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トフンのお墓にハリュ。。。
ハリュ:「ごめんな。。ごめんね トフンさん。。」
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そこへドギョンが・・
ドギョン:「何でもしてやりたかったんです。
私がどうなっても構わなかったわ。トフンには何でもしてやりたかったわ。
私がそこにいるべきだったわ。
まだしてやれなかったことが たくさんあるのに。
言ってやれなかった言葉も たくさんあるのに。」
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ドギョンの肩に手を触れるのを躊躇うハリュ。。
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ドギョン:「トフンの事故のことが信じられなくて チャ弁護士を恨みました。
すみませんでした。」
ハリュ:「僕のせいです。」
ドギョン:「トフンはチャ弁護士を恨まないと思います。」
ドギョンの肩を抱くハリュ・・
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タヘは鏡の前で・・・
心の声。。
「神が私の味方じゃなかったら 自ら強くならなくてはダメ。」
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会長は携帯で映像を見ていた。。
「もし自殺じゃなくて会長の手でそうなったことが知れたら。。」
そこへタヘが来る。。
会長 仕方なくこの間の件は悪かったと謝る・・
完璧 弱みを握られてしまいましたね・・・
タヘ ジミ叔母のところにも・・
ジミ叔母:「元気そうね。
でもここに来たら あんた殺されるわよ。」
タヘ:「会長と話を付けてきました。」
たへ:「叔母さん 旦那さんのことは本当に残念です。」
ジミ叔母:「あんた 何を知ってるの?
どこまで知ってるの?」
タヘ:「旦那さんのことは私が必ず真相を掴みます。」
ジミ叔母:「何を見たの?何を聞いたの?
何かしってるなら私に話して。」
タヘ:「いつも私を助けてくださって ありがとうございます。」
ジミ叔母:「私の夫のこと 早く話してよ。」
タヘ:「おばさんは私の味方ですよね?
これから忙しくなりますから よろしくお願いします。」
タヘ出て行く。
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ハリュ家でスジョンと。。
ハリュ:「部屋の中にあったアルバムは全部持ってきました。」
スジョン:「ありがとうございます。
私の顔が映ってるので ここに残しておくのはちょっと嫌で。。
それでは さようなら。
あ。。ぺク。ドギョン専務の具合はどうですか?」
ハリュ:「頑張ってるみたいです。」
スジョン:「元気になってほしいですね。」
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ハリュ:「スジョンさん。スジョンさんが話してくれたように もうやめようと思います。
今日ぺク・ドギョン専務にすべてを話して許してもらうつもりです。
スジョンさん 今までありがとう。」
スジョン:「私は来週も お父さんに会いに来ますよ。
最後のような言い方はやめてください。
ハリュさんも元気だしてください。」
ハリュ:「スジョンさんも元気だして。」
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そこへスジョンの父から電話。。
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スジョン約束の場所へ行く。。
そこにはチュ・ダヘもいた。。
スジョン 驚く・・
スジョン:「チュ・ダヘさんもいるとは思いませんでした。」
タヘ:「お元気でしたか?」
スジョン:「ところで どうしてパパと?」
ソク・テイル:「チュ・ダヘが俺のスポークマンと広報室長として 働いてくれることになったんだ。」
スジョン:「スポークマン?
大統領はやめたんじゃなかったの?」
ソク・テイル:「パパは出馬することにしたんだ。」
タヘ:「じきに出馬の記者会見を始める予定です。」
ソク・テイル:「家族だから お前には先に知らせるべきだと思って。
紹介も兼ねてな。」
スジョン:「チュ・ダヘさんが 父を出馬する気にさせたんですか?」
ソク・テイル:「チュ・ダヘさんの影響は大きかったな。
俺は約束があるから これで失礼する。」
タヘ:「スジョンさんも候補の家族ですから これから色々と気をつけないといけません。
まもなく家族管理チームから スジョンさん専用の人が派遣される予定です。」
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スジョン:「どうして私のパパなんですか?」
タヘ:「ソク・テイル候補が立派な方だからです。
スジョンさんも 選挙キャンプに入ってもらいます。」
スジョン ハリュの言葉を思い出す。。。
「お願いがあります。
スジョンさんがチュ・ダヘの側にいてください。」
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スジョン タヘに これから親しくなれそうです。と言う。。
スジョンもとうとう復讐へ走る。。。
ドギョン トフンの社室へ行く。
そこでは社員が部屋を片付けている。
ドギョンは自分が片付けるから 触らないで・という。
ドギョン トフンの机に上のダンボール箱からDVDを取り出す。
そして。。。駐車場でのハリュとタヘの様子を見てしまう。。
アンシム叔母の店の住所が書いてある紙も。。
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ドギョン アンシム叔母の店に行く。。
そこでアンシム叔母とテクペの会話を聞いてしまう。。
テクペ:「叔母さん 聞いた?
ハリュ兄 弁護士辞めるって。」
アンシム叔母:「ハリュがそう言ったの?」
テクペ:「うん、もうチャ・ジェウン弁護士の真似はやめるみたいだよ。」
アンシム叔母:「決心してよかったよ。
今まで大変だったはずよ。すっきりするわよ。」
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ドギョン 頭の中で色んなことが思い出される・・
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そこへハリュが。。。
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見つかっちゃったけど。。この時ハリュは真実を話すつもりだったんだね。。
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ドギョン:「あなたがハリュですって?
私が今まで呼んできた チャ・ジェウン弁護士じゃなくて ハリュですって?
チュ・ダヘと一緒に住んで娘もいたのは あなただったの?
私に近づいた理由は何だったの?」
ハリュ:「チュ・ダヘに復讐するためでした。」
ドギョン ハリュを殴る。。
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ドギョン:「なんてことしてくれたの?」
ハリュ:「申し訳ありません。」
ドギョン:「あなたと チュ・ダヘは同じじゃない。
チュ・ダヘがトフンにしたこと 変わらないじゃない。
私を騙したのは構わないわ。
でも あんたとタヘのせいで死んでしまったトフンは トフンのことはどうするのよ。
チュ・ダヘ あなた 二人とも同じよ。
絶対許せないわ。チュ・ダヘは私が殺す。 」
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ドギョン部屋で一人涙する。。
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ソク・テイルの大統領出馬宣言がニュースでやっていた。
横にはチュ・ダヘが。。
それをドギョン、ハリュも見ていた。
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ハリュ ドギョンが心配になり すぐ出かける。
しかし ドギョンはもういなかった。
会場にはドギョンが来ていた。
化粧室へ入るタヘ。
そこへドギョンもやってきた。
ドギョン:「なんて女なの?
ハリュと一緒に住んでたって?娘もいたって?
嘘ついた挙句 息子を殺したのね。
トフンを殺したあんたが どうして図々しい顔していられるの?」
タヘ:「トフンさんのことは私も辛いです。」
ドギョン:「トフンの名前を二度と口に出さないで!
トフンをだました罪は償ってもらうわ。
お前は私の手で死ぬのよ。」
タヘ:「専務もトフンさんを騙してたんですよね。」
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タヘ出て行く。
そこにハサミが・・
ドギョン ハサミを持ち タヘを追う。。
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the end。。
ハリュは間に合ったのか?
気になる~~。。。
読んでくださって ありがとうございます
そうなんです^^
訳が分かると 次は?次は?。。な調子で
そう言っていただけると 次も頑張れます
今日は皆さんお休みなんですね^^
楽しい午後を過ごしてくださいね