'砲火の中へ'イ・ジェハン監督"偏見惜しい"
(2010/07/10 10:39 yna)
"反転メッセージ伝達できなくて..理念より人間描こうと"ハリウッドで'チョピョルサンウン'リメーク計画
"かなり以前から戦争映画をしたい渇望がありました。 戦争映画が最もドラマチックでしょう。 生死の別れ目で人間の本性があらわれます。"朝鮮戦争当時学徒兵らの実話を素材にしたブロックバスター映画'砲火の中へ'のイ・ジェハン監督を9日ソウル、三清洞(サムチョンドン)のあるカフェで会った。 この監督は質問を受ける時ごとに夢中になって考えに浸って用心深く口を開いた。
彼は"人物の感情をのがしたくなかった"としながら"朝鮮戦争は言葉で入れることができなくみじめな同族間の争いの悲劇だ。 理念より人間を描きたかった"と話した。
この監督は学徒兵を導く中隊長オ・チャンボム役を担った主人公ビッグバンTOP(実名チェ・スンヒョン)の演技を高く評価した。
彼は"俳優としてチェ・スンヒョンが演技に没頭する姿に感動した。
時々アイドル スターが演技する時アイドルの残滓がたくさんあるのに観客らもオ・チャンボムを完全に感じながらキャラクターに没頭した"としながら"基本的に演技に対する才能が多い"と評価した。
映画に対する否定的な批評も多かったが、映像美は高い評価を受けた。
彼は"基本的に映像をたくさん気を遣う方"としながら"映画は映像で話すと考える。
監督は光と空間、時間をよく扱うべきだと見る"と話した。
'砲火の中へ'という総製作費113億ウォンが入った大作でTOP、クォン・サンウ、チャ・スンウォン、キム・スンウなど豪華キャスティングで注目された。
9日まで観客270万人が聞いて300万人突破を目前に置いているけれど、期待よりは残念だという評価が出てくる。
この監督は興行可否は別に考えないとしながらも"映画に対する誤解と偏見がなかったようだ"としながら惜しんだ。
戦争はまた起きてはいけないと考えながら映画を作ったがこういう意図が観客らにまともに伝えられなかったとのことだ。
彼は"この映画は戦争を体験した世代に古い沙下(サハ)は意味がある"としながら"若い人々もたくさん見たらと思うが私たちのご両親世代らがたくさん見れば良いだろう"と話した。
ソン・イェジン、チョン・ウソン主演'私の頭の中の消しゴム'(2004)以後で作品活動がまばらだったこの監督は今年'砲火の中へ'に先立って中山ミホなど日本俳優らを起用した'さようならイツカ'という韓日合作映画で観客に会った。
'さようならイツカ'は日本で30億円の立場収入を上げながら大きい成功を収めた。
彼は"多国籍スタッフが作った映画と良い経験だった。
韓国と日本、タイのスタッフと日本俳優が混ざって作業した"としながら"国際的に映画をするということはとても難しいが、映画という言語があってみな固く団結することができた"と話した。
この監督は次の作品はハリウッドで作る計画だ。
彼は米国市場を切り開いて韓国映画の力を広げたいという強い意志を表わした。
次期作は呉宇森(ジョン・ウー・呉宇森)監督の香港ヌワル映画'チョピョルサンウン'をリメークする'さらにキラー(The Killer)'.
本来計画より数年遅れたりしたが、来年初めには撮影に入る予定だ。
"現地で米国俳優らを起用してとるでしょう。 韓流スターが出演する可能性が大きいです。 美しくて残忍ながらも悲しい話になるでしょう。
理念より人間か。。
映画では十分伝わってきました。。
理念:ある物事についての、こうあるべきだという根本の考え。「憲法の―を尊重する」 哲学で、純粋に理性によって立てられる超経験的な最高の理想的概念。
人間(性):人間特有の本性。人間として生まれつきそなえている性質。人間らしさ。
そっか・・
ジェハン監督 次期期作はハリウッド・・なんだ・・・
香港ヌワル映画って・・どんなんかな
きっとまた 素敵な映像なんだろうな・・
ジェハン監督~頑張ってください
喜び半減。。まさにその通りで
ただ・・ポファソグロにそれほど迷惑かかってない事が・・ホットできたり 寂しいようでもあり。。
そうですね。。
今は何も言うな・・と言われてるのかもですね
あと3週間後の・・日本のファンミ前には 何らかの形でけじめつけてほしいですね