田舎道を自転車で走るサンウ~とっても爽やかです
まるで何かのCMみたい~
乗り方がお子ちゃまみたい
テシン:ただいま~
看護師:先生お帰りなさい。
テシン:忙しかったんでしょ?
看護師:ちょっとね。
テシン:伯父さん、また来たの?全く酒もほどほどにね。
看護師:ほんとにそうですよ。憎たらしいんだから。
患者さん皆に声を変えて通るテシン。
テシン:院長!
院長:まったく遅いじゃないか。忙しくて目が回りそうなんだから。
テシン:エージェントだけ終わらせて さっさと帰ってくるつもりが ちょっとね。
院長:ちょっと?なんだ。
また百年に一回会えるかどうかの美女にでもあったのか?
テシン:ご明察。
院長はほんとによく当たるんだから。
病院より占い師の方が似合うって。
院長:言われなくてもそうするよ。
面接はうまくいったのか?
テシン:当然でしょう。
どうか家に来てくださいって お願いされちゃって。
院長:またまた偉そうに。回診頼んだぞ。
テシンが去ったところへ看護師のイ先生が。。
しばらくテシンに内緒に・・・って。。
自分の部屋に戻ったテシン。
白衣を着て回診へ。。
ウンバイの所で・・・
テシン:また熱か。。
ウンバイさん、今日も出来ませんでしたよね?
ウンバイ頷く。
テシン:ご飯もこんなに少しだけ食べて?
ウンバイ頷く。
テシン:だから出るものが出ないんだよ。何で熱が出るかわかる?
体中に〇んちがいっぱい入ってるからだよ。だから熱が出るんだよ。(きゃ~~怖い)
おかしい?
ご飯を二倍入れるから 全部食べて今日中にだす。OK?
ウンバイ:お~。はい。
テシン:何だこれ?
おばさん:一万個折ったら願いがかなうんだって。
テシン:なんで子供がそんな迷信を信じるんだ?
バイ、このまえみたいに母ちゃん会うって勝手に出て行ったらほんとに怒るからな。
階段で。
テシン:ここで何してるんだ?
ヨンイ:お兄ちゃんを待ってた。
おばあちゃん:パクテンゃ
ヨンイ:おばあちゃん、僕はパク・テシンだって。
おばあちゃん:パクテンや 私は祝宴会に行く
テシン:祝宴会?
ヨンイ:私も行く。
看護師:おばあちゃん、着替えしましょう。
テシンヒソヒソ声で。。
テシン:先生、おばあちゃんホームに行くことに決まったんですか?
息子さんと連絡取れたんですね。よかったね。
看護師:おばあちゃん行きましょう。ヨンイも。
病院ではジュヨンが帰ってきたので アジン(オヨンソ)が慌ててる。(怠けてたし・・)
キムソンス(ミンホ)アジンはジュヨンに叱られる。
ミンホssiも爽やか~~
テシン車の中で。
テシン:医療機器を乗せて出発しましたが混んでますね。先に食事しててください。
わかりました。帰って食べますから。
テシン独り言。
マジ混むな、お腹すいた。。
看板見て。
テシン:あの患者どうなったかな。
ジュヨンのいる病院へ行く。
テシン:胸部外科ソ・ジュヨン。
心膜疾患、心臓疾患..
いったいいくつなんだ?
そこへジュヨンがやってきた。
ジュヨン:私を呼んだんですか?
テシン:またお会いしましたね。
ジュヨン:何の御用ですか?
テシン:ホテルのあの患者、どうしたかなと思って。
近所まで来たついでに。
ジュヨン:他の部位の精密検査中ですが心拍も安定し、状態は良好です。
テシン:良かった。
じゃあ あれは?メラス症候群じゃないですか?
ジュヨン:(少しためらって)先生の診断通りです。メラス症候群です。
テシン:やっぱり!
おごってくださいよ。
間違った人がおごるという約束だったでしょう?今夜はどうですか?
今日は時間がないんだ・・じゃ明日にします?昼?夜?
ジュヨン:パクテシン先生。口座番号を教えてください。振り込みますので。
テシン:結構です。
ジュヨン:ではもうそんなことは言いませんね?
テシン:心配しないでください。おごってとは言いません。
ジュヨン:失礼します。
テシン:(独り言)厳しいんだ。人をなんだと思って口座を。。
あ~お腹すいた。 びっくりした。。
ジュヨンはハン・スンジェと食事中 右手首が痛く箸がちゃんと持てない。
ォ将官の手術は明後日、心配するハン・スンジェ。
テシン、院長とパラン病院で・・
院長:おい、ラーメン食べろ。何を読んでるんだ。
テシン:書き残した論文です。帰ったら研究をやりなおさないと。
院長:アメリカへ帰る気満々なんだ。
テシン:帰りますよ。もちろん。これも片づけなきゃいけないし。
前にいたメイスン大学でも僕を呼ぶためにそれはもう。
院長:しんでもっこに残るとは言わないんだな。
テシン:じゃここにずっといろと言うんですか?
僕みたいな世界的な医者を2年もただでこき使ったくせに。
院長:でも寝食提供しただろ。
テシン:そうでしたか。恩を忘れるところでした。ありがとうございます!
院長:あ~ぁこの口!
でも両親には永遠に会わないつもりか?
テシン:ご両親・・お父さんは僕が中学の時に亡くなったけど
院長:アメリカの養父じゃなくてここのご両親。
今度入ったら 帰るのも難しくなるだろう。
今でも会った方がいいんじゃないか?
テシン:結構です。僕を捨てた人たちに会ってどうするんですか。
ごうっておいた方が楽ですって。
院長:ほんとに全然気にならないって?
テシン:はい。
院長:ほんとに?
テシン:気にする時間もありません。来週には帰るから。
院長:大人しくいられないやつがこれだけいてくれたんだ、えらい犠牲だよ。
お前は食べるな。お前は一人で食べろ。
テシン:チェ博士が来てくれるんでしょう?
お爺ちゃんやお婆ちゃんと同じ年頃だから 話も通じるし。
院長:俺は知らん。
そこへウンバイをおぶった少年。
また外に出たと言う。
応急手当てをするテシン。
食堂におかあさんがいると聞いて出かけたらしい。
テシン:左胸が息をしても膨らまない。緊張性気胸です。肺から空気が漏れてます。
チューブから入れてみましょうか。
呼吸が弱すぎる。挿管しましょう。
院長:青色症がどんどん酷くなってる。
テシン:脈も速いです。生圧で避けた気泡のせいで肺から空気が漏れてるんです。
手術しないと。ウンへ病院に手術室が。。
テシン:家、この子はBOがあるからノバロンを入れないといけません。
運へ病院にはノバロンがありません。
院長:ノバロンがある病院は・・・グァンへ大学病院
次に続く
今読んで。。。
テシン先生を捨てた韓国人の両親って生きているんですね!
どんなご両親でしょう?
もしかして、患者として再会?
けっこう今は、VIPだったりして^^
違うかな?
これからのドラマ展開、特に謎もあるテシン先生に興味シンシン☆
今夜3話も楽しみです♪
しかしこんなにわかりやすく、本当にありがとうです♪^^
ほんとにほんとに嬉しいです
そうそう。。テシンの両親との再会もありそうですね
VIPになってそう~^^
だってドクターテシンのご両親ですから
はい~何が起きるか分からない・・
毎回ハラハラドキドキしそうですね
いえいえ~読んでいただけて こちらこそ感謝です^^
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