
ホンジュに電話する。。。。
父:(洗い物してるホンジュに)電話だぞ。
ホンジュ:え?
父:チャ君から電話だぞ。

あまり嬉しそうじゃないホンジュ・・・・心境の変化が・・?
部屋に戻り電話に出るホンジュ。
ソクフン:ホンジュ?ホンジュか?電話に出てくれたのか?
ホンジュ:うん。。。
ソクフン:何で電話に出なかったんだ?何度もかけたのに。

そうか・・ソクフンも何度もかけたんだ・・・・
ホンジュ:携帯を切ってた人が言うことじゃないでしょ。
ソクフン:それは事情があったからだ。
いや、その話はよくて、お前が何を考えてるのかわかるが、お前が心配してるようなことは何もなかった、本当だ。
俺が二日間何をしたか分かるか?
一生懸命報告書を書いて、一日中出回りながらコンサルティング会社のミーティングして、それが全部だ。

ホンジュ:それで?
あなたがそこで何をしたからって 私には関係ないでしょ。
ソクフン:ホンジュ?
ホンジュ:私は ソクフンさんを待ってたわ。ホテルでも、空港でも、ずっと電話して待ってたのにあなたは来なかったわ。
ソクフン:わかってる。すまなかったホンジュ。俺が悪かった。ソーリー、ソーリー。。

ホンジュ:お酒も飲んだのね。
ソクフン:たくさんではなくて、ワインを少し。
ホンジュ:そう、残りの時間を楽しんでね。
ソクフン:お前、本当にどうしたんだ。
俺が何でここにいるのか分からないのか。

ホンジュ:わかってる。現金10億。あなたは監獄に行かずに済んで、父さんをどん底に落とすような迷惑からも逃れられるお金。
有難く思ってるわ。あなたにも、あの女にも。
ソクフン:ホンジュ。。。
ホンジュ:私の靴はそこに捨ててきて。
携帯を投げつける・・・・・

そこへロイから電話・・・
ホンジュ:もしもし?
ロイ:おばさん。。
ホンジュ:ロイ?
ロイ:おばさんの言うとおりにしたけど。。。それでも怪物が逃げないんです。
ホンジュ:お父さんは?お父さんはどこにいるの?
ロイ:ここに来てくれませんか?おばさん。。

そのころミヌは妻のいる病院へ。。。
妻:スアに何かあるわけじゃ無いわよね。
ミヌ:今日の当直はドクターパクだ、実力のある人だから心配するな。
大したことは無いはずだ。

そこへホンジュから電話が・・・
ホンジュ:もしもし。ナ・ホンジュですが。
ミヌ:ホンジュさん、こんな時間にどうされました?
ホンジュ:少し前にロイから電話がありました。
ミヌ:ロイが?
ホンジュ:怖い夢を見たそうです。不安がって泣いていましたが、行ってみてもらえますか?
ミヌ:私が今行ける状況じゃなくて、末っ子が病気で、集中治療室に入ったんです。
ホンジュ:あっ。。心配ですね。
ミヌ:ワイフだけおいていけない状況で。
ホンジュ:ではロイに電話でもしてください。お父さんの声を聴けば少しは良くなるはずです。
ミヌ:ホンジュさん、厚かましいお願いですがロイの所へ行ってやってくれませんか?
ホンジュ:私がですか?
ミヌ:車を送りますので、今日の夜はロイの側についてくれませんか?謝礼は必ずしますので。
ホンジュ:あの。。謝礼の問題じゃなくて・・・
ミヌ:ホンジュさん以外に頼める人がいないんです。
ロイが懐いているのでホンジュさんがそばにいてくれたら私も安心です。ダメでしょうか?

そのころソクフンは・・・・荒れていた。。。


ホンジュはロイのもとへ・・・・・
ロイ:おばさん~。。。
ホンジュ:大丈夫よ、ロイ。もう大丈夫。
ロイ:ここはいや。おばさんの所に行く。
ホンジュ:泣かないで、ロイ。無く必要はないわ。

ソクフンは・・・
ソクフン:代表が正しかったです。ホンジュはすごく怒っていました。

どこから間違ったのか考えました。
ホンジュをああして 行かしてはならなかったのに、代表が提案した時に、鼻で笑ってここを去らなければいけなかったのに、、
私とホンジュはここに来てはいけなかったのかもしれない。

分かっています。全部私のせいだということは。
だから余計に苦しいんです。

代表も今恐れていますね。でも、私がそうさせているのではありません。
代表は最初から恐れていました。違いますか?

ロイに添い寝してるホンジュ・・・・
ロイ:家に帰りたい・・・
ホンジュ:これからじゃここがロイのお家よ。
ロイ:違うよ。僕の家は香港だ、帰りたい・・
ホンジュ:どんなに戻りたくてもそうできない時があるのよ。
その場所。その気持ち。全部にひびが入って。。。二度と元通りにはできないの。

え~~~~~~~~~~~~~~~~~っ。。。もう戻れないの・・・・??

リビングで寝てるソクフンを見てセヨンは。。。。
セヨン;チャ・ソクフンさん。起きてください。
チャ・ソクフンさん
壮観ですね。。一人で見るにはもったいないです。
ソクフン:今日は何をすればいいですか?
セヨン:何もしません。
今日で私たちの契約は破棄します。チャ・ソクフンさんが手伝う業務は全て終わらせました。
もう自由に帰っても構いません。残金もすべて入金しておいたので確認してみてください。

シャワーに入るソクフン。。。

しかしすごい筋肉。。。。鳩だ。。。。。
セヨンも荷造り。。。。
父:そんなこと言わずに本当のことを言え。3日間なにしてたんだ。
休暇をもらった人が仕事をしますか?
水泳もして、日焼けもして、ショッピングもして、あっ。。京劇も一つ見ましたよ。
父:本当か?
セヨン:ここは良いですよ。
父さんもチョン女子と一度遊びに来られては?
父:年寄りの回春事は自分でするから、自分の宿題から取り掛かれ。
男の一人でも作れ。
セヨン:お父さん・・・

ソクフンが呼んでる・・・・・・
ソクフン:代表。
セヨン:何ですか?
ソクフン:少しお話が。
セヨン:分かりました。
父:なんだ今のは?おとこの声じゃないか?
セヨン;ルームサービスよ。切るわね。

セヨン:どうしたんです?
ソクフン:ごごの飛行機に乗られますね。
セヨン:そうですが?
ソクフン:それでは今日の業務をします。わたしもただお金をもらうのは気が進まないので。
セヨン:気にしないでください。
チャ・ソクフンさんは十分やってくれたし、私たちの契約は終わったので。
ソクフン:では今度は 私が代表の時間を買います。3時間で3ドル。1時間ごとに1ドルずつ現金で差し上げます。
規則は代表のものと同一です。どうです?

提案通り自転車に乗る二人^^

ソクフン:帰ったら 代表とは二度と会わないでしょう。
セヨン:そうですね。忘れられない悪縁でした。
さよなら。、チャ・ソクフンさん。
2話 The end

第2話キャプ&レビューありがとごじゃいました~
ふむふむ・・へぇ・・・やっぱり・・・
ギモンが解決出来てスッキリ~
唯一、ホンジュの豹変ぶりはギモンとして残ってますが
ラストでソクフンとセヨンが自転車に乗るシーン。
なんで自転車?って思ってたんですけど~
ホンジュが香港でやりたいことリストに書いてて・・・
それを読んだセヨンが「私と乗る?」って言って・・・
ソクフンは唯一ホンジュと出来なかった自転車デートをセヨンと・・・
予告はまだかなぁ~
最近アゴにブツブツが・・・鼻筋にも一個・・・
ヤバい・・・センパまでに何とかならないかな
ビタミン剤でも飲んで寝ます~
キャプ&レビュー~見てくださって嬉しいです
あっ。。自転車はそうだったんですね^^
ホンジュが乗りたかったのをセヨンと・・・・
予告はまだですが あらすじは出てました~^^
ホンギュ中心ですが
後でupしますね^^
あらら。。。
springさん~早く治りますように・・・
そうそう ビタミン剤でしっかり摂取してくださいね^^
シャワーシーンですが。。。たしかソンジュの時と同じ角度!あれから11年もたっているのに。。シャワーシーンまたまた素敵と感じさせちゃうサンウさんは、凄いですね☆プロフェッショナルな俳優さんです☆^^
それから自転車シーン~ともかく絵になるお二人☆すっかり香港にも溶け込んでいて、目を奪われました!
私は、この二人の恋?不倫は自転車のようにのろのろと進んでいくのかなな~んてちょっと思いましたが。。どうなっていくのか興味シンシンです^^
シャワーシーン・・・・
ますます筋肉が成長したサンウ
日々の努力が実を結んでいますね^^
なるほど~
自転車の乗ってるようにゆっくりと・・・・
これはますます誘惑されそうです~