
なんだか久しぶりの「メディカルトップチーム」ですが・・
今見るとまた新鮮かも~


19話 行きます~

アジンを追って非常階段に来たテシン。
テシン:チュ・アジン!どうしたんだ!
アジン:先生・・・

気を失うアジン。。
テシンはアジンを負ぶって救急室へ走る。。
そこへちょうどソンウが・・
ソンウ:どうしたんですか?
テシン:アジンがが倒れた!

CT室の前で・・
テシン:何で来ないんだ。
アジン:あの、担当の先生が来るまで時間がかかるでしょ。
先生、そろそろ帰らなくてもいいんですか?
テシン:検査を受けるのを見て行きます。
アジン:検査なら私に任せて、帰ってください。
テシン:だめです。この間も受けると言って受けなかったじゃないですか。

テシンに電話。
アジン:電話出ませんか?救急室からなんでしょ?
テシン:いいんです。チェ先生の検査が終わってからでも間に合いますよ。
アジン:先生、ほんとに検査受けますから 電話に出てください。
救急だったらどうしますか?
テシン:チェ先生が僕にとっては救急なんです。
きゃ~~言われてみたい


アジン:先生、じゃソンウと検査受けますから。
心配しないで帰ってください。
ソンウ、私の検査が終わるまで待っててくれるよね。
ソンウ:そうだね。
アジン:急用のようだから、早く電話に出てください。

テシン 渋々電話に出る。

テシン:交通事故患者ですか?はい、わかりました。
ソンウ:アジンが逃げないよう 俺がちゃんと検査受けさせますから。
テシン:じゃ脳CTを撮って 結果が出たら連絡ください。

ソンウ:はい、分かりました。心配しないで帰ってください。
アジン:ほんとに大丈夫ですから。
テシン救急室に戻る。

優しい目。。。

アジン:(大きなため息ついて)よかった。あんたが居なかったらどうしたんだろう。
ソンウ:いったいどういうことだ?倒れたんだって?
アジン:急に頭痛が酷くなってね。大したことじゃないの。
ソンウ:チュ・アジン。いったいどうするつもりなんだ?いつまで騙し切れると思うんだ?
確認すると言ってるんだ、どうするんだよ。
アジン:それは私が何とかするから。
とにかく、私はあんたと検査を受けたんだからね。
ありがとソンウ。じゃあね。

アジン家に戻ると・・・
キッチンに食事の用意が・・
そこにはテシンのメモ書きが。。
「たっぷり食べて丈夫にならないと。
チュ・アジン先生、寝る前に縫合術も忘れないで。」

アジン先輩に電話する・・・
アジン:先輩、私です。
私の名前でCT写真を一枚送ってくれませんか?
さっき撮ったやつじゃなくて、正常所見CTでお願いします。

ん?そんなこと出来るの??
テシン、アジンの先輩から送られてきたCT結果を見て安心する。
テシン:問題ないんだ。

アジンに電話するテシン。。
でもその頃アジンはまた酷い頭痛に・・・・
平静を装って電話に出る。
アジン:もしもし。今、縫合術の練習中で忙しいんですけど。
テシン:検査結果が出ました。

アジン:だから私が言ったでしょう?もう安心しましたか?
テシン:最近疲れてるからな。
アジン:そうです、私疲れてるんです。
先生が余計なことを言ったせいもありますからね。
テシン:分かったから、僕の事は忘れてゆっくり休んでください。
そして仕事の欲も減らしてください。
なんで笑うんですか?

アジン:先生の声を聴いて嬉しくなったんです。
テシン:今更でしょう。
ったく、患者を治す医者が そんなふうに倒れていいんですか?
とにかく無理して患者を診ないで、自分からしっかり守ってくださいね。
アジン:またまた・・先生がうるさいから私の頭がまた・・・
テシン:だからゆっくり休んでくださいね。
切りますね。
アジン:おやすみなさい。先生も頑張って。

安心したテシン・・・そして不安そうなアジン・・・
しかし何度見てもソンミンに見える・・

テシン 患者待合室でスンジェを見かける。
業者:(図面を見ながら)救急室専用重患者室はこちらです。

テシン、スンジェに話しかける。
テシン:課長、こんな時間にどうしたんですか?
スンジェ:救急室の隣の病棟の空間活用のことでちょっと。
救急室専用の重患者室として使ったらどうかなと思ったんです。

テシン:それはいいですね。そうなれば救急室のベッド不足も随分解消されるでしょうし。
スンジェ:どうせ活用していない空間ですしベッド問題の解決もかねて、一時的しのぎにすぎませんが。
これからはそこを夜間診療チームの専用空間として使ってください。
テシン:ありがとうございます。
課長が僕の話を聞いてくださるとは思いませんでした。

スンジェ:(ちょっと笑って)では、失礼します。

テシン、 ソン・ボムジュの先日の話を思い出した・・
ソン・ボムジュ:キムテヒョンさんが家の会社へ来ると言う噂を聞きました。
何か重要な物を家に持って来る対価なんじゃないでしょうか。

テシンスンジェを追いかけ・・・
テシン:ハン課長!

ハン課長の部屋で・・・
スンジェ:心外ですね。
会長の信頼だけでもなんでも手にいれるはずなのに、なんでセヒョンにまで接触したんでしょうか。
テシン:問題はキム理事がセヒョンへ何をもっていくのかと言うことです。
あの、ひょっとしてグァンへ大学第二病院じゃないですか?
スンジェ:そういうことになりますね。

スンジェ:第二病院は副院長が築き上げてるから 途中に首を突っ込むのも簡単でしょうし。
途中にロイヤル・メディカルセンターへと用途変更まで念入りにしてるとなると・・
セヒョンにそれより大きい差入れは無いでしょう。
テシン:しかしすでにシン・ヘス副院長が第二病院の院長として内定されて、センターへの変更も進んでるんじゃないですか?

スンジェ:第二病院について、副院長がいくら全ての権限や持分を渡してもらったとしても、
今はグループが変わっている状況ですから副院長の立場まで保証出来る状態ではありません。
テシン:え?それはどういう。。?
ひょっとして副院長に何か問題でも?

副院長室にホン室長。
ホン室長:お元気でしたか?
副院長:何の用ですか?
二度と会いたくないと言ったはずですが。
ホン室長:お話があって来ました。
副院長:またお金の問題かしら?これ以上はあげないけど。
ホン室長、急に膝まづく。
ホン室長:申し訳ありません、副院長。
副院長:やめて。ホン室長の立場を理解するために頑張ってるから、これ以上私を惑わさないで欲しい。
立って!立って!
帰ってください。人に見られる前に。
ホン室長:明日はお子さんに逢う日ですよね。
副院長:覚えているわね。でも良かった。もう代理人は要らないから。
明日は私が直接行くわ。
ホン室長:申し訳ありません。本当にすみません。

テシン 副院長室を眺めながら スンジェの言葉を思いだす。
スンジェ:副院長には結婚前にひそかに産んだ息子さんがいるそうです。

子供のころにアメリカへ養子として渡って今は医者になったそうです。
しかしキム・テヒョン理事がその事実を知って副院長を脅迫しているんです。

この横顔も素敵

次に続きます~

気が付いてくださって嬉しいです~~
お知らせしたくても手段が無く・・ずいぶん遅くなってしまいごめんなさい
こちらこそ いつも見てくださって感謝です
ゆっくりでいいので読んでみてくださいね^^
ふふ^^
ソンミンいましたよね
色んな顔を持つサンウ~でも時々懐かしい顔も見え隠れして^^
それも楽しみの一つでもあります
あっ。。ソンミンも女医さんでしたね
私も最近全然見てないです・・
久しぶりに見たくなりますね
chamiさん年末でご多忙でしょうに。。
私も毎日落ち着かない日々で、やっとここに飛んだらもう20話もUPされたんですね~
本当に感謝!感謝!ありがとうございます♪
年内までには読まなくちゃです^^
そうそう~chamiさんの言うとおりで、テシン時々ソンミンがかってるような気が私もしました!
アジンとの関わりシーンで特に^^
テシンもソンミンも恋人が女医だからなのか?^^
ソンミンもすごく好きで。。ずっと観てないので、またそろそろ観たくなりました^^
&メリクリスマス
私も好きです~~デレデレなサンウ
そうそう・・
子供みたいな笑顔
いいですね~
Hさんは今晩ですか^^
私はもう23日済ませたので静か~な夜です
ご家族と楽しいクリスマスをお過ごしくださいね^^
あっ。。
時間に間に合うよう行ってきてください~~