部屋に戻るセヨン。。。。
ベッドに横たわり ソクフンのことを思いだしてる・・・
ソクフン:私たちの悪縁は終わっていません。
帰ったら、代表に会いに行きます。その時まで、その時まで待っていてください。
目を覚ますセヨン。。。。
そして。。。
「56日」。。。。。
セヨン:知ってるわ。昨日が55日
車で家に帰るセヨン。。。
ヨンチョルの言葉を思い出して・・・・
ヨンチョル:現地の状況が容易ではありません。
一旦北京、上海を基点として奥州、重慶、天津の主要5都市を確保する必要がありますが、許認可の問題など障害物が多いです。
セヨン:アジングループは12都市ではありませんか?
ヨンチョル:あそこはドゥ家集団と協力していますので、現地業が私たちよりずっと容易です。
部下:資金運営も一杯一杯です。
ヨンチョル:一時的な圧迫なので、あまりご心配なさらずに。
セヨン:一時的な状況が続けば危機になります。
ハンソン銀行にいるキム・ジヌに会長に午後お会い出来るか調べて。
ヨンチョル:分かりました。
ホンジュの家では 父が仕事に・・・
ホンジュ:今お仕事ですか?
父:お前は行かないのか?
ホンジュ:もう少し後で。
父:チャ君から連絡は無かったか?
ホンジュ:父さん。。
父:気の効かない奴だ。
ホンジュ:もう私とは関係の無い人よ。父さんやホンギュとも他人なの。
だからこれ以上、気を使わないで。
父:お前もお前だ。
ホンジュ、ミヌに呼び止められる。。。。
ミヌ:ホンジュさん。私たちはやっぱり縁があるようですね。こんなところで偶然に出会うなんて。
ホンジュ:私の話は電話で話しました。
ミヌ:電話ではだめだから 家まで来たんです。ホンジュさん、30分だけ時間を貸してください。
いえ、それなら10分だけでも。
じゃあ、病院へ行くまでの時間だけでも。私にも謝罪するチャンスをください。
車の中で。
ミヌ:本当に、妙な関わり合いですよね。
ホンジュさんと初めて会った時は、お互い家庭を持っていたのに、今は二人ともシングルなんて。
チャ・ソクフンさんは今もブラジルに?
ホンジュ:謝罪するチャンスが欲しいのだと思いました。
ミヌ:どうしましょう、母が直接会って謝罪したいと言ってるんですが。。
ホンジュさんに失礼したこと。
ホンジュ:いいえ、あまり会いたくありません。
ミヌ:そう言わずに、ロイに会うついでに家に一度遊びに来てください。
ホンジュ:あそこで下してください。バスに乗っていきます。
ミヌ:ホンジュさん。
ホンジュ:止めてください。
病院で挨拶しかしたことない男性職員から馴れ馴れしくされて。連絡も取って無い同級生の男からもメールが来ます。
皆、離婚した女性は軽く見えるようです。
ミヌ:ホンジュさん。
ホンジュ:私の人生、軽くしたくないんです。もっと重みをもって生きたいんです。
だからミヌさんも無駄な努力はしないでください。
ホンジュ 車を降りる。
ホンジュ・・強い。。。
セヨンとヨンチョルは上手く行かなかったのかくらい表情・・・
セヨン実家で・・・・
父:もうやめろ。
セヨン:父さん。
父:今までもがいたなら もういいだろ。これ以上堪えたらお前も会社も終わりだ。
セヨン:そうは出来ません。
父:何?
セヨン:初めてもしないで降伏するわけにはいきません。
父:そう我を張るな。
セヨン:任せてください、Mホテル買収の時も私が。。とにかく父さんがあんなに心配したのに、やり遂げたじゃないですか。
父:わしにも耳があるんだ、アジンのカン社長は今度は本気だそうだ。
そうなればユ代表だってあいつに抵抗できない。
セヨン:いいえ、勝てます。
父:お前、代表を下ろされたいのか?事業は負けん気でするもんじゃないぞ。止められないのなら、会社自体から引き下がるんだな。
セヨン:父さん。
父:なんだ?父さんと株比べでもするか?
帰りの車の中・・・
家に着くと。。。。。
ソクフン:ただいま戻りました、代表。二か月ぶりですね。
セヨン:56日・・
ソクフン:空港から直で来ました。会いたかったです。
ソクフン:私に会いたくはなかったですか?
セヨン:チャ・ソクフンさんがこんな風に現れたら、感激して気絶するとでも思ったんですか?
ソクフン:少なくとも笑ってはくれると思ってました。
セヨン:笑う気分でも無いし、嬉しくもありません。
ソクフン:私の辞表、受理されましたか?
セヨン:なぜです?
ソクフン:まだ受理してなければ、明日から出勤します。
セヨン:誰の勝手に?
ソクフン:それは代表次第でしょ。採用権者は代表なのですから。
行こうとするセヨンに・・・
ソクフン:ちょっと。
農場に代表に似た木があるんです。ほかの木より背も高く、っどこか気高く見えて、その木から収穫した豆です。
手に豆を乗せ・・・
ソクフン:綺麗でしょ。
うんうん ソクフンの肌が
セヨン:チャ・ソクフンさん、56日間電話一本、手紙の一つもありませんでした。
その時間が待つ人にとってどんな意味があるか分かりますか?
ソクフン:怖かったんです。代表声を聞けば、すぐにでも帰りたくなりそうで。。
ソクフンに。。。言われてみたい・・・
代表にとっては56日でしたが、私にとっては560日でした。
セヨン:チャ・ソクフンさんの辞表はもう受理されました。
セヨン、行ってしまう。。。
部屋に戻ったセヨン・・・・
>農場に代表に似た木があったんですよ。ほかの木より背も高く、どこか気高く見えて。。その木から収穫した豆です。
ソクフンの言葉を思い出し コーヒー豆の香りを楽しむ・・・
ソクフン、ヨンチョルのところに・・・
洗面所から出てくると ヨンチョルが誰かと電話してる。。。
ソクフン:引っ越しが来月くらいになりそうだ。嫌でも何日間かは大目にみてください。
ヨンチョル:さっきの電話、代表だぞ。はぁ。。。。。
ソクフン:何です?
ヨンチョル:お前、明日から出勤しろと。
ソクフン:ん?辞表は受理されたと言われたのに。
ヨンチョル:それは臨時職の辞表だろ?これからは正社員だって。
(ソクフン 嬉しそうじゃない。。)
なんだその顔は。。
ソクフン:会社、最近大変なんだろ?
ヨンチョル:深い山奥の霧の中にいるみたいだ。アジンが強すぎる。
セヨン アラームにカウントが・・・・
「57日です」と。。。
リセットする。。嬉しそうなセヨン・・
出勤してきたソクフン・・・・
ソクフン:今日からTFチームに正式に出勤します。
セヨン:そうですか。
ソクフン:チャンスをくださり ありがとうございます。
セヨン:別にありがたいことでも無いでしょう?最悪なんです。今の状況。
ソクフン:なら、もう少し後で入る方が良かったでしょうか。
まずは既存の企業戦略を検討してみます。
会議室では。。。。
ソクフン:チャ。・ソクフンです。
現在TFチームに付与されたアイスクリーム事業の企画戦略、事業推進が躓いていると聞きました。
一時間後に会議を始めましょう。
ヨンチョル:初日からよくやるな。
ソクフン:TFチームは軍隊でいえば機動部隊です。会社が前線から押されてるのに楽になんてできませんよ。
ヨンチョル:あ、ホンジュさんには帰国したことは言ったのか?
あぁ、もう奥さんでもないが、それでも。。。
ソクフン:偶然道端で会えば 挨拶くらいします。それ以外にすることはありません。
すっかり冷めたソクフン・・・・
次に続きます~~
そしてお疲れさまでした
今日の再放送 見られたんですね^^
ふふ^^
確かに~ぶらっと帰ってくる人と言えばあの寅さん
セヨンコーヒー豆・・・・
どうなんでしょう・・・
ひょっとしてミヌに対抗してコーヒーチェーン店まで?
それはあり得ないか・・
セヨンってずっと男世界に生きてきたんでしょうね。。
だから女性らしく男性に甘えることが出来ない。。
せも心はとっても純粋で^^
きつく言われても それを笑って聞き流すソクフンも素敵^^
56日ぶりでも心はしっかり結ばれてて。。。
バックハグの余韻が私たちにもあるからそう見えるんでしょうね^^
このまま笑顔が見れたらいいけど・・・
先が読めないこのドラマ~
どうなるのかハラハラドキドキです
娘夫妻が帰り、やっと静かな我が家になりました^^
あ~~さきほど再放送観る前に、ここ読んどけばよかったです。。。
”帰ってきたソクフン”のお顔イイ味出してますよね~本当にブラジルに56日行っていたみたい^^ふらっと帰ってくる人。。あの寅さん思い出しちゃいました。。いやいやソクフンはメロドラマの主人公、一緒にしちゃダメですね^^
セヨンコーヒー豆って!?復帰したソクフンはアイスクリーム事業のようだけど。。あとでこの美味しいコーヒー豆が活躍でもするんでしょうか??
ソクフンがやっと帰ってきたのに、セヨンのせりふはけっこうきつい感じですが。。なぜか二人の親しさをより感じさせる雰囲気。。あのバックハグの余韻なんでしょうか?^^