グァンへ病院に向かう救急車の中・・
聴診器付けてるサンウもチョア~
病院到着。
テシン:救急です呼吸不全患者です!
気胸を同伴した呼吸不全の患者です。
骨髄移植後に出来たBOがあります。
ノバロンを挿入して気胸手術をしなくてはいけません。今すぐに。
ジュヨンを呼ぶ。
ジュヨン来る。
テシン:気胸が解決できないから肺が持たないんです。
CO2が70%異常です。いますぐ手術しないと。
二人また再会。
ジュヨン:すぐ手術しましょう・麻酔科の先生を呼んでください。手術室へ運んで。
テシン呼び止める・・・
テシン:先生。。お願いします。
手術室に運ばれたウンバイ。
心配そうに見守るテシン。
その頃将官の様態が急変したとの知らせがスンジェのところに。
ジュヨンに連絡を取るがジュヨンはウンバイの手術の準備中。
しかし将官の手術を優先するという。
テシン:どういうことですか?
ジュヨン:ウンバイ患者、トランスフォーします。
テシン:どういう意味ですか?
そこへ将官が運ばれてくる。
ジュヨン:緊急オペが入ったのでノバロン手術できません。
テシン:あの患者のですか?
あの患者は救急でウンバイは緊急じゃないというんですか?
ジュヨン:あの患者は腹部大動脈破裂によるショックです。すぐ手術しないと死にますよ。
他の病院へれんらくします。
テシン:いいえ、バイもすぐ手術しなければいけません。
時間がありません。すぐしてください。
スンジェ:すみません。胸部外科で手術出来るのはジュヨン先生しかおりません。
もう一人も救急手術ですし。
テシン:だから手術室まで入った子供をトランスファーするんですか?
ジュヨン:(スンジェに向い)手術に入らせていただきます。
テシン:では僕が手術します。
僕も外科医です。外科、胸部外科の専門です。
アメリカのメイスン・メディカル・センターにいました。
ぼくにやらせてください。
スンジェ:それは困ります。他の病院の先生に手術してもらうわけにはいきません。
そこへアジンが。。
アジン:教授、血圧が下がっています。どうしますか?
テシン:僕にやらせてください。
今トランスフォーしたらバイはどうなるかわかりません。
僕が手術すればいいんです。難しくない手術です。
スンジェ。。苦渋の選択でテシンに手術を許す。
手術室に入るテシン。
素敵でしょ。。
テシン:パク・テシンと申します。よろしくお願いします。
症状説明がはじまる。。
ウンバイ 8歳の可愛い女の子。
BOが同伴した緊張性気胸の患者です。
手術を始めます。
テシン:(ウンバイに・・)あとで会おうな。
ジュヨンとテシン 同時に手術が進行する。
ジョジュンヒョク(パクウォンサン):空気が左で漏れて二酸化炭素数値があがってるんですね。。
テシン:では気管の挿管を・・
ジョジュンヒョク:挿管を右気管に押し込んでみましょうかね。
テシン:はい、そうしてください。
ジョジュンヒョク:そうそう。いい子だ。やっと数値が落ちましたよ。
もう急がなくていいです。
テシン:ありがとうございます。
テシン:今から胸腔鏡の手術を始めます。
そして無事手術は終わった。
テシン、スンジェの所へ行く。
テシン:挨拶にきました。おかげさまで手術は無事おわりました。
スンジェ:無事終わってよかったです。ちょっといいですか?
ウンバイの手術は無事終わりかけてるところです。co2分圧も良くなっています。
手術を見て驚きました。
ノバロン手術は普段切開なく同感へ挿入しますが、先生は切開して挿入しましたね。
大腿弱脈を上手に見つけたことも驚きました。
テシン:バイのように小さい小児の場合静脈が補足て見つけにくいです。
直接挿入した方が安全ですし早いです。
この方が後で維持するときに血もでません。
スンジェ:そうですね。すごいです。
メイスン:メディカル・センターにいたんですって?
テシン・はい。今はキムポにあるパラン病院で働いています。
スンジェ:あの生活が厳しい方々を診察するという・・
素晴らしいですね。
テシン:僕は院長を手伝ってるだけです。
スンジェ:メイスン・メディカル・センターには僕も行ったことがあります。3年前か・
モニターを見てテシンは・・
テシン:ちょっと出血がひどくなっていませんか?
上へACCをもう一個取らないといけませんが。。
スンジェ:ソ教授がすでにそうしていますね。出血がおさまったようです。
テシン:いいえ、あれが全部じゃないようです。
綺麗なお肌~baby skin
ジュヨンの手術はまだ続いていた。
テシン:大動脈の石灰がひどいです。
上に大動脈瘤はありませんが石灰がひどくてACC途中にどこか避けたんでしょう。
スンジェ:予想できなかった状況ですね。でもソ教授ならうまくやるはずです。
右手が痛いジュヨンは苦戦していた。
テシン:大動脈をもっと上で取るつもりのようですが あれは危ない。
スンジェ:心臓麻痺の危険があるからだと思います。
それ以外では血圧の維持が出来ないから。
テシン:いえ、あの方が危険です。
大動脈の石灰化がひどくまた血が出る可能性も。。
「え~それは違います…」(by 古畑任三郎) じゃないけど
テシン:左胸。。
左胸を開けて胸部下行大動脈を取ったほうがいい。僕が話します。
ソ・ジュヨン氏。大動脈から取ろうとするようですがそれでは足りません。
それよりは・・
手術室に血が飛ぶ。
テシン:落ち着いて止血して。
左胸を開けて胸部下行大動脈を取ります。
緊急事態に テシンは手術室へ行く。
中に入ったテシン。
テシン:僕が手伝います。
この患者の左胸を開けて胸部下行大動脈を取ります。
ジュヨン:それはだめです。患者は天井向いてるから左胸は無理です。
テシン:難しいのは承知のうえです。それでも僕に任せてください。
ジュヨン:出て行ってください。
テシン:ソジュヨン教授、今は時間がありません。
患者を助けるんです。
助手:脈が落ちます!
テシン:ソジュヨン教授!
1話 end
ちょっと息切れ・・
全部出来るか分かりませんが
出来るところまでやってみますね
和訳ありがとうございます
何となく流れは分かりましたが、何の手術をしているのかとか、細かい会話が分かりうれしいです
体調大丈夫ですか無理しないでくださいね
テシン・スンジェ・ジュヨンの家族構成も複雑そうですね
これからが益々楽しみです
ドラマ制作としては視聴率はした方が良いと思いましが
監督さんが「医療民営化」についてメッセージもこめてのドラマ
納得される撮影をして頂きたいものです
韓国の医療事情は分かりませんが
トップチームとは日本で言う救急救命医の事でしょうか?
回を重ねるごとに観えてくるんでしょうね
監督さんのメッセージが
サンウ氏始めスタッフの皆様
視聴率に協力できないのが心苦しい
読んでくださって ありがとごじゃいます
話してる言葉が分かると より一層楽しめる気がしますね^^
なんせリアルタイムに見てる時は サンウガン見ですから
体調は大丈夫です~^^
ただすごく時間がかかるので(私が鈍だからですが)
ちょっと不安です。。
息絶えたらごめんなさい
私も韓国の医療事情はよくわかりませんが・・
監督さんのメッセは韓国の人にとって どんな感じなんでしょうね
日本で言うと。。トップチームとは何なんでしょ
分からないことだらけですが・・
サンウの演技に魅了されてるのは事実です
ほんと・・
視聴率に貢献出来ないのが寂しいですね