クォン・サンウ&チェ・ジウ 『誘惑』 13話 キャプ＆レビューⅣ

ソクフンとセヨンはムジュに。。。。。








セヨン：あぁ。。気持ちがいい。

ソクフン：あそこ、どうです？ホテルの敷地に丁度いいじゃないですか？

セヨン：ソクフンさん。

ソクフン：立地に交通の便、すべての面で適切です。

企画してたリゾートホテルに丁度いいでしょ？




セヨン：じゃあ、前に検討してた敷地は？

ソクフン：まあ、あそこも悪くはないけれど3、4位くらい？

あそこがまさに0位の地です。


セヨン：私を騙してたって事ですか？

ソクフン：ごめんなさい。この敷地について話してたら、たぶんセヨンさんは計画書を修正してたでしょう。

そうなれば今頃、あの場所はアジングループの敷地になってたはず。



0位は1位より上ってことね




セヨン　拗ねてる・・・



ソクフン：セヨンさん。


セヨン：私を馬鹿にしてるんでえすか？同情してるんですか？

程よく宥めて可愛がればいいとでも？




ソクフン：ごめんなさい。僕が悪かった。

二度とセヨンさんを騙したり隠し事はしません。

ごめん。。

ここの「ミアネ～」のイントネーションがなんとも可愛い





セヨンさん、変わりましたね。

セヨン：何がですか？




ソクフン：いつからか、怒ると表現して、楽しいと笑って、ポーカーフェイスが出来ていません。

気づいていますか？




それでも俺は今のセヨンさんが好きです。

行きましょう。





デートを楽しむ二人^^








テント張りも楽しそうに^^










ソクフン：危ないから休んでいてください。








ミヌの妻は女医のところへ。。。

女医：今、何て？

チソン：妊娠が可能かどうか伺ったんです。

女医：ハン・チソンさん、前回三番目のお子さんを出産された後に言ったでしょ？




チソン：覚えています。子宮が弱くなってもう一度妊娠すると危ないって。

女医：なのになぜ、こんな質問をするのか良く分かりませんが。

チソン：正確に知りたいんです。妊娠が不可能なのか、子供は持てても母親が危険なのか。


女医：当然、胎児も母親も危険です。

チソン：とにかく、子供は持てると言うことね。

女医：ハン・チソンさん。妊娠は賭博ではありませんよ。一体どうして。。

チソン：母親ですから。子供を奪われた母親は、悪と毒以外に何も残らないんです。



ひょとして。。ミヌとの子供をまた産もうと考えてる・・？？




ミヌ、酔っ払って帰ろうとするところに　チソンが。。。



でも行ってしまう。。。




ミヌ静かに家に帰るが・・・

ミヌ：まだ寝てなかったんですか？

サムハングループのぺ社長がほんとに酒好きで。



ホンジュ：電話はなぜとらなかったんですか？

ミヌ：電話しました？何度もしてたんだな。

どうしたんです？何かありましたか？




ホンジュ：夫が遅くまで帰らないのに、何か無いと電話したらいけないんですか？

ミヌ：どうしたんですか？ホンジュさん。

封筒を出す。





ミヌ：これはどうして？




ホンジュ：ミヌさんの前の奥様からです。親切にクイックサービスで。

ミヌ：昔のことを思い出すな。

なんて名前だっけ、ミヨンだったかな？ヨンなんとかだったんだけどな。。。

とにかく、チソンがこれを？


ホンジュ：私の名前まで正確に指定して。。。

ミヌ：それで怒ってたんですか？

ホンジュ：そんなことを言うんですか？


ミヌ：あの女がこの写真をどうして送ったのか、考えてみました？

ホンジュ：なにですって？





ミヌ：お冠のホンジュさんに私は言い訳で泣きついて、チソンは無茶苦茶にしたいだけです。

ホンジュ：ミヌさんは言い訳も、悪気も全く無いんですか？


ミヌ：悪気はしますよ、でも、もう過ぎたことだし、過去の女達です。

ホンジュさん、私が遊び人だって知っていて結婚したんでしょ？


ホンジュ：全く悪気もなく堂々としたものですね。

ミヌ：今現在はホンジュさんにだけ忠実な夫だからです。


ホンジュ：これから、どうなるかわからないですね。


ミヌ：ホンジュさん。

ホンジュ：ミヌさんの華やかな過去は分かりました。

先に休みます。








ソクフン、たき火の前で・・・・

セヨン：寝ないんですか？

ソクフン：ちょっと待っててください。




セヨン：あ、蛍。

ソクフン：俺が捕まえてあげます、セヨンさん。

セヨン：捕まらないわね。

でも、面白いわね。

いつからか、セヨンさんって、名前を呼び出して。




ソクフン：俺の女はユ・セヨンですから。ドンソングループの代表理事ではなくて。

きゃ～～～～～俺の女だって




これからもずっとそう呼びます。セヨンさん。









ミヌのところに妻が・・・

ミヌ：今更、何のつもりだ？

チソン：グループのオーナーが、系列社のデパートの代表を呼び出してため口で話されちゃいけないでしょ。

ミヌ：ハン・チソン。

チソン：代表。

ミヌ：お前の望みは全て叶えただろ。何が不満なんだ。

チソン：不満も望みもないわ。あの写真はミヌさんのために送ったのよ。

あの女も予防接種を受けるべきよ。ミヌさんの浮気癖が出る前に。






ミヌ：俺はこう見えても新婚なんだぞ。

チソン：他の女に目をくれた瞬間　終わるでしょうね。

デパートの展示の準備があるから。

男は皆同じようなものだけど、女だって特別じゃないのよ。あの女も、いつまで天使顔してられるかしら？

私の言ったこと、肝に銘じてね。

ミヌ：おい、香水変えたか？








ミヌ母とホンジュ・・・・

ミヌ母：秘書室に聞いたらいくつか薦めてくれたの。

あなたが選びなさい。




ホンジュ：いきなりどうして家なんて。。

ミヌ母：お父様の家よ。気の休まる場所はあなたが選びなさい。

ホンジュ：今の家で十分です。


ミヌ母：よく考えてごらんなさい。

アジングループのカン社長の義父が、あんな地域のあんな規模の家にいたら、どんな噂を流されるか。

後、今されてる駐車場の仕事もお辞めになるように言ってね。

ホンジュ：お義母さん。


ミヌ母：どこかいいところの系列社の名誉理事くらいにすれば無難なはず。

もちろん、車と運転手はお付けするから。


ホンジュ：家も仕事も断ると思います。

ミヌ母：どうして？

ホンジュ：自分で汗を流して働いて小さくても、家はあそこが気楽です。

ご拝領には感謝しますが、申し訳ありません。


ミヌ母：お金のない人たちは自激の心が問題なのよ。

まあ、あなたの実家のことは、あなたが勝手にしていいけれど、社長夫人は足を運ぶ行事が多いから。

夫に代わって顔を出さなければだし。金一封だって　伝えなけけれならないし。


ホンジュ：秘書室から聞きました。

ミヌ母：そういう場に出向くときはしっかりした服装でね。身振りにも気を付けて。

人々があなたを見るんじゃなくて、アジングループを見てることを忘れずに。

ホンジュ：はい。








ミヌ、ゴルフ場えセヨンの父を見つける。

ミヌ：会長、お久しぶりです。

セヨン父：カン社長もゴルフに来たのか。

ミヌ：お変わりないようですね。最近グループのことまで気を遣われてるとか。

セヨン父：誰もいないから、噂話でもしなさい。

ミヌ：そうですよね、10億だのなんだって。。。





セヨン父：それは本当か？

ミヌ：ただの噂です。会長。

セヨン父、電話をかけようとするが倒れる。。。






ミヌ。それを見ている。。。。






13話　FINE～