
医局へ戻るアジンとソンウ。
そこにいたドクターに おめでとうと言われる。
ドクター:さっきベサンギュ先生に聞きましたよ。
パク先生と付き合うことになったんですってね。
昨日ぺ先生がお二人のデートをばったり見たって。
ソンウ:本当なのか?
アジン:あの、その。。。
ドクター:おめでとう先輩。
アジン:ちょっと大げさよ。
ソンウ:あ、俺CT室へ行かないと。

ソンウ出ていく。
ソンウ独り言・・
良かったじゃないか。
大丈夫、キム・ソンウ。
そこへミンジ。
ミンジ:ソンウ先生、なんで独り言してるんですか?
ソンウ:何でもありません。

ミンジ、アジンのことを聞いたのでは・・と。
ベサンギュ、ジュヨンにもテシンとアジンのことを話す。
おしゃべり男・・・

そこへスンジェ。
スンジェ:今日トップチームの募集のお知らせを出しましょう。
ジュヨン:今日ですか?
スンジェ:(ベサンギュへ)募集企画案です。
早く面接をし、今週内で新しいメンバーを確定します。
ベサンギュ:神経科、病理科を追加しましたね。
スンジェ:今のトップチームを運営しながら、足りないと思ったところを補完しました。
今までは手術を中心に引き入ったんですが、素早い診断も必要ですから。
たとえばがん患者の診断から治療までにかかる時間を三日以内と縮めるとか、必ずトップチームの競争力になるでしょう。
ジュヨン:課長、新しいチーム員を選ぶより、夜間診療チーム言った先生たちを考え直すのはどうですか?
ベサンギュ:おれもそう思います。
チームが急に軌道修正して先生たちが出ましたけど、今頃は考えがかわってるかもしれません。
こんなに急に新しいチーム員を入れるのは。。あれですね。
スンジェ:チームが捗る為にはチームの充員は必要です。
夜間チームの方も もちろん志願のチャンスはあります。
しかしチームを新しく選ぶのと、あの方たちの了解は要らないと思います。

チーム復活はないの??
トップチームルームでスンジェとジュヨン。
スンジェ:また小言を言うなら止めて。聞かないから。
ジュヨン:聞いたことありますか?いつも勝手にやってるくせに。
スンジェ:私がそんなに間違ったと思ってる思うのか?
とにかくチーム員を充員して、戦列を整えるだけだ。
今のままでは根幹まで揺れるかもしれないから。
何だ、その笑いは?
ジュヨン:嬉しいんです。その言い方が。
同じ話なのに、前みたいに見下す感じもないし、距離感もない。
課長が変わろうと頑張ってることも。
いや何か分からないけど、ちょっと変わった気がします。
スンジェ:さぁ、自分が変わったとは思っていないんだけど。
私がソ教授に慰められ、ソ教授を頼ってることは事実だ。
もしかして変わったのは私じゃなく、ソ教授じゃないだろうか?
ジュヨン:だから、これからじはお互い譲って行ってほしいんです。
課長も、私も。トップチームも。

なんかよい感じ^^
病院では救急で運ばれた妊婦の部屋にテシンが・・
テシン:内科ありましたら、呼び出しボタンを押してください。
副院長が来る。
副院長:パク先生。今日は夜間勤務ではありませんか?
テシン:はい、キム・ウンヒさんがどうなのか気になって来ました。
副院長:陣痛は規則的にきますか?
キム・ウンヒ:時々痛いですが、規則的ではありません。
テシン:頭は痛くないですか?
副院長:キム・ウンヒさん、今は赤ちゃんがストレスを受けているのです。
それでも反応は悪くありませんから、もうすこし肺が成熟するまで待ってみましょう。

キム・ウンヒ:はい、で赤ちゃんは大丈夫ですよね?
副院長:もちろんです。キム・ウンヒさんと赤ちゃん、二人とも元気であるように最善を尽くします。
テシン:安心してください。赤ちゃんも一緒に不安がらないように。
副院長:ご家族は?
キム・ウンヒ:祖父がいますが、この間この病院を退院して今は自宅にいます。
身動きが不便ですからお見舞いには来れません。
副院長:ご主人は?
キム・ウンヒ:主人はいません。妊娠したことも知らないはずです。
連絡も出来ませんし。

テシンと副院長・・・
テシン:キム・ウンヒさんは未婚の母だったんですね。
副院長:そうですね、それでも赤ちゃんを産んで育てようとする心が綺麗ですね。
テシン:どうでしょうか。子供を産むだけが全てではありませんし。
産んでも育てないのなら、子に新しい傷になる可能性もありますし。
副院長:人それぞれ、事情があるんじゃないかしら。
(データーを見て)
赤ちゃんの体重が少なすぎて心配です。
1、2週だけ耐えてくれれば、赤ちゃんを産んで放射能治療をしてもいいのに。
赤ちゃんが耐えてくれればいいんだけど。
テシン:僕が夜にキム・ウンヒさんをチェックし続けます。
副院長:もし私が退勤した後でも何かあれば、連絡くださいね。
テシン:もし出産することになれば、副院長が直接なさるおつもりですか?
副院長:はい、病院の事であまり患者を診ない方ですが、この患者だけは私が診たいですね。
異常があったら必ず連絡ください。

テシン調べものをしてるとジュヨンが・・・

いいね~こんなサンウ^^
ジュヨン:働き過ぎじゃありませんか昼晩で?

テシン:ハン課長はどうですか?
ジュヨン:大丈夫です。力の入れすぎではありますが。
それより良い噂を聞きましたよ。チュ・アジン先生と。
テシン:ぺ先生でしょう。全く病院の人間SNSなんだから。
病院の皆が知ってますって。もう。

照れたサンウもチョア~

ジュヨン:でも嬉しそうです。おめでとう。
テシン:ぺ先生に彼女が出来たら、僕がばらまいて知りまわしますって。

楽しそうに話すテシンとジュヨンを見つけたアジン。
アジン:教授、病棟のチェックが終わりました。異常なしです。
ジュヨン:ええ、そう。お疲れ。
アジン テシンに目配せして行く。


あらら。。。。テシン頑張れ

テシン:ソ教授にも祝ってもらいましたよ。僕たちのこと。
アジン:ソ教授も知ってるんですか?
テシン:知らない方がおかしいですって。あのぺ先生と何時も働いているんですから。

アジンの顔が。。。

テシン:忙しいですか?
アジン:検査室へ行く途中です。
テシン:検査室、5分くらい遅れると大変かな?

アジン:どうしてですか?
テシン:いや、研究棟の裏道から本館の前から歩くと5分くらいかかるけど。
アジン:私は3分しかかかりませんけど。
テシン:いや、二人で5分だけ歩きましょうって、手をつないで。


無茶苦茶うれしそうなんですが~

その後ろ姿を見ていたスンジェ。

優しい顔して見てる^^
夜間診療室で。。
テシン:指を切られたことは大したことじゃないように見えても、靭帯が切れてたりもするんです。
これが病院へ来て正解でした。

そこへ緊急連絡が・・・
ドクター:婦人科病棟のキム・ウンヒ患者、呼吸不全だそうです。
テシン:そうですか?

病室へ行くと・・
看護師:5分前から呼吸数30で冷や汗を流しています。
テシン:上大静脈が完全に塞がってしまったみたいです。
早く出産の準備をしてステントを入れます。
そして副院長に連絡して、手術室の手配をお願いします。

手術室に副院長も来た。。。
副院長:患者の中心静脈圧はどうですか?
ジュンヒョク:はい、16です。
副院長:上大静脈症候群のせいで、出血がひどいはずです。
腹部を開腹するとき、止血の方、よろしくお願いします。
そしたら私がすぐ至急を切開し、赤ちゃんを出します。
テシン:はい、分かりました。

副院長お初の手術姿^^
副院長:呼吸が大事です。準備はいいですか?
別室でチョン・フンミンとジュヨンが見ていた。
チョン・フンミン:帝王切開で赤ちゃんを出しながら、同時にパク先生が癌を切除するそうです。
ジュヨン:妊婦が癌だなんて。
妊婦と赤ちゃん、両方が心配ですね。

副院長:では子宮の切開を始めます。
赤ちゃん出します。準備できましたね。

副院長、自分の出産の時を思い出していた。
もうすこしだけ力を入れてください!シン・ヘスさん!

副院長:男の子です。

赤ちゃんの泣き声が聞こえてくると また懐かしむ副院長。

テシン:では縫合して、胸部の腫瘍を切除します。
副院長:パク先生、それでは引き続きよろしくお願いします。
テシン:はい。お疲れ様でした、副院長。

次続きます~

chamiさん こんばんわ~!^^
病院内おててつないでシーンのテシン&アジン。。。
>無茶苦茶うれしそうなんですが~
本当だぁ~~@@ほほえましい^^
あ~~またこういうシーン、観たいです☆
アジン、元気になって!
テシン先生がついてるんだから大丈夫!^^
絶対ハッピーエンドにして!^^
こういうシーン~とても可愛くて
もっと見たかったです~^^
ドクターとしてのテシンももっと見たかったけど。。。
とりあえずハッピーエンドで良かったです