先日Amazonでこんなものを注文してしまいました。
去年の12月10日に注文して、到着したのが1月15日くらいだったかな。
ずいぶん待たされたような気がします。
何を隠そう学生時代にJazzを聴きかじり、バンドのまねごとにうつつをぬかしておった経験がございます。
お~~、なんと懐かしいラインナップでございましょう。
サッチモから始まり、サラボーン、アートブレーキー、マイルスと続きます。
60年代の録音が中心で、おまけ的に70年代後半のウエザーリポートやウイントンマルサリスまでリマスターされて納められています。
個人的にLPを持っているヤツも3~4枚あるかな。
で、なんでこんなものをいまさら入手してしまったかというと…
安かったから^^;
並べてみるとなかなか壮観です。
え?
いくらかって?
税込み配送料込みで4557円でした。
1枚当たり182円。
この箱とジャケットだけ眺めているだけでも何だか満足しちゃいそうです。
1枚2500円のLPレコードを、飯代を削ってコツコツ買い集めた世代です。
この値段を見てしまったら、ありがた過ぎて買わない訳には参りませんでした。
お酒をちびちびやるように、毎日1枚ずつ、ちびちびと聴きながら
ときに感傷、感慨、にふけりつつ、ようやく半分くらいクリアーしました。
今や音楽はダウンロードする時代。
場所もとらず、どんなジャンルでも手軽に入手できて、本当に便利になりました。
でも感動はダウンロードよりCD、CDよりLPのときの方があったように思います。
感動は快適さに反比例するということなんでしょうかね。
というか、苦労してやっと手に入れたものは、そのもの以上に価値を持つということなんでしょう。
今の時代、夢が持てない若者が多いと聞きますが、何だか気持ちがわからないでもないなぁ、という気がふといたしました。
ポチポチっと2クリックしていただ
けるとありがたいです♪
去年の12月10日に注文して、到着したのが1月15日くらいだったかな。
ずいぶん待たされたような気がします。
何を隠そう学生時代にJazzを聴きかじり、バンドのまねごとにうつつをぬかしておった経験がございます。
お~~、なんと懐かしいラインナップでございましょう。
サッチモから始まり、サラボーン、アートブレーキー、マイルスと続きます。
60年代の録音が中心で、おまけ的に70年代後半のウエザーリポートやウイントンマルサリスまでリマスターされて納められています。
個人的にLPを持っているヤツも3~4枚あるかな。
で、なんでこんなものをいまさら入手してしまったかというと…
安かったから^^;
並べてみるとなかなか壮観です。
え?
いくらかって?
税込み配送料込みで4557円でした。
1枚当たり182円。
この箱とジャケットだけ眺めているだけでも何だか満足しちゃいそうです。
1枚2500円のLPレコードを、飯代を削ってコツコツ買い集めた世代です。
この値段を見てしまったら、ありがた過ぎて買わない訳には参りませんでした。
お酒をちびちびやるように、毎日1枚ずつ、ちびちびと聴きながら
ときに感傷、感慨、にふけりつつ、ようやく半分くらいクリアーしました。
今や音楽はダウンロードする時代。
場所もとらず、どんなジャンルでも手軽に入手できて、本当に便利になりました。
でも感動はダウンロードよりCD、CDよりLPのときの方があったように思います。
感動は快適さに反比例するということなんでしょうかね。
というか、苦労してやっと手に入れたものは、そのもの以上に価値を持つということなんでしょう。
今の時代、夢が持てない若者が多いと聞きますが、何だか気持ちがわからないでもないなぁ、という気がふといたしました。
ポチポチっと2クリックしていただ
けるとありがたいです♪