ジェウンは出所するハリュに会いに出かける。
父：「ジェウン、運転に気をつけろよ。」
ジェウン：「心配しないでください。」
オム・サンドから いつ来るのかと電話がくる。
その頃ダヘの兄も刑務所へ向かっていた。
刑務所前に着いたオム・サンドとジェウン。
オム・サンド：「あっ 豆腐買ってきてない。すぐ買ってきます。」
ジェウン：「いいですよ。家に帰って食べてもいいですよ。
オムサンド：「何を言ってるんですか。豆腐は出てきてからすぐ食べるものです。」
買いにゆくサンド。。
ハリュは着替えてた。
ジェウンは待っていた。
ジェウン 普段は前髪下ろしてるんだね。。
そこへダヘの兄が突然ジェウンをさらう。。。
サンドは追いかけるが間に合わない。。
ハリュが出てきた。。
ハリュ：「サンド兄貴～」
ダンソ：「ハリュ、お前の兄貴を誰かが連れて行ったぞ。」
ハリュ：「誰が？」
サンド：「まずは車に乗れ。お前が運転しろ」
追いかける二人。
サンドはパク警長に電話し 車を調べてもらう。
湖のほとりに到着し ジェウンが気がついた。
ダヘ兄；「お前が脅しだと？
俺の父さん殺しておいて脅し？」
ジェウン：「どういうことだ」
ダヘ兄：「最後まで認めないつもりか。この殺人者やろう。」
ジェウン：「一体誰が殺したんだ。」
ダヘ兄「ハリュ！」
ジェウン固まる。。
ダヘ兄：「お前が俺の徹さんを殺しただろう！」
そして殴られ倒れる。。。
動かなくなったジェウン。。。
ダヘの兄はダヘに電話し ハリュが死んだことを伝えた。
そして。。サンドとハリュはダヘの兄の車を見つけ ナイトクラブの中へ。
そこでダヘの兄が。。
ダヘ兄：「ハリュのやつ 罪の償いをもらったまでさ。お前をおどしたんだろ。」
そしてダへの姿を。。
打へ：「見た人は？死体は？」
ダヘ兄：「上手く隠した。バレることはないさ。」
ダヘ：「帰るわ。当分連絡してこないで。」
出ていこうとするハリュをオム・サンドは抑えた。
サンド：「ここで取り掛かってどうするつもりだ。お前まで死にたいか。
落ち着け。」
川原の二人。。
ハリュは兄と再会した時の事を思い出す。。
涙流しながら 「兄貴～兄貴」と叫ぶハリュ。。
ハリュ：「チュ・ダヘ。。。」
その頃ダヘはビルの屋上で
「戻るには遅すぎたわ。今止めたって どうせ許されないわね。ごめんね。ハリュ兄さん。ごめんね。
川原のハリュとサンド。。
サンド：「だからチュ・ダヘがお前を殺してくれって頼んで チュ・ヤンヒョンが勘違いして殺したってことだろ。 ハリュ、警察にしらせよう。
ハリュは首を横にふる。。
サンド：「証拠があれば絶対逃げれないよ。」
ハリュ：「チュ・ダヘは逃げるはずです。昔のように逃げるはずです。
俺の娘と兄貴を殺したあの女を絶対俺の手で殺すんだ。」
車に乗るとスジョンからのメール。
「ジェウンさん どうして連絡つかないの。二人の事まってるお父さんが倒れそうよ・」
ハリュ ため息をつく。。
ジェウンの家まで行くハリュ。。
父とスジョンが出てきた。
隠れるハリュ。。
Ⅲに続く。。。
