ミヌとチャン代表・・・・・
チャン代表:だからお前の系列社と うちとの取引を切ると言う事か?
ミヌ:俺も知らなかったが、メイフィールドより条件の良い会社はいくらでもある。
そうでしょ?
チェ弁護士:いくつかの実務者達と接触中です。報告書が完成次第、お持ちします。
チャン代表:ターゲットはチャ・ソクフンさんか?
ミヌ:いやー、アイビーリーグに伊達に行ってたわけじゃないな、チャン代表。
チャン代表:いったい二人の間に何があるんだ?ここまでする必要があるか?
ミヌ:チャン代表には関係ない。それで、どうする?受けるか?受けないか?
しつこいミヌ。。。。。。。
セヨンは出社していた。。。
そこへセジンが。。。。。
セジン:姉さん。
セヨン:どうしたの?連絡も無しに。
セジン:洞窟はどうだった?
セヨン:洞窟?
セジン:男は一人で葛藤する時、洞窟に入るって言うじゃない。姉さんも悩みが多い時はいつもそうするでしょ?
セヨン:そうね、深い洞窟に行って来たわ。
セジン:悩みは解決した?でも、その表情は何?
少しずつ悪くなってる気がする。
セヨン:要らぬ心配はしないの。
セジン:姉さん。私、会社で働かせて。
会社で何かあるたびに、姉さん一人で抱え込むじゃない。
私と一緒に働けば、少なくとも愚痴くらいは聞いてあげれるわ。
セヨン:本当に?
ソクフン、セヨンが心配・・・・・
そこへ電話が・・・
ソクフン:チャ・ソクフンです。
セジン:こんにちは。ユ・セジンです。
ソクフン:はい、分かりました。ありがとうセジンさん。
ソクフン出かけようとすると チャン代表が・・・・
チャン代表:外出は後にして、少し話しましょう。
ほんとはすぐにでも行きたいのにね。。。。(^-^;
ソクフン:カン社長にそこまでされては、選択の余地がありませんね。
会社に害を及ぼすわけには行きません。私が辞表を出します。
ちゃん代表:チャ・ソクフンさん、私も事業家ですよ。
カン社長に脅迫されたからと言って、言いなりになろうとは思いません。
ソクフン:それでは。。。?
チャン代表:先ず、嵐だけ避けましょう。ニューヨークの本社に一年ほど行っていて下さい。
二人にどんな悪縁があるのか知りませんが、互いに張り合わなければ摩擦も起きないでしょう。
私も、カン社長に言い訳が出来るし。
どうしました?ニューヨークと聞いて怖気づきましたか?
ソクフン:時間はどのくらいありますか?
チャン代表:早いほどいいでしょう。
セヨンとこんな状態なのに行けないよね。。。
駐車場でセヨンを待ってたソクフン・・・
二人カフェで。。。
セヨン:そんな顔で見られたら、怖いです。
ソクフン:怖いですか?俺はセヨンさんの方が怖いけど。
どこで何をしてるのか、心配で狂いそうなのに、連絡も出来ず。
セヨン:ごめんなさい。頭の中が複雑で整理する時間が必要だったんです。
ずっと怒るつもりですか?
ソクフン:そうするつもりです。
セヨン:誤ったでしょ?機嫌直して。
ソクフン:その顔はなんですか?病気の人みたいに、血の気も無いし。
薬はちゃんと飲んでますか?
セヨン:こまめにしっかり飲んでます。
ソクフン:信じられないな。
セヨン:本当よ。
ソクフン:他に具合が悪いとか?
セヨン:酷く健康です。これで良い?
ソクフン:すみません。
ソクフン:俺がいなかった間、セヨンさんも俺のように、いても立ってもいられなかったんだろうなと思って。
会いたいのに会えないし、声を聞きたいのに聞けない。。
二度とそうなりたくは無いです。
セヨン:たった数日間なのに、重症ですね。私は二か月耐えたのに。
ソクフン:だから、またいなくなるつもりですか?
答えてください。
(セヨン、外の景色を見て。。)
セヨン:勿体ないくらい、天気がいいわ。
この時 セヨン・・・答えなかったね。。。。
セヨン:あっ、週末、ピクニックにでも行きますか?
行って何もせずに遊ぶんです。
行きましょうよ~。
ソクフンにも笑顔が・・・・
でも心配が・・
家に帰ったセヨン・・・・
薬を見て、また厳しい現実を。。。。
家に帰ったソクフン・・・
ニューヨーク行の事を言えなくて。。
セジン、ホンギュとハンスが車で迎えに来る。。。。
ホンギュ:早く乗れ!
セジン:ほんとに一緒に行ってくれるの?
ホンギュ:女一人で送れないだろ?
(ハンスに)何してるんだ?後ろへ行けよ。
ハンス:笑わせないでくれよ、おい、これは俺の車だぞ。
ホンギュ:セジンが乗るんだ、。レディーファーストだろ?
セジン:私が乗るんだから。
ハンス:ああ、そうか、セジンが乗るのか。
俺の車なのにセジンが乗るって。。ったく、もうし知らねえ。
セジン:ありがと、ハンス。
ハンス:どういたしまして。
セジン:モジュに新築するホテルの周辺の観光地、名所、これ全部チェックしなきゃ。
ホンギュ:お前の姉さんはすごいな。
自分の会社の妹を採用するにも、インターン報告書まで準備させて。
セジン:そうじゃなきゃ姉さんじゃないわ。
(小声で)でも、私たちだけで行っちゃだめなの?
ホンギュ:報告書には写真が必要だろ?あいつはプロ級だから、使い込んでやれ。
ハンス:そうだ、ホンギュ。
聞こえてる。俺の車は防音出来ないんだ。聞こえてるから静かにしろ。
ホンギュ:聞こえたのか?
ハンス:セジン、あと友達でも連れて来いよ。全く空気読めないんだから。
セジン:ごめん。
ホンギュ:出発~
そうか・・セジンはただ遊びに行ったんじゃなかったんだね^^
ホンギュ:おいハンス、こっちのアングルでも撮ってくれ。
おい、ハンス、しっかり撮れよ。
ホンギュ:面白いな。
世人:ほんと、面白い。
ホンギュとセジンが仲良く行くのをついて回るハンス。。
リンゴ畑で。。。
ホンギュ:ハンス!パク・ハンス。写真を撮ってくれ。
ハンス:ここにいるだろう?
りんごは~リンゴ畑、食い放題~
ユア、ミヌとホンジュの部屋へ・・・
いろいろ物色してるところに ホンジュが・・・
咄嗟に指輪をしたまま隠す。。。
ホンジュ:何の化粧品か気になる?マニキュア塗ってあげようか?
これは発色がいいから、ユアが塗っても似合うわ、きっと。
ユア:誰が塗ってほしいなんて言いました?
部屋から出ていく。
ソクフンとセヨンは公園デート・・・
セヨン:ブラジルはどうです?
ソクフン:暑いですよ。どこに行っても、太陽が追いかけて来るんです。
そこでは太陽に言われた通り生きるんです。
昇ったから、働けって言われたら働いて、もう落ちるから休めって言われたら、一日の仕事が終わるんです。
セヨン:羨ましい。そういう生活。
ソクフン:一緒に行きますか?
セヨン:はい?
ソクフン:どうせ、会社も代行体制なんだから少し空けても大丈夫でしょ?
セヨン:ソクフンさん、会社は?
ソクフン:そんなもの、休暇をもらえばいいんです。
セヨン:本気ですか?
ソクフン:出来ないことなどありませんよ。
チケットを買って、飛行機に乗って、その中で寝て起きれば到着です。
セヨン:ほんとに、対策の無い人ね。
働けと言われたら働いて、
ソクフン:休めと言われたら休んで。
俺たち一緒に。
ホンジュ。ミヌ母にソクフンとの結婚指輪を差し出される・・・・・・
ユアも上から見ていた。。。
ミヌ母:あなた、何のつもりで、これを今まで持ってたの?
ホンジュすみません。私が悪かったんです。捨てます。
ミヌ母:安物を、純真珠の指輪のように扱って。
あんたがそんなんだから、カン社長も外を出回るのよ。
ユアの母親を悪くは言えないわ。
ホンジュ:お義母さんが、どうしてそれを。。?
ミヌ母:子供たちの事で話す為に会ったんでしょう。
とにかく、何度も驚かせないで。
ホンジュ。。。辛い・・・
セヨン、実家で・・・
父:事業してれば雨も風も吹き荒れるし、その次は太陽が燦々とするものだ。
セヨン:税務調査で受けた損害は、少しずつ復旧します。
父:お前がそうして力尽きたとき、傍に男でも居たら支えになるのに。
私が少しやり過ぎたようだ。
セヨン:父さん。
父:あの男とは、もう望みはないのか?
セヨン:もう分かりません。
元に戻れるのに 戻れない・・・・・
ソクフン,ミヌのところに・・・
ミヌ:前に行ったでしょう?
会いたくなくとも、会うことになるだろうって。
座ってください。
ソクフン:いいえ、簡単な話なので。
チャン代表を私のことで脅したそうですね。
ミヌ:あいつはまったく。それを脅迫だなんて言ったのか。
ソクフン:少し驚きました。カン・ミヌさんの影響力は相当なものだと分かっていましたが。
ここまでするとは思いませんでした。
ミヌ:羨ましくてもどうにもなりません。
このずば抜けた運も能力の内です。
ソクフン:羨ましくはありません。少し驚いただけです。
ミヌ:このくくらいで驚かれては困ります。これから驚くことは多いのですから。
ソクフン:それは少しずつ見ることにして、メイフィールドはもう辞めます。
私の足で出て行くので、チャン代表と会社に不利益を与えないでください。
ミヌ:チャン代表が大人しく辞表を受け取ってくれるかな?
あいつの性格なら、ほかの手を提案しただろ?
ソクフン:この辞表は、私が直接決めたことです。
ミヌ:それなら私を恨まないでください。蛇もカエルも憎くて食べるのではないんですから。
ソクフン:ご自身の血が冷たいことは 分かっておられるんですね。
ミヌ:チャ・ソクフンさんについても、良く知ってます。熱い血が流れている男だと言う事。
ソクフン:お互い会いたくなくても、顔を合わす機会は多いでしょう。その時はなるべく笑顔で会いましょう。
ミヌ:そんなことがあるでしょうか?
どうにかしてミヌに反省させられないんだろうか・・・・
映像はhpで見てきてね~
2014.9.8 のところが17話です☆
誘惑 hp
次に続きます~~
ソクフン&セヨンは、それぞれ問題を抱えていて。。それぞれ大人だから、相手のことを考えながら、現実を一人で解決しようとしてますね。。。
カフェでセヨンは病気のことをソクフンには知らせず
>セヨン:あっ、週末、ピクニックにでも行きますか?
↑自分からピクニックに誘ったんですね!別れる前に楽しい思い出をということでしょうか?
カフェでソクフンもニューヨーク行きのことセヨンに伝えず。。セヨンとのブラジル行きを優先して、ミヌのところに行って
>ソクフン:それは少しずつ見ることにして、メイフィールドはもう辞めます。私の足で出て行くので、チャン代表と会社に不利益を与えないでください。
↑チャン代表や会社のこともちゃんと釘さして。。ソクフンのやることは、いつも納得させられます^^
そして公園デート。。。何を話しているのかすごく気になっていました^^
>セヨン:ブラジルはどうです?
↑セヨンから話しだして、ブラジルの話ばっかりだったのですね~
>セヨン:ほんとに、対策の無い人ね。働けと言われたら働いて、
ソクフン:休めと言われたら休んで。俺たち一緒に。
↑二人の夢の生活を語っているから、二人ともあんなにのびのびとして本当に楽しそうな雰囲気だったんですねぇ~
あ~~18話ラストでセヨンにたいへんなことが起こったから、もうこんなお二人は観られないかなぁ~
あと2話でも、こんなハッピーモードシーン、ソクフンの夢シーンでもいいから、観たいです☆
いや、ひょっとしてセヨンが少しは良くなって、ラスト、セヨンの家族にも祝福されてハッピーエンドが1番観たいのですが。。
ほんとに・・・・
お互いを思いやりながら・・
だから余計に辛いです・・
最後の思い出作りに出かけたんでしょうか^^
公園デートではとっても楽しそうな二人・・
生き生きしてて素敵だったのに・・
だから余計にソクフンは納得出来ないですよね。。
はい^^
ソクフンの言ってる事は正道
ミヌは。。
また二人の幸せそうな笑顔を見たいですね~~
ハッピーエンドでお願いしたいです・・・