鵜沼宿とゆかいな仲間たち

自分たちの活動の記録。(田舎の魅力発見の個人の旅行記も含む。)

8/3 久しぶりの更新でございます

2020-08-03 09:31:42 | お知らせ
お久しぶりでございます
最後の十和田ツアーを終えて岐阜に帰ってきたのが3/8
最後のお客様を犬山城下町にご案内したのが3/23
遠い昔の様ですわ


今日は8/3
あれから4ヶ月
4か月しかたっていないのにこの変わりよう
誰が想像できたでしょうね


さて
ステイホームの間 わたくしひたすら断捨離でございました
もう色々と

お着物も 着る機会が殆ど無いのに更に無くなってしまった
となるとリメイクでしょ
こうなると分かっていたわけではないのだけれど
昨年から裁縫クラスに通い出していた

年末に ひいきのリサイクルショップで大売り出しのお着物買い込んで
山ほど解いてお洗濯 
修行のように頑張りましたわ
(で 結局外注に出してお洋服にして貰ったんですけど)

十和田を引き上げる際に お世話になった方にプレゼントしようと
帯鞄も外注に出した
(なんのためのクラス?)

その際 海外からのお客様用に
自分で作れるといいわね と思いましたの

昨年手始めに造ったのが 懐紙入れ




お着物着て峠(藪原宿から奈良井宿へ向かう鳥居峠でしたわね…(遠い目))越えをして
大汗かいて ダメにしてしまった名古屋帯を解いて作りました
これはSeattleの友人に差し上げましたわ 
もちろん! 喜んで頂けた(…はず)

これが上手くいったからね
今度は鞄でしょ








こうと決めたら早いのよわたくし
今度はデザインを変えて






お次は 名古屋帯一本を丸々使ったトートバッグ







ここまで一気
ついでに 男性用の長襦袢を使ってマスク




最後は 短くて締めにくい
でもとても気に入っていた名古屋帯を解いて 自分用の鞄を作りましたのよ



この大きいトートは 打掛用







花嫁の着付けの練習用に
着付けの先生からお借りしている打掛と掛け下帯を ベロンごっくん!
丁度良いサイズでしたわね
(この少し前に 観光用に色打掛を手に入れましたのよ!
このコロナ禍の下 断捨離しているのはわたくしだけでない…)


そして 小さいショルダーは 普段使い
これが使いやすい!
もう 自画自賛!

ここまで来ても まだ収まらないコロナ禍

でも きっと収束する日はやって来る
その時に備えて 色々考えて少しだけ準備をしようと思いますのよ

先週末は もう閉店のリサイクルショップで 少し大きいサイズの振袖を一枚
閉店セールで入手
使わないとなったら リメイクするわよ
(何に?
んーーーーー その時になったら考える)



その時に備えているわけじゃないけれど
鞄作りはちょっと一段落して
今度はお着物のリメイクに本腰入れております


みなさまも どうぞお体にはお気をつけてお過ごしくださいませ


Marilyn

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