DTC-ZE700 写真
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テープパス微調整 FWD×1.5を厳密に調整しています。
メカデッキの適切な処置を行い、FWDトルク バックテンショントルクを厳密に調整しています。
FWDトルク、バックテンション調整は安定したテープ走行に、かかせない大切な調整です。
また、厳密に調整しないとヘッドの寿命にも影響します。
DTC-ZE700は工場出荷時、バックテンションが強めで、中古品は、ヘッドが磨耗している機体が多いです。
少しでも永く、お使いになっていただきたいという願いから、当機は、バックテンションを規格値の中で最小になるように調整しています。
DATデッキは生産から数十年経過しておりますので、経年変化でピンチローラーが全滅状態です。
当機は、新規に製造していただいたピンチローラーに交換して厳密な調整を行っております。
当方が、使用しているピンチローラーにつきましては、こちらをポチっとクリックして、ご覧ください。
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