ジュヨン:チームのみんなは、課長を待っています。
今までたくさんの誤解が積み重なっただけで、課長の本心を知ったら何としても支えてくれるはずです。
スンジェ:誰かが待ってるようだが、早く行ったらどうだ。
悪いが私は仕事があって、
スンジェ立ち上がり行こうとする、
ジュヨン、腕をつかんで。。。
ジュヨン:課長、一人で背負わないでください。
スンジェ黙って行ってしまう。
ビアホールではぺ・サンギュとチョン・フンミンが。。。
チョン・フンミン:最初トップチームに入った時はやりたい事が多かったんですが、今はただの手術マシーンになった気がします。
ぺ・サンギュ:キム・テヒョン理事が来てからもっとそうなったんですよね。
ハン課長は今、お父さんに迫られ、理事に迫られ、副院長を。。。。
今頃頭が爆発してるかも。
チョン・フンミン:私もそろそろ決めるときだと思います。
ぺ・サンギュ::決める?何を?
そこへジュヨン。
ぺ・サンギュ:あ、先輩来ましたか。
ジュヨン:決める前に一応、私たち団結しましょう。
前に話したヨンウの手術、してみましょう。
ぺ・サンギュ:それはハン課長が反対してるじゃないですか。
ジュヨン:ハン課長は私が説得してみます。どうですか?
チョン・フンミン:パク先生の役に立つなら良いですが、もっと大きな問題を起こすのではないでしょうか。
ジュヨン:問題じゃなく、一つになるためだから私たちは誰の肩も持たないことにしましょう。
二人考えてる。
ぺ・サンギュ:俺は乗る。
チョン・フンミン:いいでしょう。やってみましょう。
乾杯する。
次の日。。。。
チョン・フンミン:ヨンウは胸の下は麻痺状態の上、ここ腫瘍の位置が宜しくないと言うところも問題です。
ジュヨン:そして腫瘍が脳幹部にあって、どんどん息に困ってるようでした。
ぺ・サンギュ:これはもっと前に手術を受けるべきだったな。
テシン:実は今だって いつ急に息が止まるか分からない状態で、手術をしても結果が悪いかもしれません。
チョン・フンミン:そうです。
ジュヨン:でも私たちに出来る限り、最善を尽くさないと。
テシン:はい。皆さん協力してくださって ありがとうございます。
チョン・フンミン:いいえ、力を合わせることが出来て嬉しいです。
スンジェ、
スンジェ:結局私をはじき出して偉いことをやったな。
ジュヨン:課長。
スンジェ:パクテシン先生を助けようとする理由は何だ?
パク先生の後ろに副院長がいるから?
それとも違う理由?
ジュヨン:まだパク先生のためだと思ってるのですか?
スンジェ:いいよ。ソ教授とチョン先生がそう決めたなら仕方ない。
ならば手術は副院長の主管ではなく、我がトップチームで主管するものでなくてはならない。
そうでなければソ教授とチョン先生がこの手術をする事は認められない。
ジュヨン:これは課長と副院長の喧嘩のための手術ではありません。
協診チームを必要とする一人の命を救う手術です。
そう思うと思って、社会事業室と連携して才能寄付する事に話しておきました。
スンジェ:そうだとしても、パク先生の後ろには副院長がついていることは変わらない。
手術が成功すればこの手柄は副院長が持っていくことになる。
副院長が良く仕組んだな。
しかしそうはさせない。
ジュヨン:私たち、どうしてこうなったんでしょう。
ヨンウ病室では 副院長のパフォーマンスが。
不安そうなヨンウ。。。
優しいテシン。
さすがにウインクじゃなかった~
記者会見で・・・・
副院長:今回、我が病院では希少難治性疾患を持つ患者を治療し、持続的に支援するプロジェクトを再会することにしました。
イ・ヨンウ患者が病んでいるリンダウ病の場合、1、2回の手術では完治せず、持続的後援が必要なんです。
記者:グァンへ病院にはトップチームと言う優秀な協診チームがあると聞きましたが。
今度の手術はトップチームが担当ではないんですね。
副院長:はい、トップチームにも優秀な先生たちが集まっていますが、ここのパクテシン先生こそ素晴らしい先生です。
この手術はとても重要ですので、その貴重なパクテシン先生が預かってくださることになりました。
記者:この手術を預かった執刀医としての覚悟はいかがですか?
テシン:僕は手術がうまくいくことを願っているだけです。
廊下でテシン、スンジェに会う。
スンジェ:結局こうなってしまいましたね。
副院長と手を組んだ感想はいかがですか?
テシン:とにかくヨンウが手術することになったから、それくらいの犠牲は仕方ありません。
スンジェ:簡単に言いますね。
パク先生がどれだけの事をやらかしたか、まだお分かりになっていないようですね。
テシン:すでに毀れた水だと言うこと、分かっています。
これがハン課長にも響くと言うことも。
スンジェ:わかっても するしかなかった?
テシン:この手術、トップチームで主管すべきだとおっしゃったそうですね。
前はチームの運営原則に背くとおっしゃったのに。
変わった理由は何ですか?
副院長に負けないためですか?
スンジェ:そうです。だから私はパク先生のこんな行動が気にいりません。
患者のためだという名目の下で、規則も理解関係も構わず飛び込む事。
テシン:どうせ僕と課長とは考えが違いますから。
多分、また選択することになっても、僕はこうするしかないでしょう。
スンジェ:あなたのその取るに足らない綺麗事が、ただのエゴだとは思ったことはないのですか?
パク先生がそんなに嘲笑った私と、何が違うと言うのです?
(テシン黙る)
スンジェ:手術、うまくいくといいですね。
ヨンウの病室で。
ソンウ:本当に君が作ったブログなのか?
ヨンウ:はい。このダンスも僕が作って 友達が踊ったんです。
ソンウ:ほんとに?
世ぬ:僕はこの下は動かないけど(足を指さし)、ココでは色んな事が溢れているんです(頭を指さし)。
ソンウ:すごいな。
ヨンウ:ノートPCが壊れて暫く見てないけど、先生ので見れて嬉しいです。
ソンウ:病院に居る間、使っていいよ。ブログも更新して。
ヨンウ:ほんとに? ありがとう、先生。
テシン:大したものだな。大きい手術を前にしてもビビらないで。
ヨンウ:まア、今更のことです。
そして先生、僕が手術している間、父さんをよろしくお願いします。
父ちゃんは肝が小さいんです。
僕が父ちゃんのことで心配が多いんです。
テシン:(ヨンウの頭をなでながら)そう、その代り、絶対に治るんだよ。
手術も頑張って。
ヨンウ:はい。
優しい~^^
ジュヨンとテシン、廊下で。
ジュヨン:いいよ明日手術ですね。
テシン:ヨンウは褐色細胞腫のために出血によるショック死する可能性があります。
この点は気をつけてください。
ジュヨン:血圧のせいで、パク先生が手術しながら早く副腎を切除しなければなりません。
テシン:ソ教授、今回も僕についてきてくれたんですね。
度々困るでしょうに、ありがとうございます。
ジュヨン:また何を言おうとしているのですか?
テシン:この手術でソ教授の役目、ほんとに重要だってわかっていますよね。
一つお話があります。
手術当日。
ソンウ:ヨンウ、手術に入ろう。
ヨンウ:はい。
ヨンウ父、ヨンウの手を握る。
副院長、スンジェ、テヒョン理事、ジャン課長、物質で手術の様子を見る。
チョン・フンミン:それではイ・ヨンウ患者の手術を始めます。
私が脳幹を押している腫瘍を切除した後、外科の先生が人造と副腎の腫瘍を、胸部外科の先生が肺の結節を胸腔鏡で切除します。
他の先生たちは?
看護師:入ります。
そこへジュヨンと外科の先生が入って来る。
副院長の顔色が変わる。
チョン・フンミン:手術を始めます。
副院長:外科の手術、パクテシン先生がするはずじゃなかったですか?
テヒョン理事:外科のイ・ジュユン先生がすることになりましたね?
スンジェ:はい、現在トップチームの外科先生が空席ですので、外科から各員として招きました。
この手術はトップチームの主管にします。
副院長:パクテシン先生はどこですか?
テシンも別室で手術の様子を見ていた。
綺麗なお肌~^^
ジュヨンと話した時のこと。。。
テシン:実は最初から知ってました。
副院長が僕を得るためにヨンウの手術をしてくれるって。
もちろんそうしてでも、ヨンウが手術を受ける事になったのは良いですけれど、あからってノコノコ副院長に利用されるわけにはいきません。
仮にもトップチームですから。
僕が利用されない方法は、僕がヨンウの手術をしないことです。
ジュヨン:パク先生、それじゃ。。。
テシン:僕の代わりに外科手術をしてくださる方はもう話がついています。
ソ教授を信じています。手術、よく引っ張っていってください。
副院長の仕返しが怖い。。。。
14話 the end~
今日は晴天でしたね
14話キャプ&レビューありがとうございました
内容が良く分かりました
テシンDr優しい
こんなDrなかなかいません
権力に利用された振りして患者のために利用する
利用する・・言葉が悪いですが
正義は勝つ・・みたいな
観ていて・・爽快気分です
テシンDrこの調子でバッタバッタと悪を切ってください
スンジェDrも患者第一に目覚めてほしいですね
スンジェDr本当につらそうです
やっぱりサンウ氏ドラマは、はまりますね
chamiさん本当にいつもありがとうございます
疲れたまらない程度にこれからもよろしくおねがいします
それではまた明日pcで
キャプ&レビュー見てくださって ありがとうございます
とっても嬉しいです
ほんとに いないですよね~^^
ここまで患者のことを考えてくれるドクター。。
そうそう~正義は勝つんです
これからもビシバシと悪をやっつけてほしいですね
その反面スンジェは辛くて。。。
そのうちきっとテシンと手を取り合える日が来ると信じて
いえいえ~こちらこそ ほんとに感謝です
koromukuさんも体調には気を付けてくださいね^^
明日もの前で~