
11話行きます~^^
テヒョン(本部長):会長はトップチームも出帆し、経営専門コンサルタントが必要だと思い、私に慎重に任せたかと思います。
スンジェ:ならば、これから理事がトップ・チームの運営にも関わるのですか?
テヒョン:はい、会長のお望みです。
スンジェ:トップチームが独立していることを説明しなかったようですね。
テヒョン:そんなにピリピリしないでください。
入院してた時に、私は特に課長の息があったと覚えていますが、違いますか?
スンジェ苦笑い。。。。

テヒョン理事はスンジェの味方になるのか??
公園ではジュヨンがテシンを待っていた。
1時間だけ待つと言う約束だったがテシンはなかなか来ない。
約束の時間が過ぎて もう帰ろうとしたときテシンが。。
テシン:ソ教授。
ジュヨン:遅いです。

遅刻してきたけど この笑顔で許す~

テシン:家出した甲斐がありましたね。

ほかでもないソ教授が直接迎えに来てくれて こんなものも一緒に飲んで。
今まではお茶する時間もなかったのに。
ジュヨン:病院にだけいるからでしょう。
何で何も言わずに出て行ったんですか?
テシン:(コピを一口呑む)
ジュヨン:いいですよ。言いたくなかったら。。
理由はともかく、先生のせいじゃないことを証明したから 早く帰ってきてください。
テシン:人が死んだのに、間違いはありません。
なかったからって、無かったことにはなりません。

ジュヨン:だからって この世の終わりのように振る舞うのはもっと違うと思います。
パク先生は医者でしょう?
その手でもっと多くの人を助ける義務がある医者。

テシン:ソ教授、会わないうちにずいぶん直接的な人になりましたね。
それで、それを言うためにここに迎えに来たんですか?
ジュヨン:考えてみたら、先生を温かく迎えたことがなかったんです、私。
それで歓迎します。今さらだけど。

テシン:家出した甲斐がある。
カップで乾杯。


トップチームの部屋では テヒョン理事の話が・・・
そこへテシン。。。
アジン:あっ、パク先生!
テシン:何もなかったでしょう?
チョ・フンミン:パク先生が居なかったことが問題でした。
いったいどこに隠れてたんですか?
そんなに電話が通じないんですか?
テシン:チョ・フンミン先生の電話は一つもなかったですが。
突然ハグするチョ・フンミン。。。

アジン突然 テシンの胸にパンチ。

この すっとんきょな顔が可愛い~

アジン:パク先生、悪いです。
私がどんなにかけたのか わかっています?
(周りを気にして。。)
ああ。そうじゃなくて、パク先生がいない間 キム先生も出勤してなかったんです。
(ソンウに)あんたのせいでしょう!
テシン、ソンウの前に行き。。。


この笑顔に男でもイチコロよね。。

テシン:キムソンウ先生、痩せたね。
ソンウ:先生こそ。
テシン:声は保身でもしなきゃならないんじゃ?
会食しましょう。
チョ・フンミン:ならパク先生おごってください。
そこへスンジェが・・・
スンジェ:パク先生、お帰りなさい。
ジョジュンヒョク:それより課長、どうなったんですか?
キムテヒョン患者がこの病院の経営理事なんですか?
チョ・フンミン:その方、病院の財政を圧迫するために来た経営コンサルタントだそうですが本当ですか?
テシン:キムテヒョン患者って、記憶障害で入院された方じゃないですか?
ジョジュンヒョク:はい、昨日その人が病院の経営理事として赴任してきました。

ジュヨン:何ですって?
ジュヨンに電話。
ホ・ドンミン患者の容態が変わった。
テシンもついていく。

ホ・ドンミン患者の病室・・・
ジュヨン:昨日急に肺炎が進行して救急で入った患者です。
ホ・ドンミンさん 息が苦しいですか?
ホ・ドンミン:はい、なぜ手術をしたんですか?しないと言ったじゃないですか?
ジュヨン:救急で入ってきたことは覚えていますね。
肺炎がひどかったうえ、膿が溜まっていたので手術するしか仕方がなかったんです。
(看護師に)サクションを10で維持してください、あまり上げ過ぎないように。

テシン 何か変だと思ってるよね。。
テシンとジュヨン。。。。
テシン:癒着がひどかったと言うことは、肺が機能を失ったと言うことなんですから、左肺を全部切った方が良かったんじゃないですか?
ジュヨン:患者が耐えられ無さそうでしたのでとりあえず胸膜癒着だけ切除しました。
テシン:さっき聞いたら 患者が手術を望まなかったようですね。
ジュヨン:はい、費用のことで。
テシン:じゃ呼吸器内科からトランスフォーした患者なんですね?
ジュヨン:そうじゃなくて。。私が個人的に知った患者です。
テシン:そうですか。
それで手術を急いだんだ。
経過を見てもよかたと思いますが。

備品室で。。。。
テシン:新しく入れたんですか?
ジョジュンヒョク:パク先生が寝床が悪くて出て行ったのかと思って。
どうですか?
テシン:いいですね。

ジョジュンヒョク::いいでしょう。
さぁ、なら帰って来た記念に木だものを洗ってきますね。
ここには無いもの以外は全部あるんです。
さぁこれを食べて待ってて。
(みかんを差し出す)
お子ちゃまじゃないんだから

早く洗ってくるから。
テシン:大丈夫ですけど。
ジョジュンヒョク:我が家だと思ってごゆっくり。
テシン 一人になって母の言葉を思い出している。

ジョジュンヒョク リンゴを洗った帰り ユン先生に会う。
お茶をどうぞ・・と渡したが それがユン先生にかかってしまう。
慌ててハンカチを渡しユン先生は怒って洗面所へ。
でもユン先生・・・ジョジュンヒョクが好きな様子。。。。
廊下を歩くジュヨンに電話が・・・
ジュヨン:はい、お父さん。
店の家賃ならさっき振り込んだわ。
じゃどうすればいいのよ。。家賃を払わないと 店閉めたくなったら。。
ファンヒは?
あの子はいつ目を覚ますのよ。
わかったわ。
電話を切る・・・・
ジュヨンも大変そう。。

ホ・ドンミン患者の容体に異変が。。

看護師:息をするのが辛いそうです。
テシン:肺から空気が漏れていますが手術するときに気管支が開いたんじゃないですか?
ジュヨン:そんなことはありませんでした。
気管支損傷はなかったです。
テシン:ここまで息が切れるはずはないんだけど。
(画面を見て)ここに大きな気胸がありますね。
肺がん手術まで行って 無理がいったんじゃないでしょうか?
ジュヨン:いいえ、手術するときに見た所、肺がドロドロになってました。
癒し始めたら大丈夫だと思います。
とりあえずサクションを上げて、ダメだったら胸管をもう一つ入れましょう。

そこへ ゾ課長。
誰でしょう・・?
ゾ課長:ソ教授、説明が必要そうだが。
ホ・ドンミン患者は我が呼吸器内科の患者なんだが知らなかったはずはないだろう。
いくら救急とはいえ、手術前私に知らせるのが順番なんじゃないのか?

ジュヨン:もうしわけありません。
あまりにも急な手術だったので、考えられませんでした。
ゾ課長:考えられなかったと?
手術を強行する時間はあって、報告する時間はなかったと言うのか?
トップチームに入ったからと言って、もう見えるものは何もないと言うのか?
ジュヨン:お言葉ですが。。
無理やり手術を強行したのか、手術が不可避だったの確認が先ではないですか?
ゾ課長:炎症数値が落ちることを待つことだって出来たから言ってるんだ。
ジュヨン:ゾ課長、患者について報告せず手術したことは確かに私が間違いました。
しかし胸膿ががひどくなることを防ごうとして、多少無理でしたが手術するしかなかったんです。
そして今だって、私は主治医として下した自分の判断が正しいと確信します。
無礼を言って 申し訳ありません。
これで失礼します。

ジュヨン出ていく。
病室の外ではホ・ドンミン患者の妻が心配でジュヨンに状態を聞く。
とにかく先生だけを信じていると言われたジュヨン・・・

その様子を見つめるテシン・・・
目がうつろ・・・・

チョ・フンミンはアジンの友達の看護師に笑顔が優しいと言われ 笑顔に努めて患者と接する。
そのおかげで 患者も安心したよう。
次に続きます~~~~~

映像があると見やすいかな?
見てくださって ありがとうございます~
色んな表情のサンウ
何度見ても惚れ惚れ~します^^
11話、ジュヨン先生との公園&カフェシーンで、テシン先生の笑顔多く観られて、なんだかホッとしました☆気の強いジュヨン先生の笑顔も素敵☆
それにしてもこのお二人、お互いに好意を持ってると思いますが。。なかなか進展ないですね。。どうしてでしょう?医師同士ってなかなか心の内をみせないんでしょうか?
それぞれが問題かかえていて、いつも辛そうで。。笑顔の出るようなお互い心を通わせるシーンが少ない気がしますが。。。
これからあるのかな?
実際のお二人は撮影の合間に、冗談を言ったり、笑ったりしているようですね^^
ほんとに~ジュヨン先生との公園&カフェシーン^^
私もほっとしました
この二人 確実に近づいてますよね
お互い不器用なせいか なかなか進展は無さそうですが
そうそう・・ジュヨンも確か貧しい家を出てきたんでしたね・・未だに父親に送金してるなんて・・
それぞれに辛い思いがあって。。
心通じるものもあるんでしょうか。。
ドラマの中でも二人の笑顔が見れるといいですね