ミヌの家では・・・・
ミヌ母:なんていう事をしたの?女の子が手を上げるなんて。
傷が残ったらどうするつもり?
ミヌ:昨日も叱ったんです。子供たちの喧嘩を引き延ばさないでください。
ミヌ母:家の大事な孫なのよ。見るほどに腹が立つわ。
ミヌ:母さん。私は最近会社のことで頭が痛いんです。家では何も考えず気楽に過ごしたいんです。
ハルモにはロイ贔屓。。。。
ミヌ母:カン社長もしっかりして。家長が家長らしくけじめを付けなきゃ。
お人よしに笑っていたからって、良い人になれるんじゃないわ。
ミヌ母 席を立つ。
ハン・ジソン:(子供たちに)行きましょう。
ミヌはロイに。。
ミヌ:ロイも幼稚園に行こうな。
ロイ:父さん。また秘密基地に行ったらダメ?おばさんと一緒に。
ミヌ、ロイを抱きしめて。。
そのころホンジュは仕事場で ぼっとしてた。
同僚:ナ先生。
ホンジュ:あぁ 入力はもうすぐ終わります。
同僚:いえ、科長からの呼び出しよ。
女医:血液検査の数値に入力間違いがありました。この数値を見て異常所見を出したけど、再チェックしなければ大変なことになってたわ。
ホンジュ:すみません。午前中 気が気じゃなくて。
女医:久しぶりで適応できてなくていいの?それともほかに問題でも?
ホンジュ:いいえ、そうではありません。私がぼんやりしてて、これから気を付けます。
ホンジュ。。。頑張れ。。
ソクフンとセヨンは ドゥ会長の所へ・・
美味しそう~
ドゥ会長:美味しい。覚えているぞ、この味。
ソクフン:良かったです。有難いお客様だと言って とても一生懸命作ってくださいました。
ドゥ会長:あなたは、良い部下を持っていますね。
セヨン:ではうちの会社も協商機会が出来るという事ですね?
ドゥ会長:待て、食べるのが先だ。
会長 食べだす。
そのころミヌは・・・
ミヌ:どういうことですか?
チェ弁護士:ドゥ会長側でドンソングループとも買収協商を進行すると通告してきました。
同等な機会を与えて両会社の買収条件を比較すると。
ミヌ:うちが独占的に協商するのではなかったんですか?
チェ弁護士:ドゥ会長の直接の指示らしいんです。理由は知りませんが、気が変わったようです。
ミヌ:理由が分からないのですか?
ユ代表です。ユ代表が水面下で動いたんです。
チェ弁護士:私が知ってるユ代表のスタイルではありませんが。。
ミヌ:そうですよね、すこし変ですよね。おかしな方に状況が回ってユ会長も釈然としないし。
チェ弁護士:どうされましたか?
ミヌ:あの男です。チャ・ソクフン。あの男がゲームを覆したんです。
そこへホンジュから電話が。。。
ミヌ、ホンジュの所へ。。。
ミヌ:ホンジュさん、どうしたんですか?
ホンジュ:胸が張り裂けそうなのに 話せるがいないんです。
頼りになって下さると言ってましたよね。
ソクフンはセヨンと。。。
ソクフン:ドゥ会長は出国し、実務チームだけ残っています。ミーティンぐは明後日2時に取っておきました。
セヨン:チョチーフはこの内容を把握していますか?
ソクフン:はい。
セヨン:ご苦労様です。何かほかにも?
ソクフン:今回の買収協商が終わったら 退くつもりです。
セヨン:会社を辞めるという事ですか?なぜ辞めるのですか?
ソクフン:私の欲望だけ満たすわけには行かないので。私が側にいれば代表も気疲れされるでしょう。
セヨン:チャ・ソクフンさん。告白して傷ついたからと言って 傷ついてめそめそするにはわつぃも年を取りすぎました。
チャ・ソクフンさんがやり辛いというのなら仕方ありません。
ホンジュとミヌ・・・
ミヌ:これじゃ酔っぱらいますよ。ペースを落としてください。
ホンジュ:お酒は酔うために飲むものでしょ。
私、今まで誰かに押し付けられたらそのまま、言われた通りに生きてきたんです。
我慢する方が良い、譲った方が楽だって。。
これからはもうやめようと思って・・・だから私にああしろ、こうしろとは言わないでください。
ミヌ:それでも程々にしてください。ご主人が心配されます。
ホンジュ:家にいないんです。私たち 別居中なんです。
主人に女が出来たんです。いえ、できてる最中と言うべきかしら。
とにかく体は離れて行って、心も離れていってるところです。
ミヌ:知りませんでした。すみません。
ミヌには相手がセヨンって 分かったんだよね・・・
ホンジュ:カン社長。いえ、カン・ミヌさん。
ミヌ:何です?
ホンジュ:私と。。。。寝たいですか?
ミヌ:ホンジュさん。。
ホンジュ:寝るとしても、寝ないとしても 私を4日間手に入れたければいくら払いますか?
10億ウォン...出せますか?
ミヌ:私はそんなに落ちぶれていませんよ。
ホンジュ:嘘つき。あなのような人たちを、私が知らないとでも?
魅力があって、お金持ちで自信満々で この世が自分のものだと思ってるでしょう。
手に入れたいものがあれば手段を選ばず、手に入れなければ気が済まないひとたち。
あなたも、あの女も。。同じよ。
ミヌ:ドンソングループの代表のユ・セヨンのことですね?
3人の間で何があったかわ知りませんが、私は違います。
ホンジュさんを手に入れたければ あなたが先に私を求めるようにします。
やっぱりわかったんだ。。
ヨンチョル先輩がホンジュを見つける。。。
ヨンチョル先輩、ソクフンに電話をする。。
ソクフン:先輩、もう退勤したのか?
ヨンチョル:ソクフン、よく聞け。
ソクフン:どうしたんだ?ホテルで何か問題でも?
ヨンチョル:少し前にホンジュさんを見た。アジングループのカン・ミヌと部屋に上がっていった。
ソクフン 茫然とする・・・・
そしてホテルへ・・・
ヨンチョル:ソクフン!今行ってどうするつもりだ!
ここで待ってて 後で会ってもいいだろ。
ソクフン:先輩はそうできるの?奥さんがどこかの野郎とホテルに入っても 先輩は待てるのか?
うんうん・・待てない。。。
このソクフン 素敵 でも よく部屋が分かったね・・
中に入るソクフン。。
洗面所から出てきたホンジュ・・
ホンジュ;久しぶりね。
ソクフン:何?
ホンジュ:ついには妻の尾行までするの?
ソクフン:ナ・ホンジュ、正気か?
さぁ。。次はどうなる・・・
7話 the end・・
いつのまにか少しずつ、ソクフン、セヨン、ホンジュ、ミンウの4人が、仕事上でも、プライベートでもしっかり絡まってきた印象を受けます☆
それにしてもホンジュがこんなに変わってしまうとは。。ソクフンへの愛の裏返しなんでしょうが。。
ほんとですね。。。
しっかり4人が4人。。絡まってきました。。。
ホンジュ。。。。
変わってしまいましたね・・・
好きだからこそ。。。でしょうか
ソクフンが時折可哀想に見えます・・・・