今日は一日3本走った訳だが、最後の3便目の時である。
この荷物まず間違いなく8トン超える。
荷物は13台残っており、その内食品が8台。後は雑貨と食品と雑貨の混載だ。
受付に行ったら元請けの配車の方に言われた事。
「13台積み切り!!」。
・・・・・すいません。13台は恐らく過積載になると思うが・・・
結構な頻度でこの仕事しているせいか、何となく感覚で重量が見てわかる。
私の乗り回しの今日のトラックは
この荷物まず間違いなく8トン超える。
イヤイヤ待て。運行管理の方は知っていて持たせているでしょ?積み切りって・・・・・
仕方無く13本を積み、重量を測りに行ったら
1トン近くオーバー。
またまた戻って4台程下ろし、事務所に行って伝えたら「あっそ。じゃあ下ろしておいて」の一言。
結局40キロオーバー止まりで配達に行った。
ここの会社は過積載は当たり前。
普段は恐ろしい位トラックの積載量に合わせて荷物を出せるのに繁忙期や物量が多い日はどう考えても過積載と判るのに多く荷物を出してくる。
その理由はトラックドライバーにもある。
普通、物量が多く秤で過積載と判ると戻って荷物を下ろして調整するが、殆どの(センターの9割位)ドライバーは面倒臭がり、そのまま出ていってしまう。
それを配車は判っていて多く荷物を振るのだ。
ここの会社は「必ず測る様に」とドライバーに伝えているが、その理由は、もし警察に捕まった時にドライバーに責任転嫁する為だと思う。
「測ったのに戻らなかったのが悪い」と。
じゃあ何故私が戻るかと云うと、以前他のコースをしていた時に、クラッチが故障して路肩でレッカーを2時間も待った事があったから。
その車は今でもそのコースで使っているが、そのコースは過積載で走っている事が当時は多く、8トン超えは当たり前だった。
そんな状態で長く使い続けたのが原因か、クラッチの故障が異常に多く、残念ながら最悪の時に私が乗務していたのだ。
それ以来、ある程度の積載になったら戻る様にしている(正直恨みを持つ位の気持ちで)。
最近はパワハラ有り、意図的な過積載有りと話題には事欠かないこのセンター。
必ず辞める時は訴えてから辞めようとパワハラビデオをパソコンに眠らせて心に誓った日でした。
このブログ日常を書くつもりだったけれど問題無い?