手術室で。。。
心停止液が注入できない場合、心臓に酷い損傷ができます。
テシン:(ひらめく)静脈取ったもの。
ジュヨン:あ。。使えばいいですね。
冠状動脈の状動により口が狭くなってる状況ですから丁度いいです。
テシン:オッケー。やってみましょう。
僕がつなげてる間に冷たいゴーズをお願いします。
静脈を後ろにつなげます。
ジュヨン:心停止液を注いでください。
テシン:心停止液の圧力、どうですか?
ジュヨン:どうですか?
ジョジュンヒョク:それが。。よく。。流れ込んでます。
皆ほっとする。
ソンウ:パク先生の判断通りでした。
肩で笑うサンウ^^
別室では・・・
副院長:足から取った静脈を繋ぎ 心停止液を流れ込む考えを出すとは・・
パクテシン先生は只者じゃありませんね。
テシン:じゃ心臓を起こしてみましょう。
ジュヨン:ACC離します。
テシン:(祈る)動いてくれ、動け、動け。
動き出した。
ソンオ:心臓、戻りました!
テシン:ポンプを取りましょう。
ジュヨン:いえ、ちょっと患者の組織が芳しくない。
大動脈にも出血があります。
ココをもう一度縫合すべきだと思います。
テシン:後ろなのでよく見えませんが 組織が芳しくないから縫合してる間に裂ける可能性があります。
とにかく押してみましょう。ゴーズお願いします。
ソンウ:出血続いています。
ジョジュンヒョク:ボリュームを上げても心臓がパンパンにならないな・・
それ全部血ですか?
テシン:ソ教授、ココを押してください。ポンプあげてください。
ジョジュンヒョク:ポンプ、ミニマルです。(助手に)ポンプ2000まで上げてください。
ジュヨン:このままだともう一度ACC(大動脈遮断)しなければなりません。
テシン:じゃもう一度心臓を止めなければいけませんか?
ジュヨン:心臓をもう一度止めるのは危ないんじゃありませんか?
別室で・・
ジャンヨンソプ:ん?心臓をもう一度止めてはいけない!
副院長:出血が多いですから。。
心停止をした方がいいんじゃありませんか?
ジャンヨンソプ:いいえ。。心停止は何度も勝手に出来るものではありません。
手術後心不全が来て回復不可能になるかもしれません。
手術室。。
ジュヨン:パク先生が心臓を引っ張ってくだされば傷口が見えそうですから、その時に私が縫ってみます。
テシン:いいえ。それは危険すぎます。
surgical glueの用意をしてください。
ジュヨン:出血が続いてます。
私の言う通りにしたほうがいいと思います。
テシン:下手したら心臓が止まるってしてますよね。
ジュヨン:パク先生次第です。
時間がありません。早く決めてください。
悩むテシン・・・
テイン:やってみましょう。ゾ先生、僕が合図したらポンプを最大限に上げてください。
ジュヨン:また大動脈を止めることになるかもしれませんから ACCも用意しておいてください。
テシン:準備はいいですか?
ジュヨン:はい。
テシン:始めます。
別室で。。
ジャンヨンソプ:あの状況で心臓を引っ張ってどうするんだ!
大動脈が切れたらどうする気だ。
手術室。
テシン:見えますか?
ジュヨン:まだです。
もっと上の方に引っ張ってください。
テシン:これでいいですか?
ジュヨン:もう少し。
テシン:どうですか?
ジュヨン:出血部分みえました!
テシン手を離す・・・
ジュヨン:手を放してどうするんですか!
テシン:引っ張りすぎて心臓が止まるんじゃないかと。。
ジュヨン:(ジョジュンヒョクに)どうでした?
ジョジュンヒョク:まだ大丈夫です。
テシン:わかりました。もう一度やってみて今度もダメだったらACCです。
ジュヨン:早くしてください。
テシン:ひっぱります。
1,2,3 いいですか?
ジュヨン:いいですよ、そのままいて。
ジュヨン手際よく縫う。
(ジョジュンヒョクに)どうですか?
ジョジュンヒョク:もう心臓がパンパンになりましたよ。
ソンウ:出血も止まりました。
皆ほっとする。
テシン:OK、終わりました。
ジュヨン:バイタルはどうですか?
ジョジュンヒョク:とても安定しています。
テシン:(寝てるボンジュンに)ボンジュンさん おつかれさまでした。今度はボンジュンさんの番。
ちゃんと目覚めてね。ありがとう。
優しい~~こんなドクターがいたら
手術室から出ていくジュヨンを呼び止め。。
テシン:ソ教授。
ありがとうございました。
本気です。
ソ教授が居なかったら この手術は難しかったはずです。
赤ちゃんみたいに可愛い~んですが
スンジェとジュヨン。
スンジェ:ソ教授。ソ教授のおかげで山を乗り越えた。
ジュヨン:パクテシン先生のおかげです。
なぜ課長がパク先生をそこまで欲しかったのか わかる気がします。
スンジェ:今回はソ教授の手柄だ。
ペーチェットだけでなく鎖骨下動脈狭くなったのも発見しただろ?
手術も見事だった。だが心配だ。
これでソ教授の立場はもっと狭くなる。
ジュヨン:大丈夫です。私。
患者を助けたんですから。
スンジェ:そう、じゃ休んで。
スンジェ トップチームの部屋へ戻ると副院長が待っていた。
副院長:手術拝見させていただきましたよ。
成功的に終わって良かったです。
スンジェ:おかげさまです。
副院長:でも残念ね。私が反対してるの知ってても手術を強行した点は。。
スンジェ:手術が必ず必要な状態でした。
これからは前もって相談します。
副院長:そうしてください。
お父様には私から報告しましょうか?心配してらっしゃると思いますから。
会長に報告する副院長。
手術が無事終わったこと、そしてスンジェが頑張ったことなど伝える。
食堂に4人。
スンジェ:お疲れ様でした。
チョ・フンミン(キム・ギバン):パクテシン先生が一番お疲れさまでした。
手術拝見いたしました。素晴らしかったです。
テシン:僕って・・かっこよかったでしょう。
テシン:アメリカの病院でも手術が終わって出てみると、見ていた女性スタッフがデイビット、デイビットってそれはもう大騒ぎで
あらら。。調子に乗っちゃって
チョ・フンミン(キム・ギバン):そうでしたか。
スンジェ:難しい手術を無事終えたのも意味があります。
これが我がトップチームの初ケースだったことに意味が深いでしょう。
優しいお顔~
ベサンギュ:あ~。そうか。
そこへジョジュンヒョクが。
ジョジュンヒョクみんなここにいたか。
スンジェ:ソ先生、お疲れ様でした。
テシン:患者は?
ジョジュンヒョク:回復室へ運びました。血圧、バイタル、全部安定。
テシン:早く食べて行ってみないと。
このお口可愛いでしょ
ジョジュンヒョク:ところでソ・ジュヨン教授は?
テシン:食べたくないんですって。
ジョジュンヒョク:食べない?
外科医はごはん力なんだから
次に続きます~
昨晩は気が付かず爆睡しておりました・・ミアネ
お疲れなのに見てくださって ありがとうございます
とても励みになります
そうそう・・4話の展開は激しかったですね^^
特にあの怯えるテシンが出てくるとは。。想像もして無かったです
色んな演技表現できるって。。やはり感性が豊かなんですね^^
心を込めた演技・・ほんとにそうです
心があるんですよね^^
はい~私もついていきたいです~~
昨日もいろいろ多忙で。。。
昨晩遅くやっとPC前にすわることできました^^
4話もキャプ&レビュー詳細にありがとうです♪
特に手術シーンでのテシン先生の活躍ぶりが読んでよくわかり。。スッキリしました^^
4話は手術を成功させてカッコイイ、テシン先生。。
急に過去におびえるテシン先生。。
ジュヨン先生に決心させる頭脳作戦実行で、またまたカッコイイ、テシン先生。。
そしてラスト、患者の心臓停止で、泣きそうなテシン先生。。
とテシン先生の様々な表情が観られましたね☆
サンウさんのテシン先生最高です☆
サンウさんが心を込めて演技しているから、テシン先生の魅力があふれ出てくるのでしょう^^
テシン先生にどこまでもついていきたいです!