ある意味、印刷物の色はネットよりも現物に近い！？

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ある意味、印刷物の色は

スマホやパソコンで見るよりも現物に近い！？

 

そう感じたことがあったので綴ります。

 

 

先日ECの勉強会で

写真撮影テクニックについて、

カメラマンの方からのいい話を聞くことができました。

 

光のこと、色のこと、構図のこと、

もろもろ・・・・・・・

 

そんな中で

ECの場合は商品撮影がマストで、

商品の微妙な色を正しく多くののユーザーへ伝えるのは難しい、という話。

 

自分の

カメラのモニターの色、

スマホ画面の色、

パソコンモニターの色、

すべて色が違う。

 

さらにはユーザーの見るデバイスが

なんなのか？

いわば色の再現は無限。

 

何が正しい色なのか、（どれも正しくないと思うが）

思考すればするほどわからなくなりそう。

 

でも、アナログな印刷物なら、ある意味それが解消されるんじゃないかと。

 

もちろん各自のプリンターでプリントしたらそれこそモニターと同じ顛末に。

 

きちんとOKを出した印刷物であれば、

それをユーザーの手元へ届けられたら、

お互い同じ色を見ているということになるはず。

 

色のプロである印刷会社の社長が今更何言うとんねん！！！！！！！！

 

と言われそうだが、

もちろん当たり前のことはわかっているけど

これって、今後の印刷にとって何かヒントになりそうな気がする。

 

少なくとも、自分自身にとっては（笑）

 

 

実は自分も持っている一眼レフ。

今年は出番が少ない。

センスのない腕がますます錆びつく前に

引っ張り出そう。

 

 

 

 

 

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