Dream of Sangwoo

♫드림오브상우♫ クォン・サンウ 권상우-ssiに癒されて‥💕Kwon Sang Woo Fighting!!

《野王》 18話 キャプ&レビューⅡ

2013-03-16 15:23:20 | 야왕(野王) キャプ&レビュー





オム・サンド、アンシム叔母、テクペはアンシムの店で・・・


アンシム叔母:「ハリュはまだ33なんだよ。あんなに若いのに あのクズみたいなチュ・ダヘの後を追いながら大事な時間を潰すなんて。」

オム・サンド:「何行ってる。男はここで生きるのよ。(と言って胸を叩く)

一日でもここがすっきりしないとダメなんだよ。

ハリュの復讐は続くよ。」

アンシム叔母:「ハリュが立派に暮らすことが出来たらそれが復讐だよ。

テクペ、早くハリュを連れてきて。復讐なんてやめさせて。」

オム・サンド:「何言ってるんだよ。チュ・ダヘは人殺しの魔女なんだよ。

魔女は狩るべきだ。」




アンシム叔母:「復讐を言い訳に今まで何人死んだと思ってるの?

ハリュの胸にこんなに大きな傷ができちゃったのよ。

チュ・ダヘを刑務所へ入れることくらいで済むと思う?」

オムサンド:「復讐できても後悔するし できなくても後悔するんだよ。

それだったら やって後悔する方がましなんだよ。!」

アンシム叔母:「もう店を占める時間だから帰って!」


皆ハリュのことを思ってくれてる・・



その頃ハリュは一人お酒を・・・





トフンのことを思いだしながら・・・








ハリュ 家へ帰ると父が待っていた。

ハリュ:「父さんお酒はだめですよ。」

父:「平気さ。医者もビールの一杯くらいは大丈夫だって言ってたぞ。

お前も一杯どうだ。

最近大変だろ。顔色が悪くてすぐわかるんだ。飲みな。」


ハリュ飲む。




父:「忘れてたろ。今日がお母さんの命日だぜ。

顔も知らないお母さんの命日なんて 覚えててもしょうがないよな。」

ハリュ:「すみません、お父さん。」





父:「母さんはお前らを産んですぐ亡くなっただろ。

あの頃はお金も手助けもいなくて 俺一人でお前ら二人を育てるのはかなり大変だったんだ。

いくら大変でも二人を育てるべきだったな。

俺がお前の弟を捨てたんだ。

俺の罪は死んでもなくならないだろう。」





ハリュ:「父さん。。大丈夫ですよ。もう過ぎたことでしょ。」

父:「もし俺がハリュに会うことができなかったら伝えておくれ。

俺が毎日後悔してたって。今まで毎日だ。わかったな。」

ハリュ:「あとでお父さんが直接会って 話せばいいじゃないですか。」

父:「知ってるんだよ。会えないってこと。

さぁ お前も一杯どうだ。」




>知ってるんだよ。会えないってこと

どういう意味??




タヘはニューヨーク行きの一番早いチケットを予約していた。

そして機内の中。。

これ。。前にもあったシーンですが・・


ソク・テイル:「急に飛行機のチケットを送ってくださり驚きました。

どうしてアメリカ行きの飛行機ですか?

タヘ:「ニューヨークまでの14時間の間 一番安全なところだからです。

ぺク会長にも邪魔されないところですね。

最近たいへんでしょ。会長から選挙の出馬を止められましたね。」

ソク・テイル:「14時間の間 私たちが話すことって何でしょう。」

タヘ:「結論からいいます。

韓国の次期大統領はソク・テイルです。

出馬してください。ペカクを犠牲にしたら 十分勝てます。」

ソク・テイル:「ペカクを裏切れと?」

タヘ:「お互い遠まわしな言い方はやめましょ。

本当はぺク・チャンハク会長を軽蔑しているのでは?」

ソク・テイル:「ペカクの家から追い出された嫁さんにできる 最高の復讐になりますね。」

タヘ:「ペカク家ではソク・テイルさんの事を ペカクの犬だと読んでいましたよ。

お互いが必要な存在だと思いますが。

私にはペカクをつぶせる資料があります。」


会長から盗んだ機密書類を見せる。。


タヘ:「ニューヨークに着いたら 記者たちに上手く話せばいいと思います。

出馬を諦めたんじゃなく 出馬の宣言だと。

ペカクを踏み台にして もう一度はじめるんです。」








場所変わって トフンの病室。

ドギョンが看病している。


ドギョン:「トフン 私の声が聞こえる?話したいことがあるのよ。

目を覚まして聞いてくれる?できるよね?

ごねんね。姉さんを許して。」






会長の部屋では。。

突然ソク・テイルがやってきた。。

あれ?。。ニューヨークじゃなかったっけ??



ソク・テイル:「トフン君の具合はいかかですか?」

会長:「医者はよくなったとか言ってるけどな。」

ソク・テイル:「それはよかった。」

会長:「それで何の用だ。」

ソク・ている:「あ。。今度の選挙出馬させていただきます。

機密書類を持って逃げたチュ・ダヘ。まだつかまりませんか?」

会長:「ソク・テイル。口の聞き方が随分無礼になったな。

頭が狂ったか?」

ソク・テイル:「会長こそ 口の聞き方に注意してください。

有力な大統領候補にそれはないでしょ。

私が当選したら 選挙費用は予定どおりペカクで担当してください。」

会長:「このやろう。」

ソク・テイル:「じじいがやかましいな。」 


ソク・テイル部屋を出て行く。




タヘとソク・テイル 川原で。。

ソク・テイル:「居心地はいかかですか?」

タヘ:「いいところを用意してくださってとてもいいです。」

ソク・テイル:「会長にはこちらの意思を伝えました。

頭がいい人なので意味がわかったと思います。

ペカクグループは 私たちの経済支援をしてくれるでしょう。」

タヘ:「私にかかっていますね。」

ソク・テイル:「その通りです。

トフン君のことですが。具合が少しずつよくなっているようです。

ぺク家はまだ潰れませんね。

トフン君は回復してるようです」




タヘの顔色が変わりましたね・・

余計なこと言わなくていいのに~~。。。



タヘ トフンの病室へ・・

タヘ:「トフンさん。ごめんね。ごめんね。。」



ん??タヘ。。何かした??それとも何もしなかったの??


ドギョン トフンの病室に戻る・・

戸を開けたが タヘはもういない。。。


そして 回想シーン。。。

トフン:「姉貴、付いてくるつもりか?」

ドギョン:「あんたの入学式だし、当たり前でしょ。」

トフン:「小学校じゃないんだよ。俺、高校生なんだぜ。

皆が見てるのに。」

ドギョン:「弟の入学式に行くのに何が悪いのよ。」

お尻トントン

トフン:「だから、これやめてくれよ。

帰ってくれよ。」

ドギョン:「わかったわ。すぐに帰ってくるのよ。キムチご飯作ってやるから。」

トフンふりかえって。。

トフン:「お母さん!」









ドギョン トフンの横で寝ていたが トフンの手が動くのに気づき目が覚める。

トフンを見ると目を開け笑ったように見える。。

が・・

そのまま息をひきとった。。。



会長の話だと 医者はよくなってるって言ってたよね。。

やっぱりタヘが何か??

う~~~~~~~~~~ん。。。。





タヘも新聞で トフンが亡くなったという事実を知る・・

そして涙する。。







ドギョン 憔悴しきった表情で トフンの部屋へ行く。

そこで タヘのものを壊し始める。

そしてタヘとトフンの結婚式の写真も。。





Ⅲに続く。。。




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 3/16 Today’s News 《野王... | トップ | 《野王》 18話 キャプ&レビ... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。