控室へ行くと・・・
ミンジ:アジン!
アジン:ミンジ!
ふたり抱き合う。
アジン:腸吻合手術の執刀したんだって?
すごいよ!私の親友!
ユン先生:怖かったでしょうに、落ち着いてよくやりました。
みんな驚きましたよ。チュ・アジン先生。
これから素晴らしい外科医になると思います。
アジン:ありがとうございます。
そこへソンウ・・・
アジン:ソンウ先生。今日のアジンすごかったそうですね。
ソンウ:え、はい。
アジン:キムソンウ、何で私に何も言わないの?
同期としての祝いの拍手とか、ハグとか。
ソンウ:おめでとう。おつかれさま。
アジン:あんた、私のことを嫉妬してるのね?
私が先に執刀医になったから。
ソンウ:違うよ。
どうしちゃった?と三人顔を合わせる。
スンジェ、副院長室へ。
副院長:隔離した接触者たちは帰宅させましたか?
スンジェ:チョン・フンミン先生が引き続きチェックすることにしました。
副院長:それは良かったです。
ハン課長に怒るべきか感謝すべきか分かりませんね。
スンジェ:幸い深刻な状況に陥らなかったんですから、副院長も私も感謝の気持ちを持つべきでしょうね。
副院長:知りたいです。私に言わずに疾患管理本部へ申告した時のハン課長のお気持ち。
私は申告を後回しにするように言ったはずですが。
スンジェ:とにかく結果的には良かったじゃないですか。
明日になると副院長はもう一つ尹の栄誉を得ることになるでしょうから。
副院長:おかしいですね。課長がしかけた罠がいつも私の跳躍台になりますから。
だからお父様が私を嫌っているんでしょうね。
スンジェ:私は医者としてするべきことをしたまでです。
そう思うならそうかもしれません。
跳躍だと思って踏んでしまった罠に足を引っ張られる事になるかも。
疾患管理本部に連絡したのはスンジェだったんだ・・・・
スンジェ、部屋に戻ろうとすると部屋の前にサンウク。。。
サンウク:ハン課長。
スンジェ:あ、サンウク、どうしたんだ。
チェジュ島へ行ったんじゃないのか?
サンウク:今日は病院が大変だったからな。
会長が調べて来いと言ってさ。
今日は大変だったよな。
スンジェ:部屋で話そう。
そこへテヒョン理事。
サンウク:本部長、いやもう理事でしたね。
テヒョン理事:お元気でしたか?
会長の健康は如何ですか?
サンウク:悪くなっはいません。
テヒョン課長:それは良かったですね。
ハン課長が今日大変だったとお聞きしましたが。
スンジェ:いいえ、チーム員たちが良く対処してくれました。
テヒョン理事:ハン課長が良くリードしたからでしょう。
お酒でもおごるべきですが、今日は重要な先約がありまして。
サンウク:また今度にしてください。会社に戻られますか?
テヒョン理事;いいえ、違うことで・・
では失礼します。
サンウク:トップチームはどうだ?
スンジェ:良くはない。自分から出た人もいるし。
そのうちチーム員を充員するつもりだ。
サンウク:お前も色々気になるだろう。
あ、、そろそろ帰らないと。
会長の具合がどんどん悪くなって、間もなくイ・ドンヒョン専務が会長になるとおいう噂だからな。
先に帰る。また会おう。
会長が替わったら・・スンジェは大丈夫なのかな?
テヒョン理事、帰り道誰かにつけられる。。。
テシン、救急室へ行くとジュンヒョクが。。
テシン:いらっしゃないからどこかと思えば。。
ジュンヒョク:こうだと思って前もって出てきたんです。
その手で出てくると思ったから。
そこへチョン・フンミンとベサンギュも。。
テシンの脇をつかまえ・・・・
ベサンギュ:ほらパク先生。今日は隔離病棟にまで閉じ込められて、VERY波乱万丈な一にでしたね。
テシン:ぺ先生、まだ退勤してなかったんですか?
チョン・フンミン:こうやって怪我までされてですね。
テシン:大丈夫ですけど・・
ジュンヒョク:だから、今日は早く帰ってお休みください。
テシン:どうしたんですか?
ベサンギュ:どうでもいいですから。念のためこの俺が助っ人として来ましたから。
テシン:先生は手術出来無いじゃないですか。
チョ・フンミン:はい、そうです。それで私が外科手術はイ・ジェウン先生を手配しておきました。
帰ってください。
テシン:外科手術が必要な患者来た時は連絡してくださいね。
皆んで:おやすみなさい~
テシン:休もう~。
テシン 追い出され家に帰る。
トップチーム~いいね
ジュヨンも退勤するところ・・
電話で・・・
女性:向こうの方々のスケジュールもありますし、日程を決め直すのは難しいと思いますが、とりあえず調べてみます。
ジュヨン:ぜひお願いします。
ハン課長がせっかく用意した公開手術ですから、このまま流れるのは惜しいじゃないですか。
連絡まっています。
エレベーターでスンジェに会う。
ジュヨン:課長、今日疾病管理本部へ申告した時、悩みませんでしたか?
スンジェ:どういう意味だ?
ジュヨン:なんでもありません。よくやりました。いくら考えてみても。
嬉しそうな二人^^
その頃アジンは家でお母さんに電話していた。
アジン:そうなの母ちゃん、母ちゃんの娘が英雄になったんだって。
ええ、明日のニュースに出るかもしれないよ。
隔離病棟で救急手術に成功した美貌の女性修練医。
彼女は誰なのか。
本当だって~ほんとう!
アジン可愛い^^
テシンが覗き込む・・・
アジン:何、何、何、なんで。。
母ちゃん、切るよ!
正座して・・・・
アジン:先生、今日は勤務は無いんですか?
テシン:チャ先生、普段はこんな感じか。
いや~ゾンビが出てもおかしくないな。
ふふ^^ ゾンビって
アジン:こんなことしてもいいんですか?連絡もしないで。
テシン:誰が自分の家に帰るのに連絡して帰りますか?
アジン:あ~もう部屋を貸すんじゃなかったよ。姑でもあるまいし。
(アジンお腹が鳴る)
テシン:お腹が空いたんだ。ラーメンも食ったのに。
男の家みたいなんだから、男の家。
テシン料理する。
アジン:先生、こんなのも作れるんですか?
おいしそう。まるで母ちゃんが作ったのみたい。
テシン:チッ。怪我人にこんなことやらせて。。
これを作る為に冷蔵庫の中のものを総出動させましたから。
キュウリが大根の切干みたいになって、どれだけ食べないとそんなふうになるんですか?
ププ わかる~
アジン:いただきます~
テシン:ちょっと待って。
ろうそく1本出して火をつける。
そしてチャーハンに刺す。
アジン:何ですか?先生、今日お誕生日ですか?
テシン:いや、今日はチュ・アジン先生の初執刀日じゃないですか。
こういうサプライズが嬉しいよね
アジン:あ~ぁ。。
テシン:おめでとう。
チュ・アジン先生は、ほんとにほんとに素晴らしい先生になりますよ。
アジン:ありがとうございます。
テシン:消して。
消して、落ちますって。
三数えたら消す? 1、2、3!
テシンも一緒に。。。
そこで見つめ合う二人^^
テシンも一緒に消すとこがいいね^^ ほんと負けず嫌いなんだから~
キャ~~~~~~~~~~~~~~
照れ隠ししてるテシン~~可愛い
食べようとして、頭ゴッチン。。。
アジン:でもなんか、全然痛くないです。
おかしいでしょ?
テシンはかなり痛そう。。
アジン:先生、美味しいです。
テシンも幸せそう~~
次に続きます~~
とっても心温かいまなざし。。。
「チャ先生、普段はこんな感じか。
いや~ゾンビが出てもおかしくないな。」
↑しかしこんなこと言ってるなんて!?
ゾンビとは~面白い^^
記事に書いてある”胎児カップル”ってどういう意味でしょうか?
”可愛いカップル”かな?^^
可愛いですね~
いつもアジンを見る目が なんだかとぼけてると言うか、可愛いんです
そうそう。。
ゾンビが出るって。。?
韓国では散らかってる様子にこう言うんですね
胎児カップルって。。
可愛いカップル、または爽やかカップルってことでしょうか~
日本とは言葉のニュアンスが違うから所々??になりますね