部屋に戻り それぞれの思いが。。。
荷物をまた広げるソクフン。。。
ソクフン。。どんな気持ちだったのかな。。。
色んな思いで迎える夜・・・・
やっぱホンジュが一番可哀想。。。。
次の日の朝、ソクフンの事務所に行くセヨン。。。。
メモを見つけ笑うセヨン。。
それを取り上げるソクフン・・・
何が書いてあったのかな
セヨン:映画のシーンのマネですか?ロマンティックな夫人ですね。
甜蜜蜜(映画ラブソング)がお好きなようですね。
あっ、、香港めぐりする時のあのメモね^^
ソクフン:2番の規則違反です。私的な質問はしないこと。
セヨン:私と一緒に自転車に乗りましょうか?
ソクフン:いやです。
セヨン:それは1番の規則違反でしょ。私の意見を拒まない。
冗談です。私は鳥肌の立つような事は大嫌いなので。
チャ・ソクフンさんは、ポーカーフェイスの練習をしたほうがいいですね。
そんなに読まれてしまってはゲームになりませんよ。
今日のミーティングからは気を付けてください。
ソクフン:はい。
セヨン:少しは、ましになりましたね。では、行きましょう。
どう見ても ヌナ~なサンウ(^-^;
ホンジュ 就職する病院探しをしている。。
友人:欠員はもう補充しちゃったわ。
家で用があって、辞めるって言ってたのにもう解決できたの?
そこにミヌが病気の奥さんと病室へ。。。。。
バス停で財布の中にドル札を見つけたホンジュ。。。
何かを決心して 美容院へ行き髪を切るホンジュ。。。
そしてソクフンはセヨンと商談に・・・・
さりげないことに セヨンもソクフンに魅かれていく?
う~~ん。。怪しい・・・・
そしてその夜。。。。
外の景色を見て ホンジュの言葉を思い出すソクフン。。。
「綺麗ね。見るのがもったいないほど、美しいわ。」
そこへセヨンが。。。
セヨン:先に注文していれば良かったのに。ここの食事のメニューは美味しいですよ。
ソクフン:簡単にすましても良かったのに。
セヨン:今日一日ご苦労されたので働いた分、補給しなければ。
チャ・ソクフンさんにはお腹いっぱい食べる資格がありますよ。
今、チャ・ソクフンさんを良くやったと褒めているのに。
ソクフン:ありがとうございます。代表もご苦労様でした。
セヨン:注文してください。
明日が契約の最終日ですが、ワインを一杯いかがですか?
ソクフン:飲まないといえば一番の規則違反ですか?
セヨン:よい質問、正しい姿勢です。飲むことにしましょう。
笑顔のふたり。。。。。
風向きが変わってきた・・・?
場面変わってホンギュが。。。。。
ホンギュ:おい、お前こんな生活しておきながら月収一千万円って俺に嘘をついたのか?
ハンス:じゃあ 何だ?8気筒エンジンの外車でも乗ればいいのか?
俺は今あなたを尾行しています、なので早く逃げてください、そういうのか?
ホンギュ:うまく乗せられた気がする。
ハンス:ホンギュ、しっかりハンドルを掴んでみろ。
お前は手に汗かくほど運転だけしてればいいんだ。
そうすれば、この兄貴が金銀財宝のにおいを嗅がせてやるから。
ホンギュ;ほんとに良い仕事なんだな?数も多くて。
ハンス:ホンギュや~ナ。ホンギュ~お前は結婚するなよ。
大韓民国の夫婦は愛に花咲く修羅場だぞ。そのおかげで俺も食ってるんだが。
あっ、俺のほやほやお目当てが退勤されるぞ。
ホンジュが気にしてた友人?先輩?のハンス。。。
尾行の相手はミヌ。。。。。
友人:ホンギュ、もう少しだけ手前に近づけ。
ミヌの電話が鳴る・・・
ミヌ:俺だ。
妻:ミヌさん、今どこ?
ミヌ:テソンのチャン会長が大切な話があるからと言うから。
どうしたんだ?
妻:お腹を壊してずっと痙攣して熱も出たかから鎮痛室に入ったけど。。
ミヌ:チヒョン落ち着け、、誰だ?誰が病気なんだ?
妻:スアよ。末っ子のスア。早く病院に来て!怖くて仕方ないの。
ミヌ:分かった、落ち着け、すぐ行くから。
尾行してたホンギュたち・・・
ホンギュ:おい、Uターンしてるけど?
ハンス:だから近づくなと言っただろう。
ホンギュ:おい、どうする?ついていくか?
ハンス:いや、そのまま進め。尾行されてるのかもって見てるんだ。だから近づくなって言ったのに。。
ミヌはロイに電話を。。。。
ミヌ:だから父さんはとっても急な用で今日は行けそうにもないんだよ。
すまない、ロイ。分かってくれるよな。
ろい:はい。
ミヌ:明日は必ず会いにいくから。約束する。
ロイ:おしっこしたいです。
ミヌ:そうか、トイレに行きなさい。また電話するからな。
ロイ、お絵かきしながらつまらなさそう・・・・
セヨンとソクフン。。。。
ソクフン:じゃあ、その95万ドルに、私も一役かってるんですね。
セヨン:そうとも言えますね。
チャ・ソクフンさんが、チョン社長の応急処置をしてくれたおかげで合意金を受け取れたのですから。
どうしましたか?悔しいですか?
ソクフン:代表と私の悪縁と言う割には、妙に絡んでいると思って。
セヨン:悪縁。。。。
私は新しいコンサルティング会社を探さなくてはならなくて、チャ・ソクフンさんは10億ウォンが命より切実で。
それほどなら、お互いに使える悪縁でしょ。
夫人と電話はしましたか?
誤解してるでしょうに、解いたほうがいいんでしょう。
ソクフン:鞭と飴の方法もたくさんあるんですね。
そのうえ私的な質問をしないという規則は忘れられたのですか?
セヨン:二番規則もないことにすればいいのです。
ソクフン:ホンジュは。。。理解してくれるはずです。私を信じているので。
セヨン:小さいとき、海岸に遊びに行けば子供たちが砂の城を建てて遊んでいました。
私はそれがバカだと思っていました。一度波が強く入ってこれば、すべて崩れてしまうのに、何のために作るのか。
私は、チャ・ソクフンさんのカップルにとって 波になりたかったんです。
あなたたちがそうやって建て上げた愛、信頼、共感、それがどれだけ脆い砂の城なのか、試したかったんです。
ソクフン:正直な話を聞いたのに だんだん気分が悪くなりますね。
セヨン:そうでしょう。憎たらしいとよく言われます。
夫人に電話して 誤解を解いてください。この世に、この状況を理解してくれる女性はいませんよ。
セヨンの言葉に ソクフン傷つく。。。。。。
次に続きます~
こうしてセヨンの提案の真相がわかると。。。
セヨンは本当に頭の良い女性、自分の仕事を手伝ってもらって、ソクフンも助けるという一石二鳥の提案、合意金10憶がそもそも成立したのは、ソクフン夫妻があの商談相手の命を助けたからですもんね~
それにしても、実際にソクフンに手伝ってもらって、お互い予期せぬ好感のようなものを感じちゃったなんて。。人間はつくづく不思議な生き物です。。。
サンウさん、ジウさんの絡み合いはとっても自然な感じ~せりふじゃなくて本当に心から二人が言っているように思えて~そのお互いの表情もイキイキしていて自然で、二人の個性の存在感が互角で~だからベストカップルと呼ばれるんですねぇ~^^
ほんとに・・
色んな関わり合いが交差して なかなか面白いです^^
最初はあんなに警戒してた仲なのに、、、
お互いに魅かれあう気配・・・
ほんとに不思議ですね
はい~とっても自然で見てて違和感なくていいです^^
ベストカップル健在でしたね