セヨン 会社に復帰・・・・・・
ヨンチョル:海外市場進出と新たな広告の戦略です。
部下:若者に人気のあるアイドルをモデルとして交渉中です。
セヨン:広告コンセプトは?
ヨンチョル:新鮮で目立つイメージで若い年齢層を集中的に狙うつもりです。
セヨン:思ったより攻撃的な戦略ね。
ヨンチョル:はい、前にチャ・ソクフンチーフが助言を・・
(一瞬気まずい雰囲気が。。。)
セヨン:アイスクりーム事業は、引き続きチョ理事が主管を。
ヨンチョル:はい、分かりました。
セヨン:これからTFチームは、4つの事業を専担して行くことになります。
1つ、既存のフランチャイズ事業の検討及び支援。2つ、リゾートホテルの新築事業。
3つ目は・・
そのころミヌは。。。。
チェ弁護士:ユ・セヨン代表がドンソングループの代表理事職に。。。
ミヌ:聞きました。私とユ代表のどちらが鼻血を出すか、気が気じゃ無いやつらのせいで、電話三昧です。
弁護士は嬉しいでしょうね。
チェ弁護士:めでたい事ではあります。
ミヌ:さて、どうでしょうね。チャ・ソクフンさんはTFチームに戻りましたか?
チェ弁護士:その話は聞いていません。
ソクフンはチャン代表のところへ・・・
チャン代表:前回の事は申し訳なかったです。
私も誰かを貶すのは性に合わないんですが、カン社長が煩くて。
ソクフン:分かっています。反則の上手い方なので。
チャン代表:実はあの時事業計画書を見て、チャ・ソクフンさんに惚れこんだんです。
家の会社に必ず必要な人だと直観しました。
ソクフン:チャンスさえ下されば、期待にお応えしましょう。
チャン代表:ユ代表は何でまたこんな人材を手放したのか?
ソクフン オフィスルームへ・・・・・
きゃ~~~~~~~~~~~~~素敵💛
チソン、セヨンから電話が・・・
セヨン:ユ・セヨンです。
チソン:あら、代表が私に電話をされるなんて。
セヨン:少し会ってお話がしたいんですがお時間ありますか?
チソン:どうしましょ。今日は慈善展示会の開幕日なので。。代表が参加してくだされば光栄なのですが、いかがでしょう?
セヨン:そうします。また後で。
チソン:今日アジングループの奥様もお越しになられますよね?
社員:はい、開幕の時間に合わせてお越しになります。
ホンジュ、出かける準備をしている・・
セヨンがやってきた。。
チソン:お越しくださったんですね。光栄です。代表。
セヨン:お久しぶりです。
チソン:代表職に戻られたと聞きました。おめでとうございます。
セヨン:長い休暇に行っていたようなものです。
少しお時間いただけますか?
前回、私の助けを望んでいましたね?
チソン:代表がお断りになられたでしょう?
セヨン:今回は私が提案します。
ハン・チソンさんと私が助け合うのです。私たちには同じ目標があるでしょう?
カン・ミヌ社長という。
チソン:お気持ちが変わった理由が気になりますね。
セヨン:休暇を過ごしながら、いろいろ考えたんです。
カン社長が暴走するのを このまま見てだけはいられないと。
チソン:代表がブレーキになられるおつもりですか?
セヨン:ハン・チソンさんの助けがあれば、ずっとスムーズに済みます。
チソン:少し考えてみます。私が何をどうすれば、会長の力になれるのか。
そこへホンジュが・・・・・
チソン:足を運んでくださり、ありがとうございます。
こちらはドンソングループのユ・セヨン代表です。
こちらの奥様は・・
セヨン:知っています。私たち、初対面ではないんです。お会いできて嬉しいです。
ホンジュ:また痩せられましたね。気苦労が多かったようですね。
セヨン:うるさい噂がダイエットに効いたようです。
チソン:証券街のチラシなんて、信じるものではないですよ。どこまでがでまかせか。
私は代表に関する噂、最初から信じてはいませんでした。
ホンジュ:その中にも、真実も少しは混ざっているんでしょう。
大きな事業をするのは、ご苦労も多いでしょうに。せっかく休暇に出られたのなら、わざわざ復帰されなくても。
セヨン:そうですね。私も休みたいのは山々ですが、男のおかげで身分を繰り上げるのは誰でも出来る事ではないので。
チソン:噂をすべて信じている訳ではありませんが、代表がある男性とおつきあいされてると。。
セヨン:別れたんです。つらい時間を共に過ごすということは、思ったより難しいですね。
それで各自の道にバイバイ。
チソン:残念です。代表とその男性のこと、応援してたんですよ。
ホンジュ:それがほんとなら残念です。
セヨン:珍しいことでもないでしょ。すれ違いが起きれば夫婦だって離婚する世の中ですから。
あ、すみません。チソンさんの話ではありませんよ。
女のバトル・・・・怖い怖い・・・・
チソン:謝りついでに、一作購入されては?
セヨン:そうですね。これにしましょう。展示会の成功を祈っています。
チソン:お越しくださりありがとございます。
それではまた。
セヨン帰る・・・
チソン:そうだこれ、まだ国内販売されていないブランドなんです。
ユアとソンアのこと、よろしくお願いします。
ホンジュ:子供たちの心配はいりません、元気にしていますから。
あと、ハン・チソンさんからのプレゼントは嬉しくありません。
宝石でも、写真でも。
なかなか気が強いホンジュ。。。。。
家に帰ったホンジュ・・・セヨンの言葉を思い出してる・・・
セヨン:別れたんです。辛い時間をともに過ごすという事は、思ったより難しいのですね。
それで各自の道へバイバイ。
ホンジュ、ソクフンに連絡しようとするが。。。
そこへソンアとロイが。。。。
ソンア:パパから電話が来たの。
ロイ:今日は遅れるから、先に夕食しろって。
ホンジュ:そうなの。
今日の夕食のメニュー、何にしましょうか?
ソクフンは仕事中・・・・・
チャン代表:休み休みやってくださいよ。
やっとの思いで手に入れた人材が過労で倒れたら会社の損失になる。
ソクフン:やっとスカウトされた会社だから、もっと頑張らなければ。
チャン代表:また明日。
ソクフン:はい。
「アジングループ内部取引関連報告書」
ソクフン。。復讐の第一歩?・・・・
ミヌとチソン。。。。
ミヌ:系列デパートの代表が、グループのオーナーを呼び出すのはどうかと思うけど。
チソン:社長にとって骨となり皮となる情報があるんです。
ミヌ:それは何ですか?ハン・チソンさん。
チソン:ユ代表が私のところに来たの。自分と手を組んであなたを倒そうって。
ミヌ:リターンマッチか。ユ・セヨンらしくないな。今回は反則も使うのか?
それでお前は何と言ったんだ?
チソン:考えてみると言ったわ。
しゃべったんだ・・・・
ミヌ:怪しいな。
チソン:なにが?
ミヌ:お前俺の藁人形を作って、夜な夜な釘を打ってただろう?
チソン:知ってたの?
人としてのカン・ミヌは恨んだとしても、子供たちの父親じゃない。
ほかの女と組んで、あなたを屈折させたりしないわ。
ミヌ:聞いた中では一番ありがたい言葉だな。
チソン:これ,ナ・ホンジュさんに渡して。国内ではまだ販売していないブランドなの。
写真のせいでお冠でしょ。ほどほどに機嫌取りして。
ミヌ:飴と鞭だな、まったく。
チソン立ち上がる・・・・
ミヌ:帰るのか?せっかく注いだのに。
チソン:私は自由なシングルなのよ。
妻子持ちなんかとお酒を飲むと思った?
あ、ユ代表、あの男と別れたそうよ。
ミヌ:え?
ミヌ、ホンジュにチソンからもらったプレゼントを渡す・・
ミヌ:ホンジュさん、プレゼント。
取引先がくれたんです。奥様に渡してくださいって。
ホンジュ:取引先ですか?
ミヌ:よろしくお願いしますって、まぁ、よくある手ですよ。
ホンジュ:誰か知りませんが、お礼を言っておいてくださいね。
ミヌ:わかりました。
ホンジュ。。気が付くよね。。。。
ミヌ:ユ代表がグループに復帰したのを知ってますか?
ホンジュ:新聞で読みました。
ミヌ:チャ・ソクフンさんは復帰出来なかったようですが。
最近どうしているのか、何か知りませんか?
ホンジュ:ミヌさんがシラなことを、私が知ってるはず無いでしょう。
ミヌ:そういうものかな?
シャワー浴びてきます。
次に続きます~~
うう・・
ホンジュは未練たらたら(TT)
ソクフンが
どうなるのか・・
またまた揺れてこのまま簡単な上手くはいかなさそうですね(T-T)
ホンジュはどうしたいんでしょうね。。。
本当のところが分かりません
ソクフンは大丈夫でしょう^^
きっとセヨンといつか幸せになれますよね
ドラマとはいえ、ソクフンはちょうど良い会社の代表にスカウトされましたね^^ソクフンは仕事をして業績をあげながら、1番知りたいミヌの弱点をみつけることもできちゃうんですから^^
なるほど~せりふを読まないと。。なんでミヌと手を組んで、セヨンたちを失望させたチャン代表のところでソクフンが働くのかがわかりませんでした!
そのオフィスルームで復讐を決意したかのようなソクフンの口元、キリリとしていて上品で本当に素敵☆見惚れちゃいます^^
う~~んホンジュ。。本当にフシギチャンです。。もうまるでその本心がわからなくなりました。。。
最初チャン代表のところで働くのを見て・・・
まさかミヌ側に??と 頭の中ぐるぐるでしたが・・・・
こう言う事だったんですね^^
いよいよソクフンの復讐も開始。。。
これまで ミヌの好きなように振り回されてきた二人・・
どれだけギャフンと言わせることができるのか。。。
そして元の二人にいつ戻れるのか・・・
あと6話の展開に期待です^^