母の側にいるスンジェ。そこへテシンが。。
スンジェ:座ってください。
テシン:いいえ。夜間診療チームへ戻りますから。
そこへジュヨン、ソンウ、アジンも来る。
テシン:課長、すいませんでした。何の役にも立てないで。
スンジェ:医者が息子なのに、母親の病気にも気づいてなかった。
誰を責められますか?
黒のシャツ、素敵
テシン:あまり自分を責めないでください。
課長が誰より辛いと言うこと、僕たち皆知っています。
スンジェ:ありがとうございます。パク先生。
スンジェ:今は少しでも母の意識が戻ってほしいばかりです。
すると母に異常が・・・
テシン:除細動器を早く!
200ジュールチャージ。(変わらない)
250ジュールチャージ。(変わらない)
テシン、心臓マッサージを始める。
スンジェ:早くアトロピンとエピネフリン入れて、血液をありったけもってこい!
スンジェ 心臓マッサージを始める。
しかし母は戻らなかった。。
泣き崩れるスンジェ。。。
そして葬儀も無事終わり・・・
副院長が来た。
スンジェはぼーっとしてる。
皆出ていく。
副院長:誰かを慰めることには慣れていないから、来るべきかずっと悩んでいたんですが。
せめて一人くらいはハン課長の家族を代表してくるべきだと思ったのです。
お悔やみ申し上げます。本当です。
スンジェ:来てくださって ありがとうございます。
副院長:でもこんなに心強いお子さんがいるなら、行く道も寂しくないでしょう。
では。
テシン座っていて 副院長にお辞儀する。
テシン、遅れてきたのかな・・・
テシン、スンジェとジュヨンを見守る。。
スンジェ 母のベッドでいつの間にか寝ていた。
スンジェの心残りは 母をオモニ(お母さん)じゃなくオンマ(母ちゃん)と呼べなかったこと・・・
副会長の部屋へジェジャン課長。
ジャン課長:副院長、ご無沙汰してました。
副院長:最近忙しくて病院を留守にしていました。どうしたんですか?
ジャン課長:副院長に関しては良い話がドンドン入るから、じっとしていられなくて。
丁度時間が空いたからお祝いを言いたくて来ました。
副院長:ジャン課長の優しい気性は相変わらずですね。
ジャン課長:ロイヤルメディカルデンターの開院が間近のようですね。
副院長:そういうジャン課長もよい話があるそうじゃないですか?
優良な時期副院長だという噂ですよ。
ジャン課長:ただのデマですよ。
副院長:そうは思いません。ジャン課長はイ・ドンヒョン専務と格別な仲ではありませんか。
ジャン課長:重要な人事にそんな個人的なよしみが介入してはいけません。
副院長:もちろん、ジャン課長は腕とお人柄だけでも十分病院長まで狙える人ですわ。
ジャン課長:身に余るお言葉。
で、念のために言いますが、こんなにうまく流れてる時こそ、キムテヒョン理事に気を付けてください。
副院長:キム理事手を差しのべたのに、ジャン課長が断ったという噂は聞きました。
ジャン課長はほんとに信義がある方だなと、改めて思いました。
ありがとうございます。
ジャン課長:私はまぁ、一つの井戸を掘る真っ直ぐな人ですから。
とにかく、キム理事はイ・ドギョン会長の特命でこの病院へ来た人ですから。
何としても副院長のパイをハン課長に分けようとするでしょう。
副院長:そうでしょう。そうするはずです。
ジュヨン、スンジェの所へ行く。
お酒に酔ったスンジェ。
ジュヨン:まさかと思ったけど。、空腹でお酒ばかり飲んでたんですね。
これでも少し食べて。
スンジェ:触るな。
ジュヨン:お酒は辞めて。
スンジェ:やっぱり血は騙さないようだな。飲んでも飲んでも酔わない。
ジュヨン:どうせ酔わないなら そうしてこんなに飲むんですか?
こんなことしてもお母さんが戻ってくるわけでもないし、何一つ消せないのに。
スンジェ:だね。
ジュヨン:身体を壊します。お願い。
スンジェ:本当に壊れるのが何なのか、見せてやろうか。
ジュヨン:これで何を得るんですか?
これがほんとうに課長が望んでいたものですか?
スンジェ:帰れ。二度と来るな。
テシン、副院長と廊下で会う。
副院長:この間妊婦を一人救急室へ連れて行きましたが。
名前はキム・ウンヒと言う。
救急としてきたことが無いか 調べてもらえます?
テシン:救急じゃなくて、副院長のお名前で外来の予約をしておきました。
副院長:私も今日見たんですが来なかったんです。
テシン:調べてみます。
副院長:いいえ。連絡が来るでしょう。ありがとうございます。
テシンは、なんでそんなに気になるのかな・・?と思ってるでしょうね
歩いてるとアジンが。
アジン:あっ、先生。
何をそんなに真剣になって考えているんですか?
テシン:夕食のメニュー。食べたいものがなくて。
アジン:じゃぁ医局でラーメン?
テシン:ラーメン?
連れて行かれるテシン。
テシン確保
医局で・・・・
テシン:忘れずチェックしてます?
アジン:はい、やってます。
テシン:最近の数値はいくつ?
アジン:あ~どうだったかな? キムチが上手く漬かったんです。
先生、伸びる前に食べて。
テシン:先生、相当な意地っ張りなのはわかるけど、僕は身近な人が病気になるのが我慢できないんです。
だから後でもチュ・アジン先生がまた病気になったら 承知しませんからね。
辛そうなラーメンに辛そうなキムチ・・・
アジン:承知しないと?
テシン:知りたければ見てください。僕がこれからどうするのか。
アジン:あら、怖い。でも先生が心配してくれると悪い気はしませんね。
テシン:冗談言わないでって。
本当に、自分の身は自分で守ると約束してください。
アジン:先生、なんでそんなに改まるんですか?
テシン:改めることでしょう?
指切りしながら。。
アジン:分かりました。約束します。
テシン:約束は守るためにあるんです。ハンコも押して。
あ~ぁ 最後の指合わせたのはハンコだったんだ^^
(あれ、前にもあったような。。)私もハンコ押したい~。。
そこへソンウが。。。
テシン:キムソンウ先生、一緒に食べましょう。
ソンウ:いいえ、どうぞごゆっくり。
ソンウ辛すぎ。。。
スンジェの所にはテヒョン理事から郵便物が。。
手紙には
「会長の願いはイ・ドンヒョン専務が執権を握る前に、ハン課長がロイヤルメディカルデンターを手に入れることです。
副院長が成し遂げたを奪うのは気がかりですが、そうでもないと言う答えがここにあります。
見て判断してください。」
映像を見ているとテヒョン理事からメールが。
「写真の中の若い男は韓国人 フィール・ロビンソン。
シンヘス副院長が結婚前の大学時代にひそかに生んだ息子で、現在はアメリカで医者をしているそうです。
副院長が息子の便りを聞く対価でお金を払ってきたそうです。」
そのお金を渡しているのがスンジェが親友だと思っていた ホン室長。
親友に裏切られて・・・・
同じころ 副院長もそれを見ていた。
そこへテヒョン理事から電話が。。
テヒョン理事:副院長が訪問する前に連絡してほしいとおっしゃいましたから。
うかがってもよろしいですか?
副院長:そうしてください。
テヒョン理事やってくる。
テヒョン理事:メールを見たようですね。
副院長:何が欲しいんですか?
テヒョン理事:やっと私と交渉する気になったんですね。
Wを色んな手で使いましたね。グァンへの情報を探り、ロイヤルメディカルデンター建立のための準備に使い、
そして何よりカフェシドニーへ代理人として送った。
間もないと重要な出会いがありますね。
35年ぶりに息子さんと会うことになったこと、おめでとうございます。
Wは金になることならなんでもする人ですから、私の方へ回す事も難しくなかったんです。
だから私を尾行させるべきではなかったんです。
私の裏を探ろうとしたんですか?
副院長:言ってください。何が欲しいのですか?
テヒョン理事:ロイヤルメディカルセンターをあきらめてください。
副院長:会長にやらされたんですか?
ハン課長のために退けと。
テヒョン理事:4日の余裕をあげましょう。4日以内に返答してください。
あ、副院長にメールした映像をハン課長にも送りました。
ハン課長がこれをどう利用するのか、見ものですね。
副院長、スンジェに電話してすぐ会うことに。。。
次に続きます~
テシン&アジンの指きりげんまんシーンの会話が知りたかったです☆
この二人、アジンが次の病気回復したとして結婚して。。いつもこんな感じの会話繰り返していそうですね^^
アッ!?私もハンコとは知りませんでした^^
日本ではやらないような気がしますが。。
結婚したら いつも笑顔の絶えない家庭になりそうですね
明るくていいです~^^
はい^^
ハンコだったんですね
なかなかナイスな演出
日本では指切りだけですよね^^
これ放送されて流行ると面白いのに~