Dream of Sangwoo

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『メディカルトップチーム』 17話 キャプ&レビューⅠ

2013-12-07 08:32:36 | 메디컬 탑팀( メディカルトップチーム)キャプ&レビュ





17話行きます~



スンジェの母が病院へ到着する。



スンジェ:輸血どのくらいしましたか?


救急隊:4ℓもしましたが収縮期血圧が80です。

刺激反応もありません。








スンジェ:REVOFETつけてください。

血液検査するときアミラーゼ検査も一緒にしてください。

セントラルライン準備して。









別室では。

ベサンギュ:ハン課長のお母さんがですか?


アジン:はい、救急車で運ばれてきたそうです。


ベサンギュ:ソ教授はどこ?


アジン:今手術中です。








ジュヨン、ソンウが手術してるところへ 他のドクターがハン課長の母が救急車で到着したことを知らせる。

ジュヨン手が止まる。






スンジェは母の側にいた。

ベサンギュ:課長。


スンジェ:急性膵臓炎だと思います。超音波を見てください。


ベサンギュ:はい、キム先生、超音波を持ってきて。


スンジェ:引き続き血圧のチェックをして、メロとバンコを初めてください。(どちらも系抗生物質)







そこへアジン。

アジン:(ミンジに)どうなった?

ミンジ首を横に振る。






ベサンギュ:課長、超音波を見ます。

課長、確かに急性膵臓炎ですがもう脺偽蘘胞が出来上、破裂されたところも多く見られます。


スンジェ:とにかく手術室へ送りましょう。





ベサンギュ:手術室ですか?


スンジェ:手術室手配して。






ベサンギュ、アジン 顔を見合わせる・・・・






ベサンギュ、アジン、ミンジ廊下で・・・

ミンジ:ハン課長のお母さん、そんなに酷い状況なの?


アジン:(ため息つき)手術、はどの先生に連絡しますか?


ベサンギュ:パクテシン先生に連絡して。


アジン:パク先生ですか?








二人仲良く寝ているところへ・・・・





アジンから電話。

テシンの着メロ なんでしょう・・・?

テシン:はい。


アジン:先生、私です。


テシン:何だと?(むくっと起きる)




寝起きのサンウ~可愛い^^ しかしニット着て寝るんだ。。。




その頃ジュヨンは手術中。

スンジェの母の言葉を思い出していた。

「ハン課長のこと よろしくね。

こんな母のせいで一度も幸せになれなかったのに。

ソ教授ならスンジェを幸せに出来ると思うの。」




ジュヨン:先生、ひょとしてジャン・ヨンソプ先生、手術出来ますか?


ドクター:はい、ジャン課長、今日は診療は無いと思いますが。







スンジェ母の周りには皆が。。。

そしてスンジェ母が気が付く。






スンジェ:お母さん、お母さん。

私が分かりますか?


スンジェ母:ここには来ないでと言ったのに。

ごめんね。


スンジェ:息子のいるところへ来ないで、どこへ行くつもりだったんですか?

こんなことになるまで私にはひと事もなく。。







スンジェ母:ごめんね、息子。

怒らないで。ごめんね。。ごめんね。。。








ベサンギュ:課長、結果が出ました。


もう壊死が半分以上進行しています。


スンジェ:これ以上遅くなったら膵臓が残りません。


ベサンギュ:どうしましょうか?


スンジェ:手術します。すぐに手術出来る外科の先生は誰ですか?


ベサンギュ:外科の手術出来る先生は。。。







そこへジュンヒョクとテシンが・・・

ジュンヒョク:課長。


ベサンギュ:良かったです。早く着きましたね。


テシン:課長、お母さんが来ましたって?


ジュンヒョク:状態はどうですか?







スンジェ:手術出来ますか?


テシン:まず写真を見てみましょう。








テシン写真を見る・・・・


テシン:膵臓から腸まで壊死が相当進んでいます。




スンジェ:お願いします。母の手術をしてください。




もう無理なんだね・・・・・


テシン 困った様子で一応手術をすることに。。。








ジュヨンもジャン課長に手術を変わってもらい スンジェ母の下へ。

丁度手術室へ入るところだった。

ジュヨン:お母さん。

(スンジェに)パク先生が手術の執刀をするんですか?


そこへジュンヒョクが。


ジュンヒョク:(スンジェ母に)こんにちは、麻酔科のチョ・ジュンヒョクです。

私がお世話しますから心配なさらないでくださいね。


スンジェ:お母さん。


スンジェ母:ハン課長、驚いたでしょ。こんなことで驚かせてごめんなさい。


スンジェ:一眠りしたら手術が終わりますから、それまで辛抱しててください。

その時は僕が側にいますから、何の心配もしないで。


スンジェ母:私の息子のためにも頑張る。


スンジェ:一番素晴らしい外科医が手術しますから、上手くいくはずです。


スンジェ母:信じてる。


スンジェ:お母さん。いいや、手術が終わったらその時に、

みなさんよろしくお願いします。


スンジェ去る。。。







ジュヨン:お母さん。気を楽に思ってください。

私とハン課長が一緒に見守りますから。


スンジェ母:ハン課長が見ないようにして。スンジェは心が弱いの。

私の最後を見たら 一生自分を責めるかもしれない。

ソ教授、私の息子が痛まないよう手伝ってくれるわね。


ジュヨン:お母さん、何でそんなに弱いことをおっしゃるんですか?











手術室へテシンが入って来た。

テシン:(スンジェ母に)お母さんの手術を執刀することになったパク・テシンです。


ジュンヒョク:お母さん、ハン課長が言った一番の外科医はこの方です。






ジュヨン スンジェを連れて別室を出る・・・






副会長は会長に電話しようとしたが 電話番号が変わっていた。

Wに電話してなぜ電話番号が変わったか調べるように言う。

そしてハン課長の母が危篤であることを伝える。






そこへテヒョン理事が・・・

テヒョン理事:ハン課長のお母さんの手術に入るんですか?


副院長:理事も行かれるのですか?


テヒョン理事:ハン課長を慰めるようにと 会長からの言葉がありましたので。

あ、会長に連絡したのですね。

会長へのホットラインが切れてご不便でしょう。

会長はこれから全ての連絡は私を通すようにとおっしゃいました。


副院長:そうするように理事が会長におっしゃったんですか?


テヒョン理事:いいえ、会長の健康悪化で会社がうるさいのはご存じでしょう?

副院長はもちろん、他の方たちともしばらく連絡を絶ちたいそうです。


副院長:理事とは連絡するのにね?


テヒョン理事:まったくです。

あっ、ハン課長のお母さんが手術中だともお知らせしました。

お気の毒に、そんなに驚かれませんでした。

会長も健康がすぐれませんから。ではお先に失礼します。




嫌味な理事になってきた・・・・・・




手術室では テシンが諦めた様子。。。




肝臓、脾臓まで蕩けてしまっていた。

ジュンヒョクはこのまま閉めた方がいいと言う。






スンジェとジュヨンが待っているところへ テシンが・・

スンジェ:パク先生、もう手術が終わったんですか?


テシン:開腹しましたが、手も付けずに閉じました。


スンじゅいぇ:なぜ閉じたのですか?何でもしてくださらないと。


テシン:すみません。




スンジェ:パクテシン先生。これは違うよ。

お母さん、私のお母さんは。。。今でも手術してくれよ。


テシン:すみません。






スンジェ 涙を流しながら出ていく。。

副院長 聞いていた。。




トップチームルームでは。。

アジン:膿傷があまりにも広範囲に進行されてる上、すでに何回も繰り返されてる状態だったんです。


ジュンヒョク:パク先生が何とかしようとする事を、私が止めました。

実は血圧もやっと取ったくらいで、下手すればテーブルデス(術中死)になるところでした。


チョン・フンミン:開腹して閉じたから、数日は危ないでしょう。


ベサンギュ:数日も何も、胃なの状態なら二日も難しいです。



ジュヨン部屋を出ていく。






次に続きます~











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