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ソクフン、チャン代表のところで・・・
チャン代表:結局ニューヨーク行きの代わりなんて、ドンソングループに救援投手だなんて。
チャ・ソクフンさんも面白いですね。
ソクフン:すみません。
チャン代表:気になるからですよ。
皆羨ましがる、楽な道を差し置いてあえて険しい道を行くとは。
その座は、頑張ったところで目立ちもしないし、下手をすれば悪口を言われるでしょう。
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ソクフン:覚悟しています。
チャン代表:ユ代表への義理ですか?それとも、残っていた愛情ですか?
ソクフン:(苦笑い)
チャン代表:それで、救急処置はどうするんですか?
ソクフン:倒れかけた建設会社まで、背負うことは出来ません。
企業回生手続きを申請します。
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チャン代表:建設社は法的管理に入ると?
回生計画案は?系列社の売却ですか?
ソクフンん:カン・ミヌ社長が涎を垂らしているのに、そこに捧げるわけにはいきません。
チャン代表:というと?
ソクフン:一旦処分可能な資産から売却し、債権団と財務構想の改善約定を結びます。
系列社間の循環出資などは、この機会に切り離します。
チャン代表:となると、今すぐ必要なのは年末に満期になる会社債で資金が必要になるでしょう。
ソクフン:その為にお会いしたんです。
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ちゃん代表:ドンソングループは財務指標も落ちているし負債比率も低いから。。
でも、うちは利子が高いのは知っていますね?
ソクフン:一生懸命働いてお返しします。
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一生懸命働いてお返しします。。。いい言葉^^
ソクフン、車の中で・・・
ソクフン:財務チームの連絡して、すぐに書類の準備をお願いします。
いえ、法務チームのミーティングは私がやります。
OK、お疲れさまです。
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そこへ電話が・・・・
ソクフン:チャ・ソクフンです。
ミヌ:忙しいのは分かっていますが、ちょっと会いましょう。
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しつこい・・・・・
ミヌが待つところへ・・・・
ミヌ:お互い会社で会うには気まずい状況でしょう。
ソクフン:息をつく暇もない程忙しかったので、気分転換も良いですね。
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ミヌ:系列社はいつ売りに出すんですか?
ソクフン:考えているところです。
ミヌ:私に渡してください。手厚く対処しますよ。
事業家なのだから損益だけ見てください。
私的な感情が入ると潰れますよ。
ソクフン:私的な感情で買収戦を仕掛けてきたのは、カン社長ではありませんか?
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ミヌ:私が?
ソクフン:ユ代表のプライドを踏みつけて、私まで蹴り落としたいのでしょう?
ミヌ:ユ代補油は今どこですか?ヨーロッパ?アメリカ?
ソクフン:時が来れば戻ってくるでしょう。
ミヌ:二人は別れていませんね。
ユ代表の性格で、別れた男に会社を預けるはずがありませんから。
ホンジュさんががっかりするでしょうね。
まだ未練があるようでしたから。
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ソクフン:あなたも私も、ホンジュについて何も言える資格はありません。
私ができる最小限の礼儀は、ホンジュの人生の邪魔にならないよう、身を引くことだけです。
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ミヌ:力み過ぎないでください。
どうせドンソンは、私の手に入ることになっているんですから。
ソクフン:(少し笑い)それでは。
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ドンソンでは。。。。
社員A:チーフ、株価の情報と財務指標です。
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そこへセジンが・・
世人:間食をどうぞ。
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疲れてるね。。。。
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みなさんお疲れモードの中電話が・・・
ソクフン:はい代表、チャ・ソクフンです。
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チャン代表:夜遅くにすみません。
ソクフン:いいえ、仕事中でした。
チャン代表:本社から先ほどOKをもらいました。健闘を祈ってます。
ソクフン:ありがとうございます。
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ソクフン:会社債の資金問題は。。解決しました。
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皆喜ぶ。
ソクフン:法印に入る回生計画案を作成しましょう。
債券単価の協商内容はチョン代理が準備して。
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セヨンの病室に来たソクフン・・・・
手慣れた感じで点滴を触るソクフン。。。ついつい前の職業の癖が(^-^;
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ソクフン:急ぎの火は消しました。
一山超えただけですが。峠は越したので安心してください。
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目を覚ましたら褒めてくださいね。良いですか?
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ソクフン寝てしまう・・・・
セヨン 夢の中。。。。。
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たくさんの思い出があるね・・・・・
セヨン気が付く。。。。
セヨン:ソクフンさん。
私です。ソクフンさん。
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ソクフンも気が付く・・・・
ソクフン:セヨンさん。気が付きましたか?
俺の声が聞こえますか?
セヨン:よく聞こえるし、ちゃんと見えてます。
私、どのくらい寝てたんですか?
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ソクフン:心配するほど長く。
セヨン:手術は?
ソクフン:成功したそうです。心配はいりません。
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セヨン:近くから、ある時は遠くからソクフンさんの声が聞こえました。
ありがとうございます。
ソクフンさんの事、褒めているんですよ。
ありがとう。会社を守ってくれて。
あと、待っていてくれて。
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ソクフン:ありがとう。
俺の横に帰って来てくれて。
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ほんとに良かった・・・
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ホンジュ セヨンが入院してる病院へ。。
ホンジュ:(元同僚の看護師に)チョン先生に出産祝いだからって伝えてください。
看護師:こんなものまで。
ホンジュ:お礼が言いたくて。
前から私の事を気遣ってくださったので。
看護師:わかったわ。チョン先生が出勤したら必ず渡しておくわね。
ナ先生、最近大変だったんでしょう?
病院にはまた出勤するの?
ホンジュ:いいえ、ほかの仕事を探してるところです。
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病院の外を散歩してるセヨンとソクフン。
ソクフン:建設社は法的管理に入って、系列社の売却は避けれるでしょう。
もちろん、カン社長には痛手でしょうが。
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セヨン:ソクフンさん、あそこの雲を見て。不思議でしょう?
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ソクフン:そうですね。
一旦は財務構想の改善方案が重要だと思います。
セヨン:蝶のようね。蝶かな?
ソクフン:もう止めましょうか?会社の話は。
セヨン:いいえ。続けてください。何の話でしたっけ?
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ソクフン:また後で話します。
そこをちょうど通りかかるホンジュ。
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二人の幸せそうな姿を見て、道を戻る。。。
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サンウ見るたび思うけど。。。心からジウssiとの演技を楽しんでるよね
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セヨンがホンジュの後ろ姿に気が付いた。
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次に続きます~~
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セヨンの夢の中の画像。。。どれも素敵☆
ソクフン&セヨンいやサンウさん&ジウさんお二人の息ピッタリの楽しい恋人シーン、ず~と観ていたい~~~何度観てもあきないです^^
それにしても、夢の中の画像をずっと見ていくと。。
セヨンを知ってからのソクフンの成長が感じられます☆どんどん素敵な男性になって^^
chamiさんが書いているとおりで、サンウさんはジウさんとの演技を心から楽しんでいると私も思います^^
私の友達はサンウさんとジウさんは戦友のような関係じゃないかと言ってます!”良い作品を一緒に作るために共に演技で戦う同志”そう私も思います^^
そうそう・・・
夢の中でのふたり~素敵ですね
セヨンも最初から比べると メークも落ち着いて優しくなりました^^
ソクフンは逞しくなりましたね
こういう設定なのか。。
徐々に本人たちも成長してるのか・・・
心から楽しんでる姿を見てて ほんとに微笑ましいです^^
>”良い作品を一緒に作るために共に演技で戦う同志”
そうですね^^
どちらかがどちらかに もたれかかるんじゃなくて・・
二人、共に立ち上がってひとつの作品を作ってきた・・
そんな気がします。。。