《野王》④ 8話 キャプ＆レビューⅠ

ギリギリですが。。。




ウンビョルの祭壇の前で項垂れるハリュ。。










そこへアンシム叔母の声が。。。


アンシム：「母親のくせに他の男と合ってた間にこ度が死んだのよ。

お前がウンビョルを殺したのよ。」

テクペ：「あんたのいる場所じゃない。帰るんだ。」

ハリュ：「やめろ。うんビョルが聞くだろ。大きな声を出すな。」










ダヘの手を取り・・

ハリュ：「ウンビョル、二人で送らなきゃ。いい母親、いい父親として。」

ダヘを祭壇の前に連れて行く。

ハリュ：「ウンビョル。パパとママとウンビョルとこうやって三人でいるの　久しぶりだね。

ウンビョルがぐっすり眠るまでここでパパとママがいるからね。

うんビョルが寂しくないように」









バスの中のハリュ。。







ウンビョルのお骨を納棺する・・・










ハリュ：「最後の挨拶をしてきます」







ダヘのもとへ行き。。。

ハリュ：「チュ・ダヘ。お前がウンビョルを立派に育てるって言ったろ。

ウンビョルに対するお前の態度、本気だと信じていたぞ。

それで言われた通りにしてやったんだ。なのに。。

ウンビョルはお前が殺したんだ。お前はもうウンビョルの母親じゃない。

俺が絶対に許さない。お前は俺が殺す。

















刑務所に戻るハリュ。。










沈んでるハリュを見てオムサンドが。。

オムサンド：「人が死んだ事がおおごとなのか。

葬式して来たらそれで終わりだろう。何日目だよ。

娘が死んだら　もうひとり作ればいいだろ。違うか？」







オムサンドを殴るハリュ。。

連れて行かれる。。

そこで　オム教授も6歳の娘を亡くしたことを聞く。。








その頃トフンは姉ドギョンが　ダヘにしたことを怒って会社にも出なかった。

ドギョン：「トフン。ダヘが殺人者でもあの子がいいの？

工事現場で見つかった死体はダヘの継父なの。

チュ・ダヘは今までお前を騙してきたの。あんたに本気じゃないのよ。シャワー浴びてきて。お母さんの命日よ。」


トフンは酒に酔い　ダヘはホテルで倒れていた所を従業員に見つけられる。




刑務所ではハリュとオムサンドが。。

オムサンド：「俺の娘も6歳の時に死んだ。俺が殺したのも同じだよ。

妻は俺みたいなやつと住みたくなかったんだよ。

子供が3歳の時に分かれてひとりで育て始めたんだけど。。

俺がまた何かやらかして家の前に刑事たちが待ってたんだ。」










オムサンド：「子供にはちょっと出かけて来るって言ったのに　二日も家の中に入れなかったんだ。

狂いそうだったな。

娘は何か食べてるるんだろうと思いながら　刑事たちが引き上げるのを待ってたんだが　こいつらが交代するんだよ。

俺の家の前からどかないんだ。

捕まってやろうと思って刑事たちの前に手を差し出したんだけど。。

その時だったな。。

俺の目の前でガス爆発が起きたんだ。

家の娘が腹が減ってラーメンでも作ろうとしたって　後で聞いたんだ。

6歳だったのに。

俺が娘を殺したっていくら言っても検察は俺を詐欺の事で起訴し　殺人罪については何も言わないんだ。。

俺が殺人罪だと言っても聴いてくれないんだよ。

情けない父親にあって　散々苦労して　俺ってこんなくそ野郎だよ。」

ハリュ：「俺もくそ野郎です。」














寝ながらオムサンドはハリュに色々聞く。


オムサンド：「娘の母親が留学から帰ってきたとき　お坊ちゃんは一緒だったんだろ？

それってどこの金持ちだ。

レストラン、ビルの持ち主？」

ハリュ：「ベカクです。」

オムサンド：「まさかベカクグループじゃないだろうな。」

ハリュ：「ベカクグループです。」

オムサンド：「え～ベカクグループ？」









トフンのイモとドギョンの話・・

ぺクジミ：「こうなったらトフンに自分が母親だと話したら。

そうすればトフンもあなたのいうこと100％りかいしてくれるわ。

姉だから反発するのよ。」

ドギョン：「それはダメ。死ぬまで言わないわ。」


なんで言えないんだろう。。父親のことかな・・そうそう大統領だもんね



刑務所では。。

オムサンド：「ベカクグループに入るのなら　もっと勉強しないとな。」

ハリュ：「大学入試受けて経営学科を志願しようと思います。

今日色々と本を借りるつもりです。」

オムサンド：「今日から勉強するのか。やっちまえ。」







これジュンヨンだ～


Ⅱに続きます。。