。(;'∀')
ソクフン、セヨンに電話するが出ない。。
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ソクフン・・・仕事はいいの??
セヨン病室で携帯の電池を外し。。。。
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そこへ看護士が・・・
看護師:手術室に入る時間です。待機室に案内いたします。
セヨン:はい。
看護師:携帯電話は置いて行ってください。
連絡する所があれば、今お願いします。
セヨン:いいえ、行きましょう。
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ミヌとジソン・・・
ジソン:じゃあ、私がミヌさんに話すのを見透かしてわざと?
ミヌ:お前、賢い振りをして完全に騙されたんだ。お前のおかげで俺まで道連れだ。
ジソン:見た目とは違うわね、あの男。
ミヌ:チャ・ソクフンがホンジュさんの前夫って事をどうやって知ったんだ。
ジソン:私の座を奪った女の事を、それくらいも知らなくてどうするの?
ミヌ:それでその恨みの為に、ホンジュさんに濡れを着せたのか?別荘の事だ。
ジソン:ミヌさん、実はそうじゃなくて。。
ミヌ:ちょっと待て。ストップ!
お前、息を吸うこと以外はすべて嘘だな。
錯覚してお前の手に乗った俺が馬鹿だったよ。
ジソン:ミヌさん。
ミヌ:俺は穏やかな妻子持ちとして生きるから、お前は華やかなシングルを楽しめ。
これからはお互い交わさずに、それぞれハッピーの生きよう。
ミヌ、仕事に戻る・・・
ミヌ:帰らないのか?
ジソン、ミヌの方へ。。。
ジソン:話があるの。ミヌさん。
ミヌ:この短い間に、新しいレパートリーを考えたのか?聞いてみようか?
ジソン:私、子供ができたの。今回は何となく息子な気がする。
ミヌ:お前。。妊娠したら危険なんだろ?
ジソン:覚悟してる。私、見ぬさんの息子を産みたいの。
ミヌ:妊娠ってのは、本当か?
ジソン:こんな事で嘘をつかないわ。
ミヌ:そうだとして、俺の子ってのは本当か?
ジソン:信じられないの?
ミヌ:さぁ、前科が多いからな。
ジソン:確実にあなたの子よ。
ミヌ:なら、産んでから話そう。親子確認でも何でも、してみなきゃ。
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そりゃそうだよね。。。。
映像はhpで見てきてね~
2014.9.8 のところが17話です☆
誘惑 hp
次に続きます~

今、こちらは土砂降りの雨、そして雷。
ピカピカ光って眩しいくらいです。
数秒に一回、ピカピカ・・・ゴロゴロ・・・
バンバン落ちるてるし~
今晩は眠れそうにないです・・・
あ、停電した!
こちらも雷が凄くてPC切ってました・・
唸るような地響きするような不気味な雷でした
そちらは雨も・・?
大丈夫だったかな??
停電。。
もう復旧しましたか??
変なお天気ですね・・・
サンウの夢でも見てゆっくり休んでくださいね
真夜中にオジャマします^^
ソクフンとホンジュが一緒にいるところ、セヨンに見られてシーン。。。
ソクフンはすぐセヨンを探して、ちゃんと冷静に対処したし、セヨンもすぐソクフンの言葉を信じて誤解をとくことできて。。本当によかった~私が願っていたとおりの展開^^
おまけにソクフンはホンジュにも
>ソクフン:お前の主人の誤解は自分で解け。。ここへ来ても何も解決しない。帰れ、俺が話すことはもう何も無い。
↑もう今は他人とハッキリ言って、なんだか気持がスッキリしました^^
それにしてもセヨンはソクフンにも父親にも病気のこと言えず。。気丈なタイプとはいえ、かわいそう。。
>チャン代表:カン社長は結局尾を切り離して系列社の社長一人が、巣瀬て被って牢屋に入るようです。
↑ミヌはどこまでも、ずる賢くてやりたい放題!きっとラストには天罰が下ってると思いたいです!
ソクフン、、、セヨンを探しましたね^^
ほんとに誤解が解けてよかった
そうそう・・・
ホンジュにもびしっと
気持ちが全然無いことがこれで分かりました^^
一人病気と闘うセヨン・・
唯一女医のミョンハがいてくれてよかったです。。。
ほんとに・・・
ミヌには呆れます。。。
最後にはきっと。。ですよね